なんでも柏T百貨店1Fの菓子売り場で、毎月1日とあともう一日何日かに出店販売しているらしい和菓子。そう最中ぞなもし。小さい頃のイメージであまり大好物ではないが、カミさんが買ってきたので食べてみた。産地は栃木県足利市の香雲堂というところで、足利家ゆかりの古印(こいん)や落款(らっかん)、寺社仏閣などのハンコをデザインしたものになっている様子。皮はボソボソ感はなく、あんこは粒あんで砂糖のべたべた感はなく、おいしいねぇ。夕飯の後、デザートで細長いタイプのものを1個頂いたぞなもし。売り切れる数しか販売してないようで、ギリギリ最後の一品を手に入れてきたとのこと。包みを開けると相田みつおのような筆跡が。後で調べると、足利市出身で和菓子屋さんから文面を依頼されたらしい。創業100有余年の老舗だからねぇ。いやはや通な味をご苦労様でした、ごちそうさまでした。なんてところです。かしこ。
最近仕事休みの平日にはカミさんとのんびりランチに。駅前やオフィス街なんぞから離れたローカル店へ。暑いのでゴミゴミ、ギュウギュウはノーサンキュウぞなもし。今日は中華系のチェーン店へ向かい入店次第、とりあえず瓶ビールとそら豆からスタートだっちゃネ。生のジョッキもいいが、ビールもジョッキも冷えてないやつが来たら最悪なので、大方外れのない中瓶生ビールが妥当なところかと。ネクタイ族はおらず、のんびりと。ビール到着後、レバニラ炒め、餃子を頼み、ランチを楽しむ。のどを潤していると、カミさんが「ビール1本!」と追加する。飯食えなくなるんじゃないのと思ったが、まぁいっか。結局のところ、半ラーメン2個でランチは〆に。
買い物行かなかったのであるもので。この光景に小生は久々の感激というか懐かしいとかで、存分に食べれました。昭和三十年代の食卓を思い出したぞなもし。おかずが残れば、折り畳み傘をおちょこにしたような網の防虫ネットをかぶせたものだなぁ。それだけ家の中にはハエが入り込んでいたってことだっちゃネ。今晩はそうめんに、ゆかりのおむすび、煮物、コロッケ、小口ネギに大葉が薬味。シンプルさが気に入ったネ。そう言えば、空き缶にハエを一缶分取ってくると、10円だか20円だか交換でもらえたような。誰がくれたかは覚えてないが、害虫駆除のイベント的なものがあったのじゃ。まだトイレも(ご不浄)汲み取りのところが多いのを覚えているわい。今はそんなところは少ないと思うが、ニオイで汲み取りに来てるってのが分かったものなぁ。下ネタになってしもうたが、ごちそうさまでした。
昔食卓に並んでいた天ぷらやフライもだいぶ変わって来たねぇ。天ぷらなんぞは、キスやハゼが定番で、フライはあじや小エビ(5cmぐらいの)などがあったぞなもし。パン粉など洋物系の料理が幅を利かせてくると、天ぷらは縮小、家であまり料理しなくなったのだ。なので高級ポジションにシフトされ、料亭、割烹でしか出なくなり、庶民的な味と料理は少なくなったぞなもし。今日我が家はあじフライ。しっぽごと揚げていないので、食べる前に予想で「今日あじフライ?」と聞いてしまう。具材が多い時は、ホタテと牡蠣もコンビで入ってくるね。ハムカツは最近食べていないが、いいねー。なんせかけるソースもウスターソースがメインの時代だから、濃厚ソースやとんかつソースをかけると、濃すぎて旨くなかった頃もあったかなぁ。
作ろうが作るまいが、いずれにせよ一人で食するのがソロメシらしい。ボッチ飯ネ。知人か友人か上司か分からぬが、連れ立って日本そば屋に行った話とやら。大体この時代に育った人は、まわりの環境と協調するなんてのが教え込まれた時代ではないかねぇ。悪い方向に行くと、個性が没落してしまうという事。一緒に飯に行くと、相手に気づかいして、同じような物を大体頼む。時間のかかりそうなものを注文すると、出てくるのに時間差が生じ、早く食べ終わった人は、シーハーしながら他人が食べてる様を見てる。この時さだお氏は気忙しいさ感じているのだろう。だからボッチ飯は淋しい感じもするが、気が楽で良いと云う事だろう。ソロメシ大好きな人は、懐や気持ちが寂しい人ばかりではないんでないかい。
贅沢なもので、食べ慣れるとあまり美味しく感じなくなるぞなもし。そんな理由で昨日は牛をやめて、豚の焼肉パーティに。晩の気候も少し寒く、HOTウィスキーを飲みながらの焼肉。豚ロース、豚バラ、豚トロなんぞに、長ネギの太いやつ、ピーマン、キャベツ、シイタケ、エノキなど。焼肉のたれも用意されていたが、塩味で行ってみた。コレステロール値は極端には高くないが、少し自分に気配りして、サラッと。つまみながら飲んでいると結構腹いっぱいになるもので、ご飯は一膳で終了。ここでテレビなんぞ見ながら横になると寝てしまうので、コレステ、血圧の薬を飲んで血圧計測。アルコール飲むと血圧は上で100いかないねぇ。布団から抜け出し後で、寒い朝が上で130前後になるね。何事もほどほどにが大事なので、腹八分目ぐらいで晩飯終了ぞなもし。
昨日の晩飯は買物に行かなかったようで、ありもので。たらこスパゲッティにピーマン玉ねぎベーコンの炒め物、千切りのサラダ、春巻き3本となったぞなもし。たらこスパ以外は小生好みじゃが、たらこスパはどうもしっくりこない。何故かというと、幼い頃の食生活の環境と云えると思う。昭和30年代は生たらこ何てのは食べた経験がない。日持ちが悪いので、焼きたらこで食したのが殆んどと言えよう。現代は食品の鮮度管理が確立されているから大丈夫だけどね。焼きたらこだから、飯を食う時にはふりかけのようなもの。お膳に出てくると、「今度は焼きたらこにして。」なんて言ってしまう。トラウマではないが、育った環境の食生活経験で、引きずってしまうのは事実ですなぁ。とは云え作ってもらうのだから文句言わず感謝、感謝。晩飯ありがとう、ご馳走様でした。