
なんだかんだですっかり忘れていたドロロ…いや、ネタじゃなくてマジで
☆ドロロ兵長(CV 草尾毅)

ケロロ小隊の暗殺兵で階級は兵長。ケロン軍の特殊精鋭部隊「アサシン」のトップで宇宙のあちこちでその名を轟かせている。
本名はゼロロというが、ケロロ小隊が地球に降り立った際に出会った東谷小雪とその忍の里での生活から美しい地球をこよなく愛すようになり、アサシンであるゼロロの名を捨てた。
以降、地球を守る側に立つようになり、基本的に侵略者であるケロロ達とは敵対する立場となるが、未だにケロン軍からケロロを通しお給金を頂いていることや、侵略作戦にも自身の判断で参加することもある。
その実力に伴わず、小隊内ではもの凄い影の薄いキャラで、ケロロ達はその存在をすっかり忘れていて、ドドロはその事で絶縁状を突きつける程いじけていた(笑)
アニメでは大人の都合?で比較的早い13話での登場だったが、原作コミックではなんと7巻での登場であった。アニメでそのことをコミック雑誌の凄腕編集者でもある日向秋に「コミックでいえば7巻位までは引っ張らなきゃ」と言われていた。
数々のアサシンマジックという秘儀を使いこなし、単独での戦闘能力はギロロを凌ぎ小隊一であるが、ケロロが作った1/6ケロロ軍曹のプラモ(クルルが作った何でも兵器にしてしまうナノラという液体で兵器化していた)に負けた事があり、その際ケロロのプラモに掛ける情熱に呆れている。
パートナーである忍者少女、東谷小雪とは宇宙を越えた心で繋がっていて、アニメでは風車小屋、原作では日向家の隣に二人で住んでいる。
基本的に礼儀正しいので殆どの人に『殿』を付けて呼ぶが、ケロロとギロロは幼少の頃からの幼馴染なのでケロロ君、ギロロ君と呼ぶこともある。
語尾は「~ござる」であるが、これは地球に来て小雪の出身地である土呂呂の里で昔の日本の文献を読み漁ってから「拙者」「~でござる」という武士言葉がクセになった。
幼少の頃は体が弱くいつもマスクをしていたが、その頃ケロロに受けた数々の仕打ち(故意、無意識に関わらず)により徐々に体が丈夫になっていき、ケロン軍のトップであるアサシンになるまでに至った。
ケロロに受けた仕打ちとは、自転車(アニメではフライングボード)で坂道を下っている際に、ブレーキ禁止とケロロに言われ忠実に守ってぶつかったり(ケロロは直前でブレーキング)、置き傘を持っていかれたり、大事なオルゴールを壊されたり、自分のおもちゃにケロロの名前を書かれたり、給食の残りを机に入れられたり、玉子焼きを食べられたり…と数限りない。
ケロン軍入隊試験の際もケロロにいいように利用され不合格になっている。(ケロロとギロロは合格)
この数々の辛い思い出がトラウマになっていて、ふとした事でこれらの思い出が蘇るとトラウマスイッチが入ってしまい、昔の気弱なドロロ(ゼロロ)に戻ってしまう。
アニメでのCVは草尾毅さんで、おなじみの声優ネタとしては、ケロロ小隊が5人集結しての初めての戦闘で、元祖戦隊物であるゴレンジャーのように、クルルが発生させたエナジーボールを小隊各員がパスで繋いでいき、最後に敵に投げつける際に「…左手は添えるだけ」という桜木花道の名言と共にみごとなジャンプショットで放たれた。
これは、もちろん草尾さんがスラムダンクの桜木花道の声優さんだからと思いきや、原作でもまったく同じエピソードがあり、ドロロ役はあらかじめ草尾さんしかあり得なかったのかも知れない(笑)
余談ですが、自分はアニメから入ったため、原作のドロロの黒ベタ塗りにはちょっと違和感があります…
ついでにケロロ小隊に特に関わりのある地球人の登場人物を簡単に紹介すると…
☆日向冬樹(ひなたふゆき)
ケロロが暮らす日向家の長男で多分中学一年生。大のオカルト好きで、その為かケロロ達にもすんなり馴染んでいる。
ケロロが引き起こす数々の騒動の際に「僕達、友達じゃないか!」という最終兵器で幾度も地球の危機を救っている(笑)
成績は普通、スポーツは苦手のインドア派で平和主義者であるが、怒るととても怖いらしい。
☆日向夏美(ひなたなつみ)
日向家の長女で中学二年生(原作は三年生)。成績優秀で各運動部の助っ人を掛け持ちする程のスポーツ万能のスーパーガールであるが、絵や芝居はからっきしで、じゃんけんは異常に弱い。また、母親と違いヌメヌメした物が大の苦手らしい。
