もう３回目！

お天気試験仲間との気象台巡り第３弾・・・☆

昨日、旧伏木（ふしき）測候所に行ってきました。
市内から車で４０分ぐらいの所にある海辺の町です。

上の写真の木造２階建て建物は、明治４２年（１９０９年）５月に建てられてから
測候所が無人化になる平成１０年（１９９８年）３月まで、８１年間！も使用されていました（驚）


内部は、明治時代の洋館らしく重厚な造りと


船をイメージしたオシャレなデザイン！が素敵でした♪

この建物は全国でも希有な明治期からの測候所として、現在、「気象資料館」として活用されていますが、
屋外にあるアメダスの観測機器で今も気象観測が続いています。


もちろん、ソメイヨシノの標本桜（↑）も残っていましたが、、、
あらら、２，３年前から花をつけなくなったそうです。

桜の寿命は８０年ということだからしかたないね。。。
と言って、案内してくれた方がとっても残念そうでした。私も、、、残念です。

その代わり、

隣の木にカラスの巣があると教えてくれて、テンション復活（←単純！）
（赤丸で囲んだ丸の左が去年で、右が今年のものです。）


「今度はどこに行こうか！？もう行くところがなくなったね」と、お天気の先生は言ってましたが、
どこでもいいので、４回目もぜひお願いします


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