いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。
数日前から体調不良です。
腰痛の次は風邪を引いてしまい、もはや寝たきり老人です。
今回の旅のダメージは尾を引くな~。
長期の旅は、健康に良いなのか、不健康なのかよくわからない。
それでは 小坂 ~ 酸ヶ湯温泉 の旅です、どうぞ。
朝5:30起床。
畳なのでよく眠れた。やっぱり建物の力は偉大だ。
そこまで早く起きる必要もないと思った人、まだまだ甘いです。
毎日朝6:00~7:00の間に必ず誰か(道の駅の人や地元の人の散歩等)がやってくる。
今回の旅で、東北の朝はかなり早いということを学んだ次第です。
なので、朝メシを済ませて出発。
小坂 → 十和田湖 の区間(約10km)はひたすら登り。
時折、10%越えを告げる標識が現れる。ご親切にどうも(怒)。
道中、展望台があったので、写真でも撮ろうかと停車してみるも・・・
ご覧の有様。
ピーク越えていったん休憩。汗だっらだら。
少し休んだら凍える。本日も 0℃ なり。
そこからしばらくダウンヒル。もう寒くて寒くて、手がガッタガタ震える。
登山靴履いてて、これだからSPDシューズとかだったら・・・、考えただけで恐ろしい。
下っている途中に展望所があったので、寒さ緩和のため、いったんストップ。
ここでようやく十和田湖とご対面。
天気も良かったので、中々キレイ。カメラマンの腕がいまいちですけど orz
雲が残念。八甲田山系(南部)。
十和田山とその周辺の山塊。
八甲田山。雪中行軍事件がめちゃくちゃ有名だが、正確には、八甲田山という山は存在しない。
じゃ、wiki先生、後はお願いします。
八甲田山 ・・・ from wikipedia
八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる複数火山の総称で日本百名山の一つ。
「八甲田山」と名がついた単独峰は存在せず、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群である。
命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と
山上に多くの田代(湿原)があるからという。
現在の火山活動は穏やか。周辺は世界でも有数の豪雪地帯である。
引き続きダウンヒルにて湖面まで。(再度、寒い)
透明度もそれなりに高い。
湖面沿いを走っていて、初めて知ったのだが、十和田湖=青森県じゃなかった・・。
十和田湖の半分は秋田県だった。知らなんだ。
秋田県が田沢湖をプッシュしすぎて、十和田湖のアピールが全然足りない。
関西、いや西日本の大部分の人がそう(十和田湖=青森県と)思っているんじゃなかろうか。
しばらく湖面沿いを走る。ツーリングしているなう。
そして青森県へイン。かなり控え目な県境・・・。
「乙女の像」を見るため、十和田神社から歩いていく。徒歩10分弱といったところか。
「開運の小道」なる道があったので、あえて遠回りしてそっち経由で行く。
「開運の小道」の意味がわかった。神様を祭った洞が沢山あった。※写真が全部ではないです。他の神様もあります。
個人的には金の神、山の神、風の神が気になった。
「乙女の像」到着。
せっかくなので、帰りのコースは別コースにして、十和田神社に参拝。
少し進んで、国道454号線で未到達の市町村、新郷村と田子町に行こうかと目論んでいたが、ここでまさかの東北あるある。
通行止め。
これじゃ、自転車で進めないじゃんってなったので、ここから徒歩ダーに切り替え。
ざっと往復20km。歩けない距離じゃないし、翌々日の雨の予報もあり、
八甲田山と岩木山の間を青森市近辺で停滞しておけば良いとの考えもあり、歩いていくことに。
通行止めの道路なので、歩いても良いかグレーな所だけど、そこは自己責任ということで。
テクテクと歩いて、秋田県にカムバック。
秋田県側は除雪されてないのかと思いきや、県境だけが除雪されてないだけだった。
そこは越境してもいいんじゃない?
