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Carpe Diem

~日本一周ブログ旅 (分割) ~

振り返り

2012年01月31日 20時57分46秒 | IT
今日で今のプロジェクトから撤収。

アシストとしての役割(エースをゴール前まで運べたのか)を果たせたのかどうか・・・。

11月からリーダーでもなく、SEでもなく、一平卒(PG)として参画。
最終的にはシステムとして、それなりにまとまった形にはなったように思う。

ただ、一平卒の悲しいところは最後(リリース+α)まで、一緒できないので、
本当にそれが正しかったのかどうか最終評価が分からないということだな。
(周囲から、褒められようが怒られようが最終的な評価はユーザーがジャッジする。
 その局面までいれないので、本当に自分がしてきたことが正しかったのかわからない・・・)

残ったみなさん、後はお願いします。
次はリーダーみたいです。ゴールまで走りきれるよう頑張ろっと

設計思想

2012年01月15日 13時10分40秒 | IT
なかなか課題が片付かない。新しい課題(設計ミスなど)がどんどんと積み上がっていく。
やっぱり設計思想って大事なんだなと思うこの頃。

都市計画(土台)がしっかりなされた町は発展する(建築学)のと同じで、
シンプルな設計思想を持ったシステムほど長く使えるんだろうな・・・

今、ベストな解で作ったとしても1年でベター、数年経過すればよくないと評されるようになる世界
いい(良い)加減で(表層にはコスト掛けずに、本質にコストを掛けて)構築していくようにしていかないといかんな。
(見かけ上の問題なら2次、3次開発でやっていけばいい)

DiSC理論

2011年07月28日 19時11分22秒 | IT
無事、研修を終えました。
内容はDiSC理論を上手に活用し、リーダーシップを発揮しようというもの。

特に印象的だったのはCタイプの行動特性。
私が自転車を買うまでのプロセスがまさにぴったりこれにハマっていました。

[特性]
納得いくまでデータを積み上げる。
納得したら後は一直線。

[CR1を買うまで]
雑誌やネットでインプレや感想などの情報収集。
カタログでデータの収集と分析。
海外のショップとメールにて確認のためのやりとり。
市内の某ショップでカラーリング違いのモデルでサイズの確認。
海外のショップに発注(輸入手続きとドル清算の準備)

でした。
ん~、今は典型的なCタイプ人間のようです。
ただタイプは経験を積み重ねていって変えることも可能とのこと。
今後、弱点を克服して人としての幅を広げれていきたいものです。

明日からツールド東海道の復路。
今日は早めに就寝して明日に備えます。
東海地方はお天気下り坂みたいです。安全第一で帰りたいと思います。

WEBアプリでの文字コードの扱い

2011年06月15日 21時01分44秒 | IT
以下、まとめ。

場所対象注意事項
ブラウザ内リクエスト<meta> 要素の Content 属性
ブラウザ~
WEBサーバ
URLのパスWebコンテナでは,URLのパスの文字コードは使用するコンテナに依存
クエリ文字列クエリ文字列またはPOSTデータの文字コードは,アプリケーションで任意に決められる
サーブレット,JSPではUnicodeで扱われるので,アプリケーション内で矛盾のないように文字コードを変換
POSTデータ
WEBサーバ内JSPファイルpageディレクティブのpageEncoding属性に記述されたエンコーディングでファイルが読み込まれる。
pageEncoding属性が省略されている場合は,contentType属性が使用される
HTMLファイルHTMLファイルの文字コードのままブラウザに送信される
WEBサーバ~
DB
DBJDBCドライバによって,Unicodeがデータベース格納文字コードに変換される
DB内データベースデータベース作成時に指定する文字コード
DB~
WEBサーバ
データベースJDBCドライバによって,データベース格納文字コードがUnicodeに変換される
WEBサーバ~
ブラウザ
レスポンスヘッダWebコンテナによって,レスポンスヘッダの文字コードがコンテナの規定コードに変換される
レスポンスボディサーブレットの場合
  ServletResponseクラスのsetContentTypeメソッドによって文字コードを指定する
JSPの場合
   pageディレクティブのcontentType属性で文字コードを指定する
ブラウザ内ページHTTPのContent-Typeヘッダ

GETリクエストとPOSTリクエスト

2011年06月15日 20時14分56秒 | IT
今更ながらおさらい。

【GETリクエスト】
・アドレス+"?name1=value&・・・"で送信される
・データの長さに制限あり
・ヘッダ部にパラメータが設定される
・ブラウザのURLフィールドにパラメータが表示される
・ブラウザに履歴が残る

【POSTリクエスト】
・一般的にFORMからしかPOSTできない
・バイナリデータも送信可能
・メッセージボディ部にパラメータが設定される
・ブラウザのURLフィールドにパラメータが表示されない
・ブラウザに履歴が残らない

タブブラウザとセッションの関係

2011年06月15日 19時40分45秒 | IT
IE6.0ではプロセスIDが同じであればセッションが共有される。

CTRL+NやJavascript、リンクをShiftを押しながら選択などで開いたウィンドウはウィンドウハンドルは別物に
なるが、起動元と同じプロセス内で処理されるのでセッションは共有される。
逆にプログラム指定[iexplore.exe]で新しく起動したプロセスは別のプロセス空間で実行されるので、セッションは共有されない。

IE7.0でも6.0と同様の考え方。
タブ同士は同じプロセス内で実行されている限りセッションを共有する。

MicrosoftはそれをIEの仕様と言う

2011年06月14日 22時06分31秒 | IT
実はIE6.0/7.0ではCSSの外部ファイルを31個までしか認識しないそうだ。

この仕様にはまってしまい、数日を無駄に過ごしてしまった・・・。

貧相な仕様だと思わずにはいられない今日この頃です。
【例】
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css01.css" />
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css02.css" />
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css03.css" />



<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css29.css" />
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css30.css" />
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css31.css" /> ---ここまでは有効、反映される---
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style/css32.css" /> ---認識されない、当然反映されない---


WEBページの性能改善

2011年06月14日 21時59分22秒 | IT
Webページのパフォーマンスを向上させるための34のベストプラクティスをまとめた『Best Practices for Speeding Up Your Web Site』から抜粋

  • スタイルシートは <head> ~ <head> に配置
  • Javascriptはページ下部に配置
  • スタイルシートやJavascriptファイルをgzip圧縮
  • 複数のスタイルシートやJavascriptファイルを結合し、HTTPリクエスト数を削減
  • スタイルシートやJavascriptにExpiresヘッダを追加、適切にキャッシュを制御
  • インラインで記述されたスタイル設定やスクリプトを外部ファイル化
  • 重複したJavascriptファイルなどを削除
  • 不要な meta タグを削除



  • ブラウザのキャッシュ機能をOFFにする

    2011年06月14日 21時54分30秒 | IT
    下記Metaタグをheadタグに挿入する。
    <meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
    <meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
    <meta http-equiv="Expires" content="Thu, 01 Dec 1994 16:00:00 GMT">
    


    以前のプロジェクトでもセキュリティー上の理由から使用した。

    【注意点】
    キャッシュされないので当然毎回サーバーへリクエストを送信するので性能的にはダウンする。
    ※画像、外部CSS/JavaScriptファイルはキャッシュされる