ケロロが巻き起こす数々の事件を腕っ節で阻止しており、本人たちはあまり意識していないが地球の危機を幾度と無く救っている(笑)
その戦闘能力はギロロが惚れてしまう程ずば抜けていて、キレるとタママが装備するスカウターを破壊する程である。ケロン軍にも地球軍最終防衛ライン・コードネーム723(ナツミ)と認識されている。
クルルが開発したパワードスーツを装備することでパワード夏美となり、ギロロの兄であるガルル率いるガルル小隊が地球を侵略に来た際には獅子奮迅の活躍を見せた。
その戦闘能力の殆どはケロロに対して行使されているが、ケロロが家出した際には態度とは裏腹に真剣に心配していた。
人気DJの623(ムツミ)の大ファンでナッチーのペンネームで投稿もしている。
☆日向秋(ひなたあき)
夏美・冬樹の母親で、父親のいない日向家の家長。凄腕のコミック雑誌編集者でヌメヌメしたものが大好き。それゆえかケロロ達は大歓迎のようである。
クルル曰く地球一ダイナミックな女性らしく、その豪胆な性格はクルルだけでなくケロロ達小隊の面々も日向家の司令官と一目置いている。
ケロロが仕掛けた不意打ちの攻撃を意図も簡単に捌いてしまうあたり、夏美の戦闘力は秋譲りであると言える。
☆日向秋奈(ひなたあきな)
田舎に住んでいる秋の母親で夏美・冬樹のおばあちゃん。ケロロ達からも提督殿と慕われている。
☆西澤桃華(にしざわももか)
冬樹の同級生でタママの飼い主でもある。父親は西澤梅雄(にしざわばいお)という世界に名だたる大富豪で(その声は赤い彗星で議長なあのお方である)、そのせいか感覚が一般庶民とはかなりずれている。
冬樹に並々ならぬ好意を抱いているが、奥手なので中々言い出せないでいる。但し、裏桃華という二番目の人格を持っていて、裏桃華になった際は性格が攻撃的に豹変する。一度、ケロロ達のせいで3番目の人格が発動したことがあり、その3番目は父親の性格を受け継いでいてク○トロ・バジーナそっくりのいでたちで登場した。
☆サブロー
アニメでは夏美の通う中学の先輩で、623(ムツミ)としてラジオのDJもしている。原作では夏美達の中学の先輩という一面は無く高校生タレント623(ムツミ)として登場する。
夏美の憧れの先輩で、クルルのパートナーであるが殆ど一緒には行動しない。
クルルの開発した『実体化ペン』という紙に描いた物事が実体化する特殊なペンを使いこなす。ガンプラ好きらしく、アニメではケロロがお城のキットの裏に隠しておいた(やったやった)MGギャンを目ざとく発見して購入していた(原作でも同じようなエピソードあり)。
アニメでのCVは石田彰さんで、初登場時には渚カヲルばりにATフィールドを展開し、エヴァのあのシーンさながらにケロロ基地をポケットに手を入れながら降下して登場した(実体化ペンの効果)。
☆東谷小雪(あずまやこゆき)
夏美と同じクラスに転校してきたドロロのパートナーの忍者少女。夏美に並々ならぬ好意を抱いている(原作だと殆ど同性愛…)。
忍の里で育ったせいか、都会の一般常識には疎い。
最後に地球人ではないですが、ケロロ小隊に関わりのある宇宙人たちを…
☆アンゴル・モア(CV 能登麻美子)
ケロン星と同盟関係にあるアンゴル星の少女でケロロのことをおじさまと慕っている。惑星の断罪者として究極奥義『ハルマゲドン』にて惑星を破壊する力をもっている。地球を破壊しにきたが500年ほど早く到着してしまい、ノストラダムスとかいう人(笑)に伝言し、衛星軌道上で寝ていたが、すっかり寝過ごしてしまい本来の予定である1999年から大きく遅れて地球にやってきた。
純真無垢な性格で、その使命感から地球を破壊しようとしていたところを、冬樹の機転で寸でのところで阻止された。
それ以降、日向家の地下にあるケロロ小隊前線基地に住み着いていて、今ではすっかりケロロ小隊のオペレーターである。
口癖は「てゆーか、○○○○」と語尾に四字熟語が来るが、使い方が間違っていることが多い。
☆宇宙探偵556(コゴロー)
ケロロの友人で超ビンボーな宇宙探偵。ものすごい暑苦しい人物で、モデルは「あばよ~な~みだ」の宇宙刑事と思われる。妹のラビーと行動を共にしている。

