goo blog サービス終了のお知らせ 

Carpe Diem

~日本一周ブログ旅 (分割) ~

2015/04/21 ツールド東北 喜多方 ~ 磐梯 「遠景」

2015年06月01日 06時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

昔から "会津" は気になっていた。
それは、街道の主要拠点であり、いろんな都市(新潟、日光、郡山など)と繋がっているから。

今回は米沢の大峠から周ったけれども、まだまだ繋がないといけない街道が多い。
まだまだ "会津" にはお世話になりそうだ。


それでは、福島県喜多方市 ~ 福島県磐梯町 の旅です。


朝起きた時は、道路はまだまだウェット。



朝飯を食べていたら、おっちゃんが話しかけてきた。


三重の尾鷲からキャンピングカーで旅をしているそうで、りんごやみかんといったフルーツを頂いた。



あざっす m(_ _)m


おっちゃんのキャンピングカー。




道路がある程度乾くまで、道の駅の隣の公園を散歩。




出発したの良いが、風が尋常じゃなく強い。


喜多方市内を散策しながら南下。喜多方は蔵の街らしい。



ついでに、喜多方駅に寄る。






喜多方ラーメンを求め、近所をうろうろしてみるも、定休日ばかり・・・。



喜多方ラーメンは潔く諦め、会津若松を目指す。


川沿いの桜並木を行く。












吾妻山方面。



磐梯山方面。



飯豊連峰。晴れろ!! 晴れるんだ!!




本当に風が強い。勘弁してほしい。



市町村巡りがあるので、余計に疲れる。




遠景、その2。

磐梯山方面。



飯豊連峰。




風がハンパないので、道の駅・あいづ 湯川・会津坂下へ待避。






おっさんが、1人でジェラートを食べるの巻。




その後、道に迷いながらもようやく会津若松の中心街へ。




桜が満開の鶴ヶ城へ。







天守。



結婚式の記念撮影をしている人がいた。



引き続き桜。












城のあとは、ちょっと遠いとこまで、市町村潰しへ。風が強いので本当に死にそう。




遠景、その3。

飯豊連峰。



飯豊連峰は、もちろん山形側の町の山でもあるが、どちらかというと会津の人達のほうが思いいれが強いらしい。
なので県境もおもしろいことになっている。


飯豊山 ・・・ from Wikipedia

磐梯朝日国立公園内に位置し、可憐に咲く高山植物が有名で、日本百名山のひとつに数えられている。
飯豊連峰の最高峰は、標高2,128 mの大日岳である。

飯豊山は、山形県西置賜郡小国町と新潟県東蒲原郡阿賀町の県境にあるが、
南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至る登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、
山頂付近は喜多方市である。理由は、明治期に廃藩置県後飯豊山付近が新潟県に編入されたが、
飯豊山神社宮とする福島県側の猛烈な反対運動により、参道にあたる登山道および山頂を再び福島県にすることで決着した結果である。
そのため、福島県の県境がいびつな結果になっている。


遠景、その4。

阿賀野川から飯豊連峰+吾妻連峰。



飯豊連峰。アップで。




日光方面。いつかはあっち側にも行きたいな。




会津若松の市街地に戻った後は、白虎隊の自刃の地、飯盛山へ。



エスカレーター?



有料ですか!! じゃあ、歩いていきますわ。


白虎隊もこの景色を見たのか。






帰りに栄螺堂を見ていく。






栄螺堂 ・・・ from Wikipedia

栄螺堂(さざえどう、さざいどう)は、江戸時代後期の東北~関東地方に見られた特異な建築様式の仏堂である。
堂内は回廊となっており、順路に沿って三十三観音や百観音などが配置され堂内を進むだけで巡礼が叶うような構造となっている。
仏教の礼法である右繞三匝(うにょうさんぞう)に基づいて、右回りに三回匝る(めぐる)ことで
参拝できるようになっていることから、本来は三匝堂(さんそうどう)というが、
螺旋構造や外観がサザエに似ていることから通称で「栄螺堂」、「サザエ堂」などと呼ばれる。


お次は、猪苗代湖へ。飯盛山の脇を走っていた県道を使い最短路を進む。


遠景、その5。

飯豊連峰。待ってました !!



やっぱり、こうじゃなきゃ !!




峠を越えた所で、ようやく磐梯山がお目見え。




猪苗代湖の湖岸沿いの道を進んでいると、通行止めに・・・orz








猪苗代湖はもうここまででいいや。飯豊連峰を見れたから、個人的には十分満足だ。




明日の磐梯ゴールドラインに備え、磐梯町方面へ。





日没頃、磐梯町に到着。





夕陽を浴びる磐梯山。




スーパーで買出し後、道の駅・ばんだいにピットイン。

平日ということもあり、ここにはほとんど人がおらず、静かな夜を過ごせた zzz

明日は、絶景!! 磐梯山ゴールドライン、磐梯レークライン、磐梯吾妻スカイライン !!



【本日の走行】
走行距離:90.7km
累積標高:450m
行動時間:8時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/20 ツールド東北 飯豊 ~ 喜多方 「山形はいつも優しい」

2015年05月31日 18時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

山形県はいつも優しい。
今日も優しい山形に出会いました。

それでは、山形県飯豊町 ~ 福島県喜多方市 の旅です。


トイレ前のベンチで横になっていたので、通行量が多かった。
そして、早朝に起床。



外を見ると、まだ道路が濡れている。夜中は予報通り雨だったようだ。
道路がある程度乾くまで、しばらくここで待機しよう。



芋煮、高いな・・・。

ここの道の駅は、朝8:00から食堂がオープンするので、6時過ぎには職員の人が随時出勤してくる。
晴れの日であれば隣の公園で寝て、朝ここで朝食なんてコースもありかもしれない。


朝9:00前に、出発。今日はとりあえず福島入りを目指す。
ただ、今日も夕方から会津地方のお天気が怪しい。

まずは、米沢市を目指すへ。






飯豊山脈。beautiful.




定番の上杉神社へ。



ちょうど桜が満開の時期だった。






一度来たことあるけど、再度、ゆっくり散策。












雨雲レーダーをチェックすると、なんか既に県境付近が雨・・・。

まぁ、何とかなるだろうと小野川温泉へ。そう、米沢に来たのは、温泉に入るため。

昨日、なんやかんや(買い物とか洗濯とか)していると、長井市の温泉の入浴時間を過ぎてしまった。
今日こそ入浴。


小野川温泉に着いて、受付に行くと、何かものすごい熱烈な歓迎を受けた。



平日かつ温泉街の中心から外れた場所にある温泉だったので、本日1番目の客だったようで。

ついでに "塩タマゴ" という食べ物も頂いた。




温泉からあがると、小雨が降っていたので、雨が止むのを待つついでに、クッキング。

クッキングしていると女将さんが蕗味噌とかゴマ豆腐とかいろいろお惣菜をくれた。
さらにクッカーも洗ってくれた。何から何まですみません。

女将さんと話しつつ、雨が上がるのを待って出発。

出発するときに、ご主人にさらに塩タマゴ×4までもらった。

本当にお世話になりました。山形 love.


