本日、新刊が出ました
書店、ネット書店共にもう取扱がはじまっているようです。
10月14日発売 ホリーノベルズ 「吸血鬼と愉快な仲間たち5」 挿絵/下村富美様
通常ノベルズの約1.5倍ぐらいの分量があったので、文字数行数かなり詰めても厚くなりました。
けどホリーさん、お値段据え置きで出してくれました。すみません。
下村先生の挿絵はいつも美しいのですが、今回は小学生、中学生暁がすごく可愛い
です。
是非手にとってご覧下さい~。
アマゾンさんのサイトはこちら↓
Jガーデンで配布した吸血鬼発売記念ペーパーは、近日中にサイトにアップします。
吸血鬼発売前だったので、アルがまだ日本にいた頃の超ショートになっています。
しかし思ったよりも早く、本の前半でアルの日本行きが決まり、左手に感じる残りページの厚さに期待は高まるばかり!
そして舞台が日本に移り、暁が登場すると私のテンションMAX!
小躍りしながら「うおー!暁ーー!ヽ(≧∇≦*)/」とか叫んでましたw(実話)
そしてページをめくると………
えっ!?ちょっ!え?えーーーーっ!!!Σ(|||□||| )
舞い上がるだけ舞い上がっていたので、ショックも半端なくて……たった1ページでこのテンションの差wwwww
あまりの衝撃に15分位放心してました。「ドS…木原先生マジドS…」とか呟いていたような気も(笑)