☆ドロロ兵長(CV 草尾毅)

ケロロ小隊の暗殺兵で階級は兵長。ケロン軍の特殊精鋭部隊「アサシン」のトップで宇宙のあちこちでその名を轟かせている。
本名はゼロロというが、ケロロ小隊が地球に降り立った際に出会った東谷小雪とその忍の里での生活から美しい地球をこよなく愛すようになり、アサシンであるゼロロの名を捨てた。
以降、地球を守る側に立つようになり、基本的に侵略者であるケロロ達とは敵対する立場となるが、未だにケロン軍からケロロを通しお給金を頂いていることや、侵略作戦にも自身の判断で参加することもある。
その実力に伴わず、小隊内ではもの凄い影の薄いキャラで、ケロロ達はその存在をすっかり忘れていて、ドドロはその事で絶縁状を突きつける程いじけていた(笑)
アニメでは大人の都合?で比較的早い13話での登場だったが、原作コミックではなんと7巻での登場であった。アニメでそのことをコミック雑誌の凄腕編集者でもある日向秋に「コミックでいえば7巻位までは引っ張らなきゃ」と言われていた。
数々のアサシンマジックという秘儀を使いこなし、単独での戦闘能力はギロロを凌ぎ小隊一であるが、ケロロが作った1/6ケロロ軍曹のプラモ(クルルが作った何でも兵器にしてしまうナノラという液体で兵器化していた)に負けた事があり、その際ケロロのプラモに掛ける情熱に呆れている。
パートナーである忍者少女、東谷小雪とは宇宙を越えた心で繋がっていて、アニメでは風車小屋、原作では日向家の隣に二人で住んでいる。
基本的に礼儀正しいので殆どの人に『殿』を付けて呼ぶが、ケロロとギロロは幼少の頃からの幼馴染なのでケロロ君、ギロロ君と呼ぶこともある。
語尾は「~ござる」であるが、これは地球に来て小雪の出身地である土呂呂の里で昔の日本の文献を読み漁ってから「拙者」「~でござる」という武士言葉がクセになった。
幼少の頃は体が弱くいつもマスクをしていたが、その頃ケロロに受けた数々の仕打ち(故意、無意識に関わらず)により徐々に体が丈夫になっていき、ケロン軍のトップであるアサシンになるまでに至った。
ケロロに受けた仕打ちとは、自転車(アニメではフライングボード)で坂道を下っている際に、ブレーキ禁止とケロロに言われ忠実に守ってぶつかったり(ケロロは直前でブレーキング)、置き傘を持っていかれたり、大事なオルゴールを壊されたり、自分のおもちゃにケロロの名前を書かれたり、給食の残りを机に入れられたり、玉子焼きを食べられたり…と数限りない。
ケロン軍入隊試験の際もケロロにいいように利用され不合格になっている。(ケロロとギロロは合格)
この数々の辛い思い出がトラウマになっていて、ふとした事でこれらの思い出が蘇るとトラウマスイッチが入ってしまい、昔の気弱なドロロ(ゼロロ)に戻ってしまう。
アニメでのCVは草尾毅さんで、おなじみの声優ネタとしては、ケロロ小隊が5人集結しての初めての戦闘で、元祖戦隊物であるゴレンジャーのように、クルルが発生させたエナジーボールを小隊各員がパスで繋いでいき、最後に敵に投げつける際に「…左手は添えるだけ」という桜木花道の名言と共にみごとなジャンプショットで放たれた。
これは、もちろん草尾さんがスラムダンクの桜木花道の声優さんだからと思いきや、原作でもまったく同じエピソードがあり、ドロロ役はあらかじめ草尾さんしかあり得なかったのかも知れない(笑)
余談ですが、自分はアニメから入ったため、原作のドロロの黒ベタ塗りにはちょっと違和感があります…
ついでにケロロ小隊に特に関わりのある地球人の登場人物を簡単に紹介すると…
☆日向冬樹(ひなたふゆき)
ケロロが暮らす日向家の長男で多分中学一年生。大のオカルト好きで、その為かケロロ達にもすんなり馴染んでいる。
ケロロが引き起こす数々の騒動の際に「僕達、友達じゃないか!」という最終兵器で幾度も地球の危機を救っている(笑)
成績は普通、スポーツは苦手のインドア派で平和主義者であるが、怒るととても怖いらしい。
☆日向夏美(ひなたなつみ)
日向家の長女で中学二年生(原作は三年生)。成績優秀で各運動部の助っ人を掛け持ちする程のスポーツ万能のスーパーガールであるが、絵や芝居はからっきしで、じゃんけんは異常に弱い。また、母親と違いヌメヌメした物が大の苦手らしい。