小野川温泉の中心地。



無料の足湯あり。




そういえばここは"豆もやし"で有名だったっけ。



鉄腕ダッシュで放送されているのを見た覚えがある。

温泉の熱でもやしを生育しているという珍しい地域だ。
シーズンが終わってしまい、今はないらしい。残念。


吾妻山(福島方面)。たぶん雨だろうな・・・。




小雨が降りだしてきたので、道の駅・田沢にピットイン。



玉こんにゃくを食べながら雨が止むのを待つ。




2時間くらい、待機したが雨はいっこうにあがらず。

この道の駅は軒先もなく、野宿するにはあまりに不向きだったので、どこかに移動せねば。
小野川温泉まで戻るか、次の道の駅がある喜多方まで進むか、2つに1つ。

雨の中走る、しかも県境越(ダウンヒル)は、もう勘弁して欲しいが、ここは我慢するしかないか。


レインウェアを着こんで、ダラダラと県境へ向かって自転車を漕ぎ進める。



汗ダラダラになりながら、県境のトンネルに到着。



こんな時に限って、長ぇ~な !!




雨足も強くなってきていたので、いったんトンネルの入口横にあるトイレに退避。



雨雲レーダーを確認するも、ダメだ。この先もずっと雨だ。


仕方なく、一息整えて、喜多方へ向けて Go.






県境から喜多方の道の駅までは、ひたすら下り。

いくつものトンネルを抜けていく。
そして雨中のパンクで閉口。やはり雨のダウンヒルは嫌いだ。

トンネルの中で雨をやりすごしながら、パンク修理。そして出発 → またパンク → 修理。

なんなんだよっ!! まったく!!


日没後、テンションだだ下がりで、ようやく道の駅・喜多方へ。



道の駅に温泉があり、ちょっと遅めの到着となったのが幸いし、
17:00以降は、300円で入浴出来るようになるということで、銭湯へ突撃。




入浴後、近くのコンビニで食料を調達し、就寝 zzz


明日は、「八重の桜」でおなじみの会津若松へ




【本日の走行】
走行距離:65.9km
累積標高:758m
行動時間:14時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/19 ツールド東北 戸沢 ~ 飯豊 「こっちのうさぎには会えなかった」

2015年05月30日 12時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

山形を代表する山として、鳥海山、月山、蔵王はよく耳にする。
飯豊連峰、朝日連峰は名前こそ知っているが、どうなんだろうと思っていたが、
実際に見てみると、なかなかにキレイな山脈で、縦走したくなりました。

それでは、山形県戸沢村 ~ 山形県飯豊町 の旅です。


日の出と共に起床。



出発の準備をしながら、気温の上昇を待つ。


道の駅・とざわの全貌。韓国風?



そこそこ日も登り、気温も上昇したところで、出発。


八向楯。



昔の城跡らしい。この上に城を築いたらしい。確かに鉄壁のディフェンスだな。


近くに芭蕉関連の史跡があるらしいので、行ってみることに。



どうも芭蕉もここからは舟で最上川を下り、ワープしたらしい。




テッパンの句。「五月雨を あつめて早し 最上川」



この先で気付いたのだが、最上川って、ありとあらゆるところから水が流れ込んでくる。

源流は福島との県境の吾妻山とされているが、飯豊連峰、朝日連峰、蔵王連峰、葉山、月山、奥羽山脈などからも
水が流れ込んでくる。

そりゃ激流になるよな。





葉山。ローカルな山ながら立派な山だな。




そうこうしてる間に尾花沢突入。




再度、葉山。



でもって、月山。



月山は6月終わりまでスキーが出来るらしい。以上、プチ情報でした。


道の駅・尾花沢で休憩。



せっかくなので、すいかのアイスを食べる。



尾花沢のすいかは高級ブランドだそうで、東京の高級フルーツ店で1玉、1万円とかの値がつくそうだ。


今日も特に何も起きなさそうな気配 ◎。




葉山と月山。天気よろしおす。




村山に入り、道の駅で昼食。







さすがにこれは食べられない・・・。



三元豚のしょうが焼き定食で手打ち。久しぶりに肉食った~ !!




村山の隣の東根にある山形空港にて結合完了。






ここからは山形市ではなく、より内陸の町を通って、米沢方面へ。

蔵王連峰は見えなかった。




途中、道の駅・河北による。ここらでようやく桜前線と合流。



桜の写真を撮ったあと、そういえば前回ここで、ストーブにあたりながら、アイス食ったなと
イスの写真を撮っていたらおばちゃんに話しかけられる。



おばちゃんにコーヒー飲んできなと強く勧められたので、休憩していこうかと思い中へ。

カウンターのお姉さんにコーヒー下さいと言ったら、おばちゃんが「○○ちゃん、コーヒー2つね!!」と言うので、
「おばちゃん、この店の人なの?」と尋ねると、YESの返答が。

というわけで、コーヒー、ごちになりやした。


あ~ざっす!!



件の朝日連峰。




途中、おばちゃんに薦められた慈恩寺という寺に参拝。






月山を眺めながら、より内陸へ。




西川町ゲッツ(σ・Д・)σゲッツ!!




西川町と大江町との間の峠にある最上川のビューポイントからの景色。



おぉっ!! 期待していた以上の景色だ。



件の朝日連峰。



カメラで遊んでみる。(ミニチュア風)




峠を下り、市街地を抜けて、懐かしのおしんのロケ地がある道の駅・おおえへ。



芋煮が食べたいんだ~!!と乗り込むも、なかった orz

この先、コンビにもないので、餅を買っておくことに。




引き続き、最上川を遡る。




ゆる~い坂を登り続けているので、川の遡上は何気に疲れる。
たまらず白鷹町の道の駅にピットイン。





ここは鮎が取れるのか。確かに仕掛けがあるな。



鯉のぼりの季節か。雪ばっかり見てるから実感が沸かないな~。




件の朝日連峰。




しばらく進むと、ローカル線の山形鉄道・フラワー長井線の終着駅 "荒砥駅" に到着。





このフラワー長井線、映画 "スイングガールズ" に登場することで有名。
あと、うさぎの駅長がいることでも有名。和歌山のタマ駅長みたいなもんですな。




というわけで、うさぎ駅長に会いに行く。





駅長、いない・・・。



ちゃんと調べると、"白兎駅" じゃなくって、ずっと先の "宮内駅" にお勤めらしい orz

なっ、なんて紛らわしい駅名なんだ。

せっかくなので、ノートに旅の記録を残していった。




日没後、ようやくセンターオブ長井に到着。寒い・・・。





選挙が近いので、町中選挙カーが走り回っていて、うるさい。


駅近くの神社の夜桜。






とりあえず、夜遅くから雨らしいので、先に食料等を調達しておく。
ついでに、ヤマダ電機でレンズプロテクターを購入。レンズ径がデカイので、お値段もデカイ。




その後、コインランドリーで洗濯してから、道の駅・飯豊へ移動しベンチで就寝 zzz


【本日の走行】
走行距離:141.3km
累積標高:885m
行動時間:14時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/18 ツールド東北 横手 ~ 戸沢 「特に何もなかった日」