新郷村、到着。
なんだこの無駄な通行止めは・・・。
奥の柵までの100mだけ通行止め。可愛そうに車がUターンして引き返していってた。
約2時間半で無事に田子町に到着。
そして、また2時間半かけて、来た道を戻る。
お昼もとっくに過ぎた14:00、ようやくチャリンコ回収し、十和田湖にカムバック。
山間部あるある。
釣り銭切れで小銭でジャストの金額を持ってないと買えない。お札なんぞただの紙切れ。
ようやく、十和田湖の反対側に到着。
ここからは奥入瀬渓流沿いの国道102号線を走る。ここも百名道の1つだ。
奥入瀬渓流の人気の理由は、道路と水面までの距離。
道路の高さと水面の高さが極めて近いというのが人気の理由らしい。
あと滝も多い。最初は真面目に滝が登場する度に、滝の写真を撮っていたが途中からどうでもよくなってきた。
今、観光マップで数えてみたら名前のついている滝だけでも14箇所もあった。
(この時期は雪解け水で本来滝じゃない場所でも放水がある)
道中、やっぱりカメラで遊んでみる。
十和田温泉郷で国道103号線に入って、八甲田山方面へ。
あまりのんびりはしていられないようだ。日中は通行止めが解除されているが、夜間はまだしばらく通行止めになるので。
しかもここから酸ヶ湯温泉手前までひたすら登らなくちゃいけないし。
途中の九十九から岩手山が見えた。
よっ、予想外だ。こんなにも早く岩手山が見れるとは。
谷地温泉という所からの八甲田山(高田大岳)。
とりあえずゲートは時間内に突破。
後は反対側の酸ヶ湯温泉まで無事に時間内に下りれればOK。
まぁ、最悪、閉まってたとしても自転車なので、持ち上げてゲート越えるけどね。
雪の回廊おでまし。
雪の回廊は、立山、蔵王、八幡平、渋峠といった場所に限定されているのかと思いきや、普通の道路でも見れた。
雪国の力、恐るべし。
そしてここのすごいところは反対側の酸ヶ湯温泉まで約10kmほど、ひたすら雪の回廊だったこと。長っ!!
睡蓮沼に到着。中に入れるようなので、行ってみる。
なんだ、このいい加減なロープは・・・。ここはキックステップだろ。
八甲田山(左から硫黄岳、大岳、小岳)。
こいつが主峰・大岳。
八甲田山(高田大岳)。
そしてピークの傘松峠(標高1040m)へ。
心の底から "もう登らなくて済むんだ" って思った。やっぱり荷物が多いと登りが本当にしんどい。
そこからは酸ヶ湯温泉めがけて雪の回廊の中をダウンヒル。
午前中の反省を活かし、完全防備(ダウン+レインウェア)で防寒対策。
地獄沼。ここまで来れば酸ヶ湯温泉はもう目と鼻の先。
17:00過ぎ、無事ゲートが閉まる前に、八甲田山のビジターセンターに到着(酸ヶ湯温泉はこの下にある)。
ここで八甲田山の情報をもらっておこうかと思ったが、既に閉館時間を過ぎていた。
それでも、とりあえず明るいうちにトレース状況を確認しておこうと登山口に。
鳥居が埋まってる・・・
トレースがしっかりと残っていたので、明日も大丈夫そうということを確認。
次はテント場。ということで酸ヶ湯キャンプ場へ。
まぁ、テント張れることは張れるんだが・・・。
ここにテント張るか、ビジターセンター付近に張るかは後で決めよう。
最後は、酸ヶ湯温泉。
ちなみに冬季限定で、こういった通用口も。
酸ヶ湯温泉の方に飲用可能な水を教えてもらい飲用水も確保。
で結局、テントはビジターセンターの前に張らせてもらった。
夕暮れ。
大岳がオレンジに輝く。
星がキレイだったので、星空撮影にチャレンジ。
ここでようやく三脚とリモコンの出番。
まだ全然iso感度やらいろんな設定が使いこなせてなくて、ダメダメな写真ばっかり。
一番マシだったのがこれ。
まだまだ勉強しないとダメだな~。
えっ、今日は何か雪の写真が多い?
本日はノー登山ですが、何か問題でも?
【本日の走行】
走行距離:89.6km
累積標高:1977m
行動時間:12時間
本日のルート(ルートラボ)