ケロロが巻き起こす数々の事件を腕っ節で阻止しており、本人たちはあまり意識していないが地球の危機を幾度と無く救っている(笑)
その戦闘能力はギロロが惚れてしまう程ずば抜けていて、キレるとタママが装備するスカウターを破壊する程である。ケロン軍にも地球軍最終防衛ライン・コードネーム723(ナツミ)と認識されている。
クルルが開発したパワードスーツを装備することでパワード夏美となり、ギロロの兄であるガルル率いるガルル小隊が地球を侵略に来た際には獅子奮迅の活躍を見せた。
その戦闘能力の殆どはケロロに対して行使されているが、ケロロが家出した際には態度とは裏腹に真剣に心配していた。
人気DJの623(ムツミ)の大ファンでナッチーのペンネームで投稿もしている。
☆日向秋(ひなたあき)
夏美・冬樹の母親で、父親のいない日向家の家長。凄腕のコミック雑誌編集者でヌメヌメしたものが大好き。それゆえかケロロ達は大歓迎のようである。
クルル曰く地球一ダイナミックな女性らしく、その豪胆な性格はクルルだけでなくケロロ達小隊の面々も日向家の司令官と一目置いている。
ケロロが仕掛けた不意打ちの攻撃を意図も簡単に捌いてしまうあたり、夏美の戦闘力は秋譲りであると言える。
☆日向秋奈(ひなたあきな)
田舎に住んでいる秋の母親で夏美・冬樹のおばあちゃん。ケロロ達からも提督殿と慕われている。
☆西澤桃華(にしざわももか)
冬樹の同級生でタママの飼い主でもある。父親は西澤梅雄(にしざわばいお)という世界に名だたる大富豪で(その声は赤い彗星で議長なあのお方である)、そのせいか感覚が一般庶民とはかなりずれている。
冬樹に並々ならぬ好意を抱いているが、奥手なので中々言い出せないでいる。但し、裏桃華という二番目の人格を持っていて、裏桃華になった際は性格が攻撃的に豹変する。一度、ケロロ達のせいで3番目の人格が発動したことがあり、その3番目は父親の性格を受け継いでいてク○トロ・バジーナそっくりのいでたちで登場した。
☆サブロー
アニメでは夏美の通う中学の先輩で、623(ムツミ)としてラジオのDJもしている。原作では夏美達の中学の先輩という一面は無く高校生タレント623(ムツミ)として登場する。
夏美の憧れの先輩で、クルルのパートナーであるが殆ど一緒には行動しない。
クルルの開発した『実体化ペン』という紙に描いた物事が実体化する特殊なペンを使いこなす。ガンプラ好きらしく、アニメではケロロがお城のキットの裏に隠しておいた(やったやった)MGギャンを目ざとく発見して購入していた(原作でも同じようなエピソードあり)。
アニメでのCVは石田彰さんで、初登場時には渚カヲルばりにATフィールドを展開し、エヴァのあのシーンさながらにケロロ基地をポケットに手を入れながら降下して登場した(実体化ペンの効果)。
☆東谷小雪(あずまやこゆき)
夏美と同じクラスに転校してきたドロロのパートナーの忍者少女。夏美に並々ならぬ好意を抱いている(原作だと殆ど同性愛…)。
忍の里で育ったせいか、都会の一般常識には疎い。
最後に地球人ではないですが、ケロロ小隊に関わりのある宇宙人たちを…
☆アンゴル・モア(CV 能登麻美子)
ケロン星と同盟関係にあるアンゴル星の少女でケロロのことをおじさまと慕っている。惑星の断罪者として究極奥義『ハルマゲドン』にて惑星を破壊する力をもっている。地球を破壊しにきたが500年ほど早く到着してしまい、ノストラダムスとかいう人(笑)に伝言し、衛星軌道上で寝ていたが、すっかり寝過ごしてしまい本来の予定である1999年から大きく遅れて地球にやってきた。
純真無垢な性格で、その使命感から地球を破壊しようとしていたところを、冬樹の機転で寸でのところで阻止された。
それ以降、日向家の地下にあるケロロ小隊前線基地に住み着いていて、今ではすっかりケロロ小隊のオペレーターである。
口癖は「てゆーか、○○○○」と語尾に四字熟語が来るが、使い方が間違っていることが多い。
☆宇宙探偵556(コゴロー)
ケロロの友人で超ビンボーな宇宙探偵。ものすごい暑苦しい人物で、モデルは「あばよ~な~みだ」の宇宙刑事と思われる。妹のラビーと行動を共にしている。