2015年05月29日 18時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

毎日、志望動機を考える日々・・・。
就職活動ってこんなに大変だったっけ?と自問自答の日々です。

あ~、仕事してぇ~。

それでは、秋田県横手市 ~ 山形県戸沢村 の旅です。


道の駅・十文字にて起床。



ようやく、朝晩も、テントなし、寝袋オンリーでちょうどよい気温になってきた。


併設されているコンビニでパンを調達、だらだらと出発の準備をし、出発。

今日はとりあえず山形県入りして、尾花沢あたりまで進む予定。
ノー登山なので、特に何もない日になること間違いなし。


とりあえず市町村巡りで東成瀬村に寄り道。



のどかな田園風景だ。



このずっと奥に焼石岳という二百名山の山があるらしい。


いったん横手に戻り、湯沢市へ。





ちなみに湯沢は全国的に2つある。

1つがここ秋田の湯沢。(あえて冠をつけるなら羽後湯沢か?)
もう1つが新潟の越後湯沢。

恐らく後者の方が全国的には有名だと思われる。


とりあえずセンターオブ湯沢に出たが、これといったものがなかったので、
そのままスルーして、山形を目指す。



あの山を越えれば山形県。


隣を流れる雄物川がキレイだな~と思い、写真を撮っていたら大事なことを1つ思い出した。




羽後町もスルーしてしまった(汗

急いで羽後町へ戻る。内陸の町1つのために、またここまで来るのは全力でお断りだ !!



横手からずっと向い風が強いのを我慢して来ていたのに、余計に時間ロスってしまった。ガッデム。


また強風に耐えつつ、なんとか道の駅・おがちまで。



あまりに風が強く、テントが吹っ飛ばされそうになっていて、関係者各位で頑張っていた件。




風が少しでも収まってくれることを願いつつ、ランチタイムへ。



稲庭うどんの定食を所望。

う~ん。普通のうどんのほうが良いかも・・・。豚キムチ丼は普通に美味しかった。


小1時間ほど時間を潰したが、やはり風の勢いは収まらず・・・。



ひ~ひ~言いながら、山形県へ。ギアは当然インナーローだ、バカ野郎~!!




秋田県側の最後の駅を通過。



院内駅という駅らしい。ステーションビバークには不向きかも・・・。意外とデカイ。




そこからしばらく登り、県境のトンネルへ。



トンネルの中が、本当の県境。




よっしゃ、久しぶりの山形県。



そう、山形県はいつも俺に優しいのだ。

大阪生まれ、大阪育ちなのに、こんなに山形のことを思っているのは俺だけだな。


山形県側の最初の駅、及位駅。



"のぞき"と読むそうだ。

有名なチャリダーさんがここの駅のことを書いていたから何となく記憶に残っていて、道路から外れて見に来てみた。


県境のトンネルを越えてしばらく下りだったのに、またしばらく登りが登場。どうなっているんだ、まったく。




トンネルを抜けると、そこは雪国にカムバック。



おかしいな。秋田側では最近雪見てなかったんだけどな・・・。


ここから新庄まですぐかと思っていたが、ここからが意外と長かった・・・。




途中、鮭川村に寄り道。




夕方頃、ようやく新庄に到着。



時間も時間なので、寝床も探さねばならん。

駅前で、スマホをいじり倒して、とりあえず周辺の市町村をぶっ潰していくことに。
というか風が強すぎて寒さがハンパねぇ~。






市町村堺をまたいでそのまますぐに折り返すのが恒例行事なんだけれども、
今回は温泉があるということで、しばらく先に進んでみた。


義経伝説の残る、瀬見温泉。






かなり歴史がありそうな旅館もあった。




いったん新庄方面へ戻り、その先の道の駅を本日の寝床に定め、向かう。どうでも良いけど、めっちゃ寒い。






道の駅・とざわに到着。



いったん荷物を降ろし、少し先のコンビニまで買出しに行き、食べ物を調達しカムバック。
あったかいものを作って、食べて、そのまま就寝 zzz

やっぱり、特に何も起きなかった・・・。


【本日の走行】
走行距離:135.9km
累積標高:894m
行動時間:13時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/17 ツールド東北 雫石 ~ 横手 「仙岩峠を越えて その3」

2015年05月24日 06時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

登山や絶景を求めて旅をするのが最近のテーマ。
毎日山に登れるわけではないし、絶景に出会えるわけでもないので、時には街でグルメを探したり、
観光したりする必要があるのですが、そういったことが極端に下手なのが今後の課題。

どうしたもんでしょうかね・・・。


それでは、雫石 ~ 横手 の旅です、どうぞ。


やはりこの道の駅の畳スペースは熟睡できない。

夜中でも人の出入りが多い。秋田と盛岡を結ぶ主要道路であり、なおかつ山の真ん中あたりにあるので、
ドライバーにとっては、ちょうど良い休憩場所になるようで、夜中でも人の出入りが本当に多い。

秋田駒ケ岳、岩手山どちらかに行ければと思い、天気予報サイトチェック。

どちらも山頂は暴風(15m/s~25m/s) orz

諦めたくはないが、ここは諦めるしかない。
この先、福島 or 新潟 まで南下し、戻ってくるしかないと判断。
(福島の場合、東北新幹線で盛岡へ。新潟の場合、フェリーで秋田へ)

となると、鳥海山と月山は諦めるしかない。
1ヶ月で東北を回り尽くすのは無理だな。ぶっちゃけ3ヶ月まるまる使って、だいたいの有名どころは行けるといった感じ。

東北と北海道は本当に広い。


昨日の遅れを取り戻すべく、朝飯を済ませたらそそくさと出発。今回はモバイルバッテリー忘れない !!



