いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。
岩場でガスるとこんなにも方向感覚がなくなるのかというのを経験しました。簡単に言うとプチ遭難(汗
登山道(土)なら人が歩いた跡があるので何となくトレースしていけますが、岩場の場合道標だけが頼みの綱。
ただ道標も見落とすとあっという間に道迷い。あ~、やだやだ。
それでは 片品村 ~ 高崎 までの旅です、どうぞ。
前日の天気予報では夕方まで晴れの予報だったけれども、登山は早く出発、早く下山が基本、基本に忠実に早朝出発。

連休も明けて平日の早朝、しかも尾瀬。辺りには誰もいない。当然といえば当然か。
山小屋の部屋の明かりもまだついていない。

早朝の尾瀬沼。

朝もやがかかっていてちょっと幻想的な景色だった。
ミラーレス+標準レンズなので全然感動が伝わらない写真しか撮れていないのが残念無念。




そういえば、ソニーからフルサイズのミラーレス機が登場しましたね。
カメラ屋をのぞいてみたら、価格は25万円・・・、買っ、買えね~(涙
ここから登山開始。燧ケ岳への登山道はいくつもある。今回は長英新道というコースで。
最初の30分くらいはず~っと森の中を歩く。

あまりの静けさに熊が出るんじゃないかとちょっとドキドキ。
やっぱり鈴を持って歩いてないと不安ですね。

ここ数日雨が降っていないのに、地面がぬかるんでいる。やっぱり"尾瀬"って感じだ。

最初登山靴じゃなくて、ランニングシューズで行ってやろうかと考えていたが止めておいて良かった。
尾瀬はやっぱりいつなんどきもトレッキングシューズ以上じゃないと嫌~な思いをしてしまうようだ。
あとゲイターもしておいたほうが、裾の汚れ防止になる。
平坦な森から山道に変わる。


しばらく登った所で景色が開けた。尾瀬沼が見えた。

ん~、何かガスっている。天気予報は晴れだったんだけど・・・。
天気予報って言っても平地の予報だもんな。あてにしては駄目だな。

そっからは・・・完全にガスの中。山頂がまったく見えない。

あとどれ位進めばいいのかは全くわからない。コースの参考タイムだけが頼みの綱。
山頂が見えているってすごく安心出来ることだと実感。

ようやく稜線に出て、"ミノブチ岳"に到着。何も見えぬ。

晴れていたら尾瀬沼が一望出来るすばらしい眺望が広がっているようだ。(他の人のブログを参照されたし)
日光白根山など微塵も感じない。昨日は逆から燧ケ岳がこれでもかというくらい良く見えていたのにな。

しばらく稜線を歩く(群馬と福島の県境)。風が猛烈に強くて寒い。(そりゃそうだ、台風来てんだもんな)
レインウェアで何とか風と寒さを防ぐ。

でも前が見えません。

爆風に絶え、岩にしがみついて岩を登り、"俎ぐら"(まないたぐら、2,346m)に無事に到着。

後でここが"俎ぐら"だとわかったから、ここが"俎ぐら"だと言えるのだが、最初ここが"俎ぐら"かどか自身が持てなかった。
目印があれば安心出来たのだろうけれど、それらしきものが見当たらない。一応石碑があったがもう読めない状態だった。
もしかしたらさっきの(ミノブチ岳)が"俎ぐら"だったのだろうかと考える。とするとここが"柴安ぐら"ってことになる。
低姿勢で風に飛ばされないように注意しながらあたりに目印がないかを探す。でも見つからない・・・。
結局、ここがどこかはわからず。ここからどっちへ進めば良いのか、はたまた戻れば良いのか答えが見つからない。
もしここが"俎ぐら"だったらピークハントは失敗。またいつかここまで来ないと行けない。それはそれで嫌だ。
でもこのまま闇雲に進むのは無謀すぎるので、致し方なし、下山しようと頂から下り始める。
と、偶然道標を見つけた。

登っている時にはまったく気がつかなかった。恐るべし、ガス。
だが、現在地は何とかわかった。後は山頂まで10分程。そこまで行ったら折り返して急いで下山する。
昨日見た二上山の窪み。真ん中はびっくりすほど平坦だった。

よっしゃ~!!東北最高峰・燧ケ岳のピーク、"柴安ぐら"(しばやすぐら、2,356m) ゲット。


山頂直下にある岩穴で風を避け、行動食を補給。

"俎ぐら"に戻る途中、2組ほどとすれ違う。1組は今どのへん?、もう1組はこの道で合っる?って聞いてきた。
やっぱりみんな不安なんだな。

さぁ、一気に下山だ。ここからはトレッキングポールの力を借りてガシガシ下る。
でも、途中2回ほどコケかける。やっぱり下りのぬかるみを急いで下ってはいけないな。
そんなこんなで尾瀬沼まで下山。朝よりもはるかにガスっている。



