3月22日 愛川町町営斎場条例の一部改正について
本定例会に町長から愛川聖苑の火葬炉使用料について、これまで町民は無料としていましたが火葬炉使用料の実費分として有料化(8000円)するため条例の一部改正の提案がありました。共用以来22年が経過して老朽化に伴う修繕費の増加に加え、近年では式場を使用せず火葬炉のみの方が増加傾向にあるとのことでした。その数、なんと45%。この数字には、さすがに驚きました。このほかにも昨年と違う点は、周知期間の延長と住民税非課税世帯については引き続き無料とのことでした。
そこで、党愛川町議員団ではあらためて町民の意見を聞き取り、参考にするためにアンケート調査を実施しました。3月22日現在、837人から聞き取ることができ、その結果、賛成が21%、やむを得ない65%で、合わせますと86%の方が有料化を認めると回答されました。アンケート調査を実施する中で多くの皆さんから大変貴重なご意見を聞くことも出来ました。この結果を真摯に受け止めて最終的な結論を出したいと思います。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
議会最終日(24日)に条例関係を含めて一般会計を中心に討論を行います。
837人からアンケートを回収
本定例会に町長から愛川聖苑の火葬炉使用料について、これまで町民は無料としていましたが火葬炉使用料の実費分として有料化(8000円)するため条例の一部改正の提案がありました。共用以来22年が経過して老朽化に伴う修繕費の増加に加え、近年では式場を使用せず火葬炉のみの方が増加傾向にあるとのことでした。その数、なんと45%。この数字には、さすがに驚きました。このほかにも昨年と違う点は、周知期間の延長と住民税非課税世帯については引き続き無料とのことでした。
そこで、党愛川町議員団ではあらためて町民の意見を聞き取り、参考にするためにアンケート調査を実施しました。3月22日現在、837人から聞き取ることができ、その結果、賛成が21%、やむを得ない65%で、合わせますと86%の方が有料化を認めると回答されました。アンケート調査を実施する中で多くの皆さんから大変貴重なご意見を聞くことも出来ました。この結果を真摯に受け止めて最終的な結論を出したいと思います。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
議会最終日(24日)に条例関係を含めて一般会計を中心に討論を行います。
837人からアンケートを回収
再開発のためのお金を一部斎場側へ回し町民負担を大幅に減らすべきではないでしょうか。
逆に町、議会側で水源地開発が利益が出るという事であれば進出しようとしてくる企業に整備費用を多く出してもらえるのではないですか?
利益が出る施設投資を民間が少ないお金でって・・・
施設稼働時には赤字でも利益が出るのであれば民間は予算を用意すると思います。