White Melody

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やっておいて良かったこと【招待状編】

2014年10月17日 | ウェディング
続いて、招待状について書いていきたいと思います。
これまた当たり前なことかと思うのですが…(苦笑)




【差出人文例は早めに決めておく】

これ、招待状の打ち合わせ前に決めておくとかなり早く終われます(笑)
一般的に「本人文例」「両親文例」「連名文例」の3つがあります。

本人文例………新郎新婦が主体で差し出す為の文章で、差出人の名前が新郎新婦になります


両親文例………新郎親と新婦親が主体で差し出す為の文章で、差出人は両家父になります

連名文例………新郎新婦と両家親、どちらかを主体、もう一方は一言程度記載する文例で、
招待状本状には新郎新婦と両家父の名前が。封筒の差出人名は主体に選んだ方の名前が入ります



あらかじめそれぞれの両親に相談して(資金援助がある場合は特に)決めておくと
招待状の打ち合わせが楽に進みます♪


また、式場で頼む場合、ある程度の部数頼むなら(式場によって最低発注部数は異なります)
新郎新婦、別々の招待状デザインを選んで発注することも出来るはずですので
私はこれがいい!けど彼はあっちの方が良いみたい…なんて時は思いきって別々にしちゃうのもアリかな~……なんて(笑)
昔招待状作ってた時に、新郎新婦色違いの招待状を発注されてた方が結構いましたので…。

ちなみに私たちは部数が少なかったので、別途版下料金がかかってしまうので出来ませんでしたが(苦笑)





【用意してもらえる付箋紙の確認】

招待状に同封する付箋紙。
式場によって色々あるんですが、場合によっては自分で用意しないと無いものもあったりするので、
あらかじめ「どんな付箋紙がありますか?」みたいに確認しておくと良いかも…。

例えば……。

親族集合時間用、友人集合時間用、バス集合時間用、記念撮影の為の集合時間用
余興用、スピーチ用、乾杯用、受付用、宿泊手配案内用、アレルギー対応用………などなど

私たちは手作りキットで招待状作成したので、親族紹介のための集合時間案内の付箋紙は自作しました。
キットには入ってなかったので…(´・ω・`)



このくらいの事を打ち合わせ前に考えておいたおかげで、私たちの招待状関係の打ち合わせ時間は
10分かからず終わりました(苦笑)
まぁ…招待状デザインを式場で選んでたらもっと時間かかってたと思いますが(-_-;)


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