ビジターセンターでコーヒーとお菓子を購入し一服。ツアーの方々が小屋から出発する直前(下山するほう)だった。


こちらも長居は無用。小雨もぱらついてきたので出発。ツアーの人を追い抜いていく。
"特急が通りますよ~"って最後尾のガイドさんが前に声掛けしてくれたが、なんかこっ恥ずかしい。
なんか尾瀬に2度と来ないかもって思うと無駄に写真を撮ってしまう。


尾瀬沼山荘の前も帰る人たちでごったがえ。

三平峠まで軽く登って後は一気に一之瀬茶屋まで下っていく。頑張りすぎて足痛くなっちまった。
まぁ、一之瀬茶屋から先はハイキングみたいなもんだし、大清水からは高崎までは自転車で自然に落ちていけばいいし。







一之瀬茶屋の前もにぎやか。


大清水に着いて、自転車に乗り換える準備していたら雨が本降りに。結局雨なのね(涙
燧ケ岳山頂まで行って帰ってこれたからあとはどうでもいい。山頂に立つ、それがすべて。
上下カッパとゲイターに身を包み、いざ出発。
ひたすら落ちる・・・と思っていたら唯一の坂登場。"椎坂峠"。


晴れていたら景色が良さそうだったが、あいにくのお天気。

最近、レインウェアがレインウェアじゃなくなってきた。
雨が若干強めというのもあったが、ここ最近は2時間くらいで完全に水没してしまう状態まで性能劣化。
最後はレインウェアなのに水が絞れる状態にまでなる・・・。
ブルブル寒さに震えながら大清水から5時間で高崎駅に到着。
レインウェアの水没も酷かったが、ザックの水没も酷かった。レインカバーに水が溜まっていた。やっぱり改善が必要だ。
というか、サーマレストのマットをしているとレインカバーが完全に被せられないからザックも濡れ放題。
乾いた服と靴に履き替えるも、びっしょびしょのザックを担がねばならんので背中から腰にかけて結局びっしょびしょになる orz
高崎からはいったん東京駅まで出ることに。生まれて初めて長野新幹線に乗車。

Maxたにがわに乗車、ついでに俺の背中の不快感もMaxだ!!

新大阪から千里中央までの間もザックを背負って超がつくほどの不快感に耐え、駅~自宅までの間も役に立たない合羽を着ても
仕方がないのでそのまま濡れて帰る。
何はともあれ五街道の完走と関東、東北の最高峰は達成。よし、次は海岸線の日本一周の完結!!
【本日の走行】
走行距離:92.4km
累積標高:551m
走行時間:5時間
本日のルート(ルートラボ)
岩場でガスるとこんなにも方向感覚がなくなるのかというのを経験しました。簡単に言うとプチ遭難(汗
登山道(土)なら人が歩いた跡があるので何となくトレースしていけますが、岩場の場合道標だけが頼みの綱。
ただ道標も見落とすとあっという間に道迷い。あ~、やだやだ。
それでは 片品村 ~ 高崎 までの旅です、どうぞ。
前日の天気予報では夕方まで晴れの予報だったけれども、登山は早く出発、早く下山が基本、基本に忠実に早朝出発。

連休も明けて平日の早朝、しかも尾瀬。辺りには誰もいない。当然といえば当然か。
山小屋の部屋の明かりもまだついていない。

早朝の尾瀬沼。

朝もやがかかっていてちょっと幻想的な景色だった。
ミラーレス+標準レンズなので全然感動が伝わらない写真しか撮れていないのが残念無念。




そういえば、ソニーからフルサイズのミラーレス機が登場しましたね。
カメラ屋をのぞいてみたら、価格は25万円・・・、買っ、買えね~(涙
ここから登山開始。燧ケ岳への登山道はいくつもある。今回は長英新道というコースで。
最初の30分くらいはず~っと森の中を歩く。

あまりの静けさに熊が出るんじゃないかとちょっとドキドキ。
やっぱり鈴を持って歩いてないと不安ですね。

ここ数日雨が降っていないのに、地面がぬかるんでいる。やっぱり"尾瀬"って感じだ。

最初登山靴じゃなくて、ランニングシューズで行ってやろうかと考えていたが止めておいて良かった。
尾瀬はやっぱりいつなんどきもトレッキングシューズ以上じゃないと嫌~な思いをしてしまうようだ。
あとゲイターもしておいたほうが、裾の汚れ防止になる。
平坦な森から山道に変わる。


しばらく登った所で景色が開けた。尾瀬沼が見えた。

ん~、何かガスっている。天気予報は晴れだったんだけど・・・。
天気予報って言っても平地の予報だもんな。あてにしては駄目だな。

そっからは・・・完全にガスの中。山頂がまったく見えない。

あとどれ位進めばいいのかは全くわからない。コースの参考タイムだけが頼みの綱。
山頂が見えているってすごく安心出来ることだと実感。

ようやく稜線に出て、"ミノブチ岳"に到着。何も見えぬ。

晴れていたら尾瀬沼が一望出来るすばらしい眺望が広がっているようだ。(他の人のブログを参照されたし)
日光白根山など微塵も感じない。昨日は逆から燧ケ岳がこれでもかというくらい良く見えていたのにな。

