アラバンをフラつくと言いましても、何の用事もなくビレッジにフラフラとはいることはできません。
この「ビレッジ」というのは日本人には馴染みのない形態かと思います。
要するに、日本で言いますと、一つの自治会が形成されるくらいの戸数(これとて曖昧ですが)の住宅が集合して一つの「ビレッジ」を形成します。そのビレッジの入り口にはゲートがあり、ゲートが上がったり閉じたりします。検問所ですね。
ですからフラフラと入っていくと、「怪しい!」ということで、即刻つまみ出されるでしょう。
そこで、小生がふらつくには、公道やモールなどが中心になります。
この辺りでふらつくのにもってこいの場所は、フェスティバルスーパーモール、ATC、スターモール、ウィルコン(家庭用品全般)などでしょうか。
あ、それと道路です。でも、道路ばかりふらつくと危険ですし、ただ疲れるだけですのでやめましょう。
隣のラスピニャス市に足を伸ばしてSMサウスモールもふらつき場所いはもってこいです。
小生が滞在したホテルは、当初は旧マニラすなはち、エルミタ近辺のマニラパビィリオンホテルでした。
さすがに伝統の『百円少女』『千円爺』(『百円少女』は100円もらえるまでついてくる少女。『千円爺』は1,000円もらえるまでつきまとう爺(じじい)のことを言いまして、一世を風靡した、とまではいきませんが、有名にはなりました。)
はいませんでしたが、マニラ地区、マラテ地区あたりのホテルには、おそらく今後宿泊することはないでしょう。
マニラ(旧マニラ地区)やマラテ地区は「女と夜のお遊び」の場所です。
悲しいことに、ツアーでマニラに行くと大概この辺りに宿泊することになります。
そこでの経験が「その人にとってのマニラ」になります。かくして、「夜の遊びと女の子をつれた生活=マニラ=フィリピン」という図式になります。
おっと忘れていました。「アンヘレス」も夜遊び人には必須の場所です。
世界中から鼻の下を伸ばしたエロ男どもが集結します。
まあ、本人も相手もメリットがありますから、そこはそれ、世界最古の商売は時代が変わっても、需要供給が見事にマッチしてしまう世界です。
小生は、夜の遊びには興味はありません。
よって、エルミタやマラテ辺りには宿泊せず、好きな場所に行って宿泊します。
でも、マカティは賑やかすぎて(投資にはいいでしょう)ちょっと肌に合わないです。
結局、田舎者なんですね。
で、やっぱりアラバン方面に足が向くのでした。
これまで宿泊した数少ないホテルの中で、小生独自のランク付があります。
その中の第1位は「Crimson Hotel(クリムゾンホテル)」です。
昨年の末にオープンしたホテルで最新のホヤホヤです。
でも、細部は建設中です。プールもジムも工事中ですが、スタッフの親切さが光りました。
続く)
この「ビレッジ」というのは日本人には馴染みのない形態かと思います。
要するに、日本で言いますと、一つの自治会が形成されるくらいの戸数(これとて曖昧ですが)の住宅が集合して一つの「ビレッジ」を形成します。そのビレッジの入り口にはゲートがあり、ゲートが上がったり閉じたりします。検問所ですね。
ですからフラフラと入っていくと、「怪しい!」ということで、即刻つまみ出されるでしょう。
そこで、小生がふらつくには、公道やモールなどが中心になります。
この辺りでふらつくのにもってこいの場所は、フェスティバルスーパーモール、ATC、スターモール、ウィルコン(家庭用品全般)などでしょうか。
あ、それと道路です。でも、道路ばかりふらつくと危険ですし、ただ疲れるだけですのでやめましょう。
隣のラスピニャス市に足を伸ばしてSMサウスモールもふらつき場所いはもってこいです。
小生が滞在したホテルは、当初は旧マニラすなはち、エルミタ近辺のマニラパビィリオンホテルでした。
さすがに伝統の『百円少女』『千円爺』(『百円少女』は100円もらえるまでついてくる少女。『千円爺』は1,000円もらえるまでつきまとう爺(じじい)のことを言いまして、一世を風靡した、とまではいきませんが、有名にはなりました。)
はいませんでしたが、マニラ地区、マラテ地区あたりのホテルには、おそらく今後宿泊することはないでしょう。
マニラ(旧マニラ地区)やマラテ地区は「女と夜のお遊び」の場所です。
悲しいことに、ツアーでマニラに行くと大概この辺りに宿泊することになります。
そこでの経験が「その人にとってのマニラ」になります。かくして、「夜の遊びと女の子をつれた生活=マニラ=フィリピン」という図式になります。
おっと忘れていました。「アンヘレス」も夜遊び人には必須の場所です。
世界中から鼻の下を伸ばしたエロ男どもが集結します。
まあ、本人も相手もメリットがありますから、そこはそれ、世界最古の商売は時代が変わっても、需要供給が見事にマッチしてしまう世界です。
小生は、夜の遊びには興味はありません。
よって、エルミタやマラテ辺りには宿泊せず、好きな場所に行って宿泊します。
でも、マカティは賑やかすぎて(投資にはいいでしょう)ちょっと肌に合わないです。
結局、田舎者なんですね。
で、やっぱりアラバン方面に足が向くのでした。
これまで宿泊した数少ないホテルの中で、小生独自のランク付があります。
その中の第1位は「Crimson Hotel(クリムゾンホテル)」です。
昨年の末にオープンしたホテルで最新のホヤホヤです。
でも、細部は建設中です。プールもジムも工事中ですが、スタッフの親切さが光りました。
続く)