まさか人生で東北で3度も同じ峠を越えることになるとは・・・。






田沢湖と角館の間の刺巻という所に、水芭蕉の群生地があった。









駐車場+警備員と、それなりに観光地化されているようだったが、朝早いこともあり、ほとんど人もいなかった。
何人かの一眼を持った年配の人がいただけだった。おかけでゆっくり写真も撮れた。


角館駅に到着。名前は聞いたことのある街だが、正直何があるのかまったく知らなかった。





と、ここで偶然にも秋田新幹線・こまち登場。



おぉっ、これが"こまち"か!!

確かに他の新幹線とは、一線を画すというか、一味違う。赤い車体が目を引く。


角館は武家屋敷群が今も残っており、それが一番の観光スポットらしいので行ってみる。



桜が咲いていれば、通りが一面桜で覆われて、かなりキレいらしいが、桜はまだ6分咲き程度だった。残念。






気を取り直して、武家屋敷を散策。
















かなり"巻き"で見てまわる。何故なら、雨雲レーダーを見ているともうじき雨が降りそうだったから。




少し先にマクドナルドがあるので、何とか本格的に雨が降り始める前に滑り込みたいところ。
なので、少々先を急ぐ。




少し雨に打たれたものの、何とか滑り込みセーフ。



ここで、旅の新しいお供を紹介。



"MILLET UBIC 50+10"

MILLET の商品紹介ページ

痩せ型の人間にオススメなのが、MILLETというブランド。
衣類もザックも細身に作ってあり、縦長人間にも割とフィットする。

ザック開のロールスロイスと言われるグレゴリーのバルトロに特別不満があるわけではないが、
MILLETのほうが体にしっくり来る。なので、痩せ型の人にはオススメ。

そんなMILLETの中でもひときわ異彩を放つのがこの "UBIC" 。

何故なら左右非対象だから。しかも、荷物の運搬にコンセプトを置いたちょっとかわったザック。
ピッケル、ショベル、スノーシューやワカン、スキー板といったものまで外付け出来るようにひと工夫されたザック。

お陰様で、いろいろ外付け出来て助かる。
険しい縦走ルートでは、外付けはNGだが、自転車+一般ルートでの登山であれば、
こういった機能があったほうが何かと助かる。

今回は1泊2日、テント泊の荷物を詰め込める最小限クラスの50+10を選択。
最大70ℓまで用意されているが、そこまで大きくするとバルトロの出番がなくなりそうなので、今回はこのクラスを選択。
Columbiaの45リッター、今後出番がなくなるな・・・。


雨が上がるのを待って、出発。




出発するも、また雨が降り出してきたので、道の駅に待避。





道の駅で、お餅とコーヒーを買って、またしばらく時間を潰す。


道の駅の裏の川沿いの桜並木がなかなか見事だった。




その後、大曲に出たは良いが、やはり何を見たら良いか知識がないので、観光サイトをチェック。

とりあえず、旧池田氏庭園というのが良さそうだったので、行ってみることに。


も、まさかの閉館。



悔しすぎるので裏手に回って、畑のあぜ道から、撮影。




他に何も興味が引かれるものがなかったので、先に進む。




途中の道の駅・雁の里せんなんで小休憩。







ここの休憩スペースも24時間開放されているらしい。今日はまだ時間が早いので先に進む。




B級グルメの"横手焼きそば"でおなじみの横手市に到着。



とりあえず、横手焼きそばを食べておきたい所。
お店を検索したら夕方はいったん閉店で、夜から再開するお店が多いので、とりあえず夜までどうにか時間を潰さねば。
そういえば、岩手の西和賀町に行ってなかったことを思い出し、岩手との県境まで行って戻ってくることに。




少し山側を走って、道の駅・さんないに到着。





休憩スペースをチェック。畳あり。



も、夜は閉館。



夜も開いていれば、横手焼きそば食べてから戻ってきても良かったが、そうそう上手くは行かないもんだ。


引き続き県境を目指す。



日没前に無事、西和賀町に到達。






県境の先、岩手側は温泉街になっていた。

先に横手焼きそば食ってきてたら、時間もちょうど良いし、ここで温泉に入って後は適当に野宿という
選択肢もあったが、残念。焼きそばのために、横手市街に戻らねば。



しっかりと防寒対策をして、ダウンヒル。

朝晩は本当に寒い。あいかわらず1桁前半の日が続いている。




そして、横手焼きそばのお店に。



これが、"横手焼きそば"。



感想としては、普通のやきそばに、目玉焼きが乗っているだけ。
普通においしいけど、特別おいしいというわけでは・・・。


とりあえず少しでも前に進んでおこうと、寒い中我慢して、道の駅・十文字に。




ここの情報スペースも24時間開いてはいるが、トイレへの通路も兼ねていて、とても寝れる場所じゃなかった。




仕方ないので、裏手の公園の東屋で就寝 zzz


【本日の走行】
走行距離:130.1km
累積標高:936m
行動時間:15時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/16 ツールド東北 田沢湖 ~ 雫石 「仙岩峠を越えて その2」

2015年05月23日 12時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

長旅には時には休息も必要。
というか、忘れ物を取りに戻るために、1日無駄にしたというだけなんですが・・・。

何はともあれ、良い休息日になりました。


それでは 田沢湖 ~ 雫石 の旅です、どうぞ。


朝起きたら、予報通り雨だった。



午後からは雨があがるらしい。



とりあえず、午前中は身動き取れないのでどうしようかと思案。

そういえば秘湯・乳頭温泉が秋田駒ケ岳の中腹あたりにあるのを、地図を見ていて思い出した。
秋田のこんな山奥まで来るのは一生に一度あるかないか。せっかくなので、午前中は温泉に入りに行くことにした。

ちょうど、この田沢湖レストセンターから乳頭温泉へ向かうバスが出ていたので、一歩も動かなくて済んだ。

バスの時間まで時間があったので、レストセンターの裏にあった秋田犬の飼育小屋を見に行く。





2匹とも若干くたびれた様子だった。お疲れ?

