町村議会議員研修会

　2月17日（月）、午後2時から愛甲郡町村議会議員研修会がありました。テーマは「効果的な質問・質疑のチェックポイント」。講師は（株）地方議会総合研究所の代表取締役、廣瀬和彦氏です。
　約2時間の研修でしたが、その中で、一般質問において最も大事にするべきこは「現場主義を徹底すること（町民相談をおろそかにしないこと）」と言うことでした。その点については、この間、私なりに実践してきたつもりです。これからも現場に足を運び、町民との触れ合いを大切にしていきたいと思います。

愛甲商工会青年部創立50周年おめでとう

　2月16日（日）
　今日は愛甲商工会青年部創50周年記念式典がありました。50周年を記念して作成した着ぐるみ「ビバ課長」のお披露目もありました。青年部の意気込みを感じ、頼もしい限りです。大企業はともかく、小売店事業者にとっては消費税増税による影響などで、まだまだ厳しい状況が続いています。そうした中で頑張る青年部の皆さんを見ていると、困難に立ち向かい、どんな壁も乗り越えてくれるものと信じています。なにしろ、地元の小売店や中小企業は地域経済発展には欠かせませんからね。

アンケート活動で「井戸端つどい」❓

2月15日（土）アンケート活動で「井戸端つどい」❓

　今日は、町が提案を予定している「町営斎場の条例一部改正（案）」について、ご近所を訪問。皆さんからは大変貴重なご意見ご要望が寄せられました。2人の男性が立ち話をしていたので声をかけると話が弾み、一人二人と加わり輪ができて町政から国政まで話が広がりました。「井戸端会議」ならぬ「井戸端つどい」となりました。
　午後は大磯の義父宅へ。１階にある電動ベッドを２階に持っていきたいと頼まれていたので分解して２階に運びました。実は大磯に行く途中、お土産代わりにケーキ屋さんに寄ってシュークリームを買いました。本音を言うと、お土産とは口実で自分が食べたいだけです。

広聴はもちろん、これからも情報発信に努めます

２月１３日（木）
　２月１５日発行の議会だより（１６４号）から一般質問する議員の顔写真が変わりました。これまでは証明写真のように正面を向いている写真でしたが、議場で一般質問をしている写真になりました。議会だよりが届きましたらご覧ください。


　広報公聴常任委員会では、町民に開かれた議会を目指して、この間、意見交換会の開催や議場開放などに取り組んできました。議会ごとに発行する「議会だより」についても多くの方に読んでいただけるように常に議論しながら見直しを行っています。しかし、限られた予算、限られた文字数では限界があります。特に一般質問について、私個人としては十分に伝えきれない、もどかしさを感じています。
　そこで、私たち共産党議員団では、議会や議員活動をお知らせするために「新あいかわ」を発行し、みなさんのお宅にお届けしています。この「新あいかわ」を楽しみにしているという、うれしい声をいただいております。これからの皆さんの期待に応えられるように頑張りたいと思います。


　

ちょっと早めのバレンタインデー

ちょっと早めのバレンタインデー。手作りチョコをいただきました。

２月１２日（水）新あいかわ配布　ようやく完了
　２月１日から配り始めた議員活動報告「新あいかわ」をようやく配布完了しました。
　主な内容は、観光・産業連携拠点づくり事業について、「その後、どうなっているの？」と来れたので、この間の経過を報告。その他、昨年の台風で倒れた防球ネットが改修されたことや身近な要望実現の報告です。今回も配布中、多くの方から声をかけられました。先日、私を見るなり「あんたは、こうやって自分で配っているんだね。感心するよ」と、言われました。ちょっと照れくさい気持ちになりましたが、嬉しいですね。今日はなんと「（バレンタインデーには）少し早いけど」と言って手作りチョコレートをいただきました。
　風は冷たいですが、春はすぐそこまで来ています。