しばらく稜線を歩く(群馬と福島の県境)。風が猛烈に強くて寒い。(そりゃそうだ、台風来てんだもんな)
レインウェアで何とか風と寒さを防ぐ。

でも前が見えません。

爆風に絶え、岩にしがみついて岩を登り、"俎ぐら"(まないたぐら、2,346m)に無事に到着。

後でここが"俎ぐら"だとわかったから、ここが"俎ぐら"だと言えるのだが、最初ここが"俎ぐら"かどか自身が持てなかった。
目印があれば安心出来たのだろうけれど、それらしきものが見当たらない。一応石碑があったがもう読めない状態だった。
もしかしたらさっきの(ミノブチ岳)が"俎ぐら"だったのだろうかと考える。とするとここが"柴安ぐら"ってことになる。
低姿勢で風に飛ばされないように注意しながらあたりに目印がないかを探す。でも見つからない・・・。
結局、ここがどこかはわからず。ここからどっちへ進めば良いのか、はたまた戻れば良いのか答えが見つからない。
もしここが"俎ぐら"だったらピークハントは失敗。またいつかここまで来ないと行けない。それはそれで嫌だ。
でもこのまま闇雲に進むのは無謀すぎるので、致し方なし、下山しようと頂から下り始める。
と、偶然道標を見つけた。

登っている時にはまったく気がつかなかった。恐るべし、ガス。
だが、現在地は何とかわかった。後は山頂まで10分程。そこまで行ったら折り返して急いで下山する。
昨日見た二上山の窪み。真ん中はびっくりすほど平坦だった。

よっしゃ~!!東北最高峰・燧ケ岳のピーク、"柴安ぐら"(しばやすぐら、2,356m) ゲット。


山頂直下にある岩穴で風を避け、行動食を補給。

"俎ぐら"に戻る途中、2組ほどとすれ違う。1組は今どのへん?、もう1組はこの道で合っる?って聞いてきた。
やっぱりみんな不安なんだな。

さぁ、一気に下山だ。ここからはトレッキングポールの力を借りてガシガシ下る。
でも、途中2回ほどコケかける。やっぱり下りのぬかるみを急いで下ってはいけないな。
そんなこんなで尾瀬沼まで下山。朝よりもはるかにガスっている。



ビジターセンターでコーヒーとお菓子を購入し一服。ツアーの方々が小屋から出発する直前(下山するほう)だった。


こちらも長居は無用。小雨もぱらついてきたので出発。ツアーの人を追い抜いていく。
"特急が通りますよ~"って最後尾のガイドさんが前に声掛けしてくれたが、なんかこっ恥ずかしい。
なんか尾瀬に2度と来ないかもって思うと無駄に写真を撮ってしまう。


尾瀬沼山荘の前も帰る人たちでごったがえ。

三平峠まで軽く登って後は一気に一之瀬茶屋まで下っていく。頑張りすぎて足痛くなっちまった。
まぁ、一之瀬茶屋から先はハイキングみたいなもんだし、大清水からは高崎までは自転車で自然に落ちていけばいいし。







一之瀬茶屋の前もにぎやか。


大清水に着いて、自転車に乗り換える準備していたら雨が本降りに。結局雨なのね(涙
燧ケ岳山頂まで行って帰ってこれたからあとはどうでもいい。山頂に立つ、それがすべて。
上下カッパとゲイターに身を包み、いざ出発。
ひたすら落ちる・・・と思っていたら唯一の坂登場。"椎坂峠"。


晴れていたら景色が良さそうだったが、あいにくのお天気。

最近、レインウェアがレインウェアじゃなくなってきた。
雨が若干強めというのもあったが、ここ最近は2時間くらいで完全に水没してしまう状態まで性能劣化。
最後はレインウェアなのに水が絞れる状態にまでなる・・・。
ブルブル寒さに震えながら大清水から5時間で高崎駅に到着。
レインウェアの水没も酷かったが、ザックの水没も酷かった。レインカバーに水が溜まっていた。やっぱり改善が必要だ。
というか、サーマレストのマットをしているとレインカバーが完全に被せられないからザックも濡れ放題。
乾いた服と靴に履き替えるも、びっしょびしょのザックを担がねばならんので背中から腰にかけて結局びっしょびしょになる orz
高崎からはいったん東京駅まで出ることに。生まれて初めて長野新幹線に乗車。

Maxたにがわに乗車、ついでに俺の背中の不快感もMaxだ!!

新大阪から千里中央までの間もザックを背負って超がつくほどの不快感に耐え、駅~自宅までの間も役に立たない合羽を着ても
仕方がないのでそのまま濡れて帰る。
何はともあれ五街道の完走と関東、東北の最高峰は達成。よし、次は海岸線の日本一周の完結!!
【本日の走行】
走行距離:92.4km
累積標高:551m
走行時間:5時間
本日のルート(ルートラボ)