バスの時間になると対岸あたりに晴れ間が。



午後からは、お天気回復の気配が濃厚。

でもとりあえず午後からは、モバイルバッテリーを取りに道の駅に戻らねば。あるかどうか定かではないが・・・。
親切な人が警察に届けていたら、また別の市街地の警察署まで取りに行かないといけなくなったりしないか
一抹の不安ははあるが。

バスに乗車し、乳頭温泉へ。



平日 & 雨ということもあり、乗客は自分一人。

田沢湖を出発し、すぐに勾配のキツイ坂を登り始める。これを自転車で登るのか・・・。見なきゃ良かった。

しばらく走ると完全に雲の中に。何も見えない・・・。
とりあえず勾配のキツさだけは、体で感じる。


乳頭温泉は、10軒程度の温泉宿が集まった温泉郷。

今回は"雪見露天風呂"狙いで大釜温泉を選択。



開業の時間より20分ほど早めに着いてしまったが、ご好意で先に入れてもらえた。

とうぜん、内湯、露天風呂ともに独占。



雪見の露天風呂をおおいに満喫し疲れを癒す。

というか何日風呂の風呂だ、これ。
よくよく考えれば青森の健康ランド以来か。5日ぶり・・・。

乳頭温泉のお湯はかなり酸性のお湯のようで、体に触れるとかなりピリピリする。

実は、初日(男鹿半島)に、荷物を結ぶロープが後輪にからまり、後輪ロック、そしてこけてしまい、
右肘と右ひざにデカイ傷があったので、かなり刺激的な入浴だった。

基本、カラスの行水で、長湯はしないのだが、せっかくなので1時間ほど湯船で出たり入ったりを繰り返して過ごす。
バスの時間までのんびりと宿で過ごし、下山。


せっかくなので、田沢湖レストセンターのレストランで秋田らしいご飯を。

きりたんぽ定食。



炭水化物まんさいの定食。きりたんぽって要するにごはんなのに、ごはん+ごはんという組み合わせ。
比内地鶏の鍋がついていて、久しぶりに肉を食べた気がする。

余談だが、きりたんぽを食べるのは、秋田の山手の地域(鹿角や大館)らしい。
もともとそちらの郷土食なので、海側の人は、あまり食べる習慣がないらしい。

4月半ばというのに、ストーブをつけてくれた。




食後は、道の駅へ向けて出発。相変わらずお天気は怪しい感じ。

市街地を抜けて登り始めた頃には、雨がポツリポツリと。

雨は走らないスタンスだが、ここまで来てしまっていては、戻るのにもまた時間がかかる。
何より、早くモバイルバッテリーを回収しておきたい。警察に届けられると、余計に手間がかかるし。

しぶしぶレインウェアの下もはいて、峠越え。上は常に着ている。

何故なら、寒いから!!


レインウェアを着ているので汗ダラダラになりピーク到着。これじゃ雨に濡れているのと大差ないんじゃ・・・。



2.5kmの仙岩トンネルを抜けて、再び岩手県にイン。



トンネル内の湿度が高すぎて、メガネが雲ってきてあせったが何とか乗り切った。


いやいやながら雨のダウンヒルを我慢し、道の駅へ。やっぱりシューの磨耗がひどい。

そして無事、モバイルバッテリーを回収。



良かった、良かった。


雨が上がるの期待し、道の駅で待機。



が、いつまで待てど暮らせど、雨はあがらない。

レーダーで確認しても、田沢湖や盛岡市外はすでに雨があがっているのだが、
今いる奥羽山脈付近にだけ、ピンポイントで雨雲がかかりっ放し。


2回目の雨のダウンヒルは絶対嫌なので、夕方まで待ったが結局雨は上がらず。
仕方ないので、今日はまたこの道の駅の畳スペースにお世話になることに。(占有禁止の張り紙あり)

ちなみにこの道の駅には温泉が併設されている。なので、本日2回目の入浴。
そして再び、畳スペースでダウンジャケットを掛け布団かわりにして、雑魚寝 zzz

【本日の走行】
走行距離:24.4km
累積標高:409m
行動時間:4時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/15 ツールド東北 雫石 ~ 田沢湖 「「仙岩峠を越えて その1」

2015年05月22日 22時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

旅に出る度に、忘れ物をします。

何かを持っていくのを忘れるということはいつものことだが、旅先で何かを失くすということはほとんどない。
(たまにチューブのキャップを忘れるという程度)

今回はどえらいもんを忘れて来てしまった。現代の自転車旅ではほぼマストアイテムといってもいいアイツを。


それでは 雫石 ~ 田沢湖 の旅です、どうぞ。


この日も早朝に起床。そして熟睡できなかった。

やはりトイレと休憩室がほぼ一体になっていると、夜中でもガンガンに人の出入りがあり、落ち着いて眠れない・・・。
かといって外も寒いし・・・、野宿旅の永遠のテーマだな。



午前中は予報通りの雨。

売店コーナーが空いてからおこわと漬物を購入し、朝食を。うまかった。




お昼前には雨もあがった。



お昼は自炊し、道路がある程度乾いてからスタート。

この先は県境越えがあるので、道路が乾いてからダウンヒルしたほうが何かと良い。
安全面しかり、ブレーキシューしかり。

おっ、秋田駒ケ岳。




だらだらとマイペースで坂を登る。






そして県境へ。



これがまた長いトンネルだった。全長2.5kmもあった。

普段よりもずっと遅いスピードなので、抜かれる時もちょっとドキドキする。
これがみんなが言っているトンネルでの恐怖ってやつかと、今更ながら知る。


トンネルを無事に通過し、秋田県にイン。結局岩手県には何しに行ったんだっけか・・・。




長~いダウンヒルの末、田沢湖の手前の町(旧田沢湖町)に。





長い坂だな~。登りでも下りでも、もう通りたくないな~と思ったが、結局このあと2回この峠を超える羽目に。


奥羽山脈(和賀岳付近)。



そういえば、秋田までのフェリーで一緒だった学生さんが、西和賀町出身だって言ってたな。




田沢湖近くで、秋田駒ケ岳の全貌を目視できるようになった。



あ~、早くあそこに行きたい。

むしろ今日の天気だったら登れたんじゃ・・・。予定を間違えたな・・・。


日本一の水深を誇る湖、田沢湖に到着。





田沢湖 ・・・ from wikipedia

田沢湖(たざわこ)は、秋田県仙北市にある淡水湖。
日本で最も深い湖であり、国内で19番目に広い湖沼である。
その全域が田沢湖抱返り県立自然公園に指定されており、日本百景にも選ばれている景勝地である。
1956年(昭和31年)から2005年(平成17年)まで存在した自治体である田沢湖町の名の由来であり、
現在も旧田沢湖町の区域の地名冠称として使われている。


あまり距離もないので、とりあえず湖を一周してみることに。






御座石神社付近にて。






御座石神社。



田沢湖には、辰子伝説というものがあり、それを祭った神社らしい。

辰子伝説 ・・・ from wikipedia

田沢湖のほとり神成村に辰子(タッ子、または金釣(カナヅ)子ともいわれる)という名の娘が暮らしていた。
辰子は類い希な美しい娘であったが、その美貌に自ら気付いた日を境に、いつの日か衰えていくであろう
その若さと美しさを何とか保ちたいと願うようになる。

辰子はその願いを胸に、村の背後の院内岳は大蔵観音に、百夜の願掛けをした。
必死の願いに観音が応え、山深い泉の在処を辰子に示した。

そのお告げの通り泉の水を辰子は飲んだが、急に激しい喉の渇きを覚え、
しかもいくら水を飲んでも渇きは激しくなるばかりであった。
狂奔する辰子の姿は、いつの間にか龍へと変化していった。
自分の身に起こった報いを悟った辰子は、田沢湖に身を沈め、そこの主として暮らすようになった。

辰子の母は、山に入ったまま帰らない辰子の身を案じ、やがて湖の畔で辰子と対面を果たした。
辰子は変わらぬ姿で母を迎えたが、その実体は既に人ではなかった。
悲しむ母が、別れを告げる辰子を想って投げた松明が、水に入ると魚の姿をとった。
これが田沢湖のクニマスの始まりという。

北方の海沿いに、八郎潟という湖がある。
ここは、やはり人間から龍へと姿を変えられた八郎太郎という龍が、終の棲家と定めた湖であった。
しかし八郎は、いつしか山の田沢湖の主・辰子に惹かれ、辰子もその想いを受け容れた。
それ以来八郎は辰子と共に田沢湖に暮らすようになり、主のいなくなった八郎潟は年を追うごとに浅くなり、
主の増えた田沢湖は逆に冬も凍ることなくますます深くなったのだという。

一部では、タッ子(辰子)には不老不死の願望があったが、のちに夫となる八郎にはその願望はなく、
たまたま同じ行為にふけるうち、「唯、岩魚を食ひ、水を鯨飲してゐるうちに龍體となつてしまつた」
とも語り継がれていた。

なお、湖の北岸にある御座石神社には、辰子が竜になるきっかけとなった水を飲んだと言われる泉がある。


伝説長い・・・。まぁ、そんなわけで田沢湖の至るところに辰子伝説にまつわるetcがある。


・鏡石






かなり急な坂を登るので、ザックを背負って登ったら汗だらだらに。
こんなんで登山とか大丈夫なのか、俺。


・願い橋



願い事は、無職 → 就労。


・かなえる岩



願い事は、無職 → 就労。again.


・辰子が飲んだとされる泉





ちょっと飲めなさそう・・・。


湖の反対側からの秋田駒ケ岳。



こうやって見ていると、真ん中(男岳)が一番高いように見えるけど、実はピークは左の峰(男女岳)。




辰子像。






そこからさらに湖を半周して、一周完了。その後、市街地まで買出しに。往復10km弱・・・。

買出し途中に、あることに気付いた・・・。

モバイルバッテリー、道の駅に忘れた !!


これは致命的だ。まだまだ先が長い旅。モバイルバッテリーなしでは無理だ。
しかも、もう既にスマホのバッテリーが終わりそう・・・。

ということで、致し方なく、sonyのモバイルバッテリー(3500mAh)を購入。無駄な出費が・・・。


湖岸にテントを設営し、翌日以降の天気を確認したら、午後の秋田駒ケ岳の山頂付近の風速15m/s ・・・ orz

午前中はお天気悪いし、午後から山頂付近の避難小屋頼みで登っても、風が強い。
翌々日も風が収まらないようだ。

こんなにも風が強くなるとは思ってもいなかったので、バラクラバ(目出し帽)も持ってきていない。
天気予報を細かくチェックし、盛岡で調達しなかったことが悔やまれる。

危険なことはしないとかみさんと約束しての旅なので、翌日のアタックは早々に断念。

そして、失意の中、就寝 zzz

【本日の走行】
走行距離:45.1km
累積標高:477m
行動時間:5時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/14 ツールド東北 小坂 ~ 雫石 「思いっきり迂回」

2015年05月21日 18時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

東北の道の駅には24時間開放された休憩スペースがあったり、場所によっては、さらに畳スペースもあったりする。
が、一部のマナーの悪い人のせいで、夜間閉鎖になったり、寝ることを禁止する道の駅もあったり。

今回は後者だった。


それでは 小坂 ~ 雫石 の旅です、どうぞ。


朝7:00 に起床。



普通の時間に起床したのは、この旅では片手で数えられる程しかないほど。
それでも 8:00 には、掃除のおばちゃんが来ていたので、やはりこれ位がリミットなんだろう。

午前中は雨が降るかもという予報だったが、雨雲レーダーを見る限り、
盛岡あたりがちょうど境目で、それより北側は雨が降らなさそうだったので、進むことに。


8:00過ぎに、出発し、とりあえずのんびりと盛岡を目指す。






そういえば、約1週間ほど洗濯していなかったことに気付きコインランドリーへ。



最高でも10℃になるかならないかの毎日だったが、汗も時々かくし、それなりに服のニオイが気になりだしてきた頃だった。
足がクサイのは、正直、もう諦めている。


あの山の奥辺りが八幡平アスピーテラインへの入口。




アスピーテラインも、田沢湖&秋田駒ケ岳へ抜ける国道341号線も、まだ通行止めなので、進んでも仕方ない。
が、車はガンガンそっちの方へ進んでいく・・・。こっそり通行止め解除されてたのかな・・・。
まだ解除されなかったら、迂回路がなく、戻る羽目になるだけなので、ここはおとなしく国道282号線で岩手方面へ。


と思ったら、パンクブーブー。






今回の旅で、初のパンク。調べてみたら金属片が見事に刺さってた。
タイヤもずいぶん昔に交換したっきりで、かなり磨り減ってボロボロになっていたので、ついでに交換。
これで予備タイヤがなくなった。旅はまだまだ長いので、盛岡あたりの大きな街に出た時に調達せねば。

迂回した結果、湯瀬渓谷を通り抜ける。紅葉で有名な渓谷らしい。
後輪のタイヤ、交換したばっかりなので、キレイw






ついでに、湯瀬温泉も通過。午前中なのでさすがに温泉には入らない。






湯瀬温泉を越えて間もなく岩手県へイン。



青森から奥州街道を使って走った時以来か。


県境を越えたにもかかわらず、まだまだ登りは続く。

何故だと思っていたら、県境が分水嶺になっていなかったというオチ。
分水嶺は、かなり進んだ岩手側の貝梨峠にあった。





普通、分水嶺を県境にするもんだろうとイラっときたが、イラっとしたところでどうにもならない。
何はともあれ、ここからは下るってことで。




正面が安比高原。



しばらく下った後、安比高原まではまた登り返す。
じゃあ、最初から下らなくていいよと思ったのは、言うまでもない。


安比高原の入口からは、岩手山が見えた。



岩手山は、この後すぐに、雲の陰に隠れてしまった。タイミングが良かったようだ。


安比高原駅。





リゾート地と聞いていたので、立派な駅舎を想像していたが、無人のこじんまりとした田舎の駅舎だった。
というか、これ絶対ここに泊まれるな。


八幡平市の郊外から見た岩手山。




天気予報を見ると、雨→雨→晴れ→晴れ→雨、とややこしい天気予報となっていたので、
岩手山は後回しにして、秋田駒ケ岳へ回り、アスピーテライン開通と同時に岩手にカムバックし、
岩手山に登山と予定を変更。

秋田駒ケ岳と岩手山をスルーして南下すると、内陸にあるがため、そこまで来るのには、
またかなりの財力と労力を要するので、この2つは出来ればこの旅で登頂しておきたい。


道の駅・にしねで小休憩。




こちら百名山の早池峰山。




岩手山、ど~ん。



あ~、早くあそこに行きたい。




途中、懐かしの国道4号線(奥州街道)と合流し、盛岡市内へ。






盛岡市内に着いてまずしたのは、スポーツサイクルショップ探し。
到着時刻が17:00とかなり遅めの到着になったので、お店が閉まってしまう前に滑り込まねば。


到着したのは良いが、まさかの定休日 orz



同系列の店舗が他にも盛岡市内にあるそうなのだが、同系列なのでお休みの可能性が高いので、他のショップを探す。

少し遠いが間違いなくやってそうなお店を発見したので、盛岡市街を縦断し、ようやくそのショップへ。



到着したのは、サイクルミノル。何とも通が好みそうな店構えだな。

そして、無事に予備タイヤをゲット。これで安心して旅が続けられる。


盛岡の中心部に戻ってきて、本日の寝床探し開始。



とりあえず明日の岩手山はなくなったので、秋田駒ケ岳に近づいておいたほうが良いだろうということで、
道の駅・雫石を目指す。ここは畳もあるとの情報もあったので。


田沢湖、意外に近い。



最後に雫石にあったスーパーに閉店間際に滑り込み、食料を調達。




しばらく緩い登り坂を進んで、道の駅に22:00頃に到着。






とりあえず外で晩飯を済ませた後、畳の上で雑魚寝。
畳スペースに、こんな張り紙があったので・・・。



ZZZ



【本日の走行】
走行距離:156.4km
累積標高:991m
行動時間:14時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/13 ツールド東北 弘前 ~ 小坂 「雲の上で起床」

2015年05月20日 21時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

東北の畳のある休憩室が備わった道の駅がいくつかあるが、小坂の道の駅は本当に良い。
正直、住める。


それでは 弘前(岩木山の山頂) ~ 小坂 の旅です、どうぞ。


日の出を見るために5:00前に起床。起きると雲海が出ていた。



白山でも雲海を近くで見たけれど、今回のは本当に近い。



すぐ下まで雲が迫ってきている。

ただ、360度、雲海とはならず、弘前方面には雲がなかった。それでも十分見ごたえはあったけど。





日の出直前に本日の第1登山者が登頂。



二人で話をしながら日の出を待つ。

おっちゃん、避難小屋に泊まったのかと思ったら、朝一に下から登って来たらしい。
身軽でも、4時間はかかりそうなコース、いったい何時スタートですか !!



来た来た。



ただ、雲が厚くて、特に大したものではなかった。残念。



おっちゃんは日の出後間もなく下山していったが、今日もあまり走る予定はないので、日が昇るまでテントでゆっくり。

日が昇ったら、雲海に浮かぶ八甲田山が見えた。ラッキー。







朝食を済ませ、ゆっくりと下山開始。



今日も白神山地がキレイだ。





下山ルートは沢には入らず、尾根線を下って、スキー場の上部に出る最短ルートを選択。
というか、往路もこのルートにしとけばよかった orz





無事、スキー場の入口まで下山完了。





チャリンコを回収し、市町村制覇も兼ねて、西目屋村を経由して弘前まで戻ることに。







西目屋村に白神山地のビジターセンターがあったので、寄ってみるも、ピンポイントで休館日(涙)





弘前は大きな街だったので、ガス缶やら何やら手に入りづらい補給物資を調達し、秋田(小坂町)を目指す。
ざっくり言うと、次の目的地は "岩手山" 。



本当は "秋田駒ケ岳" に行きたいんだけど、途中の山間部の道路がまだ通行止め。
八幡平アスピーテラインに合わせて、同日に開通する予定らしいので、まだ数日は通れないらしい。

鳥海山に回っても、鳥海ブルーラインもまだ開通してないらしいし、苦肉の策の "岩手山" 。



道の駅で休憩。



特に何も買わず。りんごも意外と高い・・・。





道の駅・いかりがせきにピットイン



アイス、チャージ。"マルメロ"という果物を使ったアイス。カリンの仲間らしい。



"じねんじょ"にチャレンジする勇気はなかった。



味はたしかにカリンのようにすっきりした甘さだった。





途中で羽州街道(国道7号線)を外れ、小坂町方面へ。

羽州街道側も、道の駅・やたて峠があり、そっちは温泉もあるらしいが、
主要道路沿い、かつ、鹿角に出るには遠回りになるので、安牌の道の駅・小坂側に回ることに。

が、矢立峠(標高258m)より高い坂梨峠(標高455m)を越えることに。
矢立峠の標高、意外と低い・・・。

潰れたカエルになりながら、峠越え。SPDシューズだともっと楽に登れたのかな・・・。




峠を超えたら、小坂町の中心街までは長~い下り坂。あっという間にワープ完了。

町の中心にある唯一のスーパー、マックスバリューで、食料を調達。
道の駅へ向かおうかと思ったが、時間もあるし、ゆっくり小坂町を観光してみる。


以下、ダイジェスト。


・康楽館






・旧小坂鉱山事務所






・旧小坂鉱山病院記念棟




・旧電錬場妻壁




・天使館




・小坂鉄道






かなり山奥にある小坂町だが、鉱山だったこともあり、歴史ある建造物が意外と多かった。


その後、2度目となる道の駅・こさか七滝へ。



この時間は、地元の集会が行われており、道の駅の中は多数の人がいたので、
七滝の写真を撮ったり、早めに晩飯を食べたりして、集会が解散するのを待つ。



日没後の19:00前、ようやく解散し、人がいなくなったを見計らって、畳スペースへ。




後は、菓子を食べながら、コーヒーを飲み、リラックスした時間を過ごす。

本当、毎回こうだったらいいのに!!




【本日の走行】

走行距離:83.7km
累積標高:914m
行動時間:12時間

本日のルート(ルートラボ)


2015/04/12 ツールド東北 田舎館 ~ 弘前 「単独峰フォーエバー」

2015年05月19日 17時00分00秒 | ツール・ド・日本
いつもお世話になっております、ほり@チャリダーです。

お気づきの方もいるかもしれませんが、この旅で撮影した写真にちょいちょいゴミが写っております。
(特に左上のほうの2箇所が目立つ)

一眼レフに替えたため、イメージセンサーにゴミが付着するとばっちりと反映されてしまう。
ブロアーというもので空気を吹きかけたり、専用のクリーニングキットで頻繁に掃除しないといけないそうな・・・。

本当にミラーレス機"NEX-3"の偉大さが身に染みる orz

それでは 田舎館 ~ 弘前(岩木山の山頂) の旅です、どうぞ。


この日も5:30起床。道の駅にわんさか人がやってくるから。
何故かこの日に限って道の駅でフリーマーケット開催。 眠い zzz



即効で撤収準備をし、道の駅を改めて散策。

何かのTVで見たのだが、この道の駅は田んぼアートというで有名だったのを、今更ながら思い出した。

ただ、田植えのシーズンにも程遠いため、田んぼは休耕中。



※シーズン中であれば、こんな感じだそう。




今日の予定は、岩木山の山頂。避難小屋で一夜を明かす予定。
昼頃に登山口まで行ければ大丈夫なのだが、起きてしまったものはしょうがないと早々に出発。
(まぁ、結果的には、これで良かったんだけれど)





ガスってんな、大丈夫か・・・。




時間的に余裕があるので、弘前市を少し観光することに。


・弘前駅



・旧第五十九銀行(現青森銀行)本店本館



なかなかに歴史ある洋館だった。

弘前市内には、明治・大正の頃に建造された歴史ある建物がいくつか残っているんだとか。

弘前城の前にある追手門広場の中に、再現も含めてミニチュアがあった。





すごく精巧に出来たミニチュアだった。※全部撮ったが、あまりに数が多いのでほとんど割愛。








続いて、弘前城を散策。



桜はまだまだといった感じ。つぼみがあるかないかといったぐらい。青森の春はまだ遠い。



天守閣。現存する数少ない天守閣だそう。



天守が現存するのは12の城だけだそうで、あとは復元したものらしい。


さて、そろそろ岩木山へ向かおう。




岩木山の登山口の手前にある岩木神社にて、登山の安全を祈願。






本来はこの奥にある登山口が百沢ルートのスタート地点になるらしいのだが、見つけれらず、
結局少し上のスキー場まで自転車で行くことにしたが・・・やはり、キツかった。

登山前にクタクタになるの、なんとかならないかな・・・。

スキー場から登山を開始。が、スキー場なので赤テープもないし、道標もないので右往左往。
で、ようやく夏山ルートを発見。



完全に沢を遡上するルート。



まだ雪がしっかり堆積しているが、足元からチョロチョロと水が流れる音がするので踏み抜かないか気が気でない。
しかも赤テープも全くなく、ルート通り歩けているかどうか、不安感に駆られる。

ただ、岩木山は単独峰で、雲もまったくない中での登山だったので山頂を常時目視できたので、
登り続ければ、いつかは山頂に出るというのが心の救いだった。


道中、カモシカを発見。カメラ間に合わず。




2時間ほどは、ひたすら沢登り。



景色はほぼ一定。




道中、さらに雪うさぎを発見。





ぴょーん




今度はちゃんとカメラ間に合った。
カモシカに続いて雪うさぎまで見れるなんて、今日はなんかラッキーな日だな。


ようやく樹林帯を突破。(途中入る沢を一本間違えて、尾根を余計に1本越えた。)





山頂はまだまだ遠い。というか焼止ヒュッテ(山小屋)にもまだ到達していない。




昼飯を食べてないので、合間合間に補給食(フルーツグラノーラ)を口にしつつ、登り続ける。
腰を下ろしてゆっくりラーメンでも食べれば良かったのだろうけれど、やる気になれなかった。


中腹あたりからの下界の様子。



まだまだ残雪が多いことが伺える。




どちらかというと、ここからが正念場だった。

伊吹山の後半クラスの斜度ががが・・・。



天気が回復しているので、照り返しも非常に強い。






登山口から3時間半、ようやく山頂下(9合目あたり)に。



山頂下あたりからの景色。



誰かのビバーク跡。避難小屋が使えない、または、良いテント場がなかったの場合は、ここにテントを張ろう。




ここからどう進んで良いものか(雪のない箇所が夏道?それともトレースを追っかければ良い?)わからず、
しばらく思案して、とりあえずトレースを追いかけることに。






ようやく避難小屋を発見。



ただ、ここは "鳳鳴ヒュッテ"。焼止ヒュッテじゃない・・・。
気付かずスルーして来たようだ・・・ orz

中を拝見、と思ったがドアが開かない。避難小屋の役目が・・・。
まぁ、協力金だけでまかなっているから修理も追いつかないのが現状なんだろうな。

ちなみにこの避難小屋は、昔、鳳鳴高校という高校の山岳部員が風雪に打たれて遭難したことを
きっかけに建てられた避難小屋だそうです。

近くに遭難を記した碑があった。




岩木山スカイラインの駐車場。



残念ながら岩木山スカイラインは今も自転車通行禁止。
車で来た場合、駐車場からはさらにリフトで9合目まで上がってこれる。
ただ、9合目から山頂までの登りもなかなかに、いかついので小さい子供や年配にはオススメできないといった感じ。
(9合目から山頂までは、岩歩きで、一部手を使わないと危ない感じの段差もある)

基本、こんな感じ ↓




最後の力は出ず、ヘロヘロになりながら山頂まで。やっぱりメシは食べないと、力出ませんな。





何はともあれ、青森県の最高峰・岩木山(1,625 m)、登頂。



無意識にガッツポーズが出た。腹減りすぎてたのかも。


山頂自体はあまり広くない、岩木山。

三脚担いで、ぐるっと一周撮影。

・鯵ヶ沢方面





岩木山のすばらしい所は、海が近いということ。
それなりの標高があって、単独峰、海が近いという三拍子揃った数少ない山。単独峰はやはり良い。

空気が澄んでいれば、もっとキレイなんだろうな。残念。

・津軽半島方面



・西目屋村方面



・白神山地方面



・弘前方面



・五所川原方面




ぐるっと一回りしたところで、テント設営。



この日は、風もほとんどなく、翌日の予報も晴れでほぼ風がない予報だったので山頂に設営。

というか山頂の避難小屋も閉鎖されとった・・・。

後は、早めの夕食準備をしつつ、夕陽と山頂からの星空を待つ。(現在17:00)


飯の後は、やることがなくなったので黄昏てみたり。




日没が近づくにつれ、雲が発生してきた。これは星は期待できなさそうだ・・・。






そして日没。





日没も雲が多く、残念ながらいまひとつといった感じだった。


夜はテントから一歩も出ることなく(星空を確認することもなく)、寝袋の中で湯たんぽにくるまって就寝 zzz

寒さに負けました!!




【本日の走行】
走行距離:27.4km
累積標高:279m
行動時間:13時間

本日のルート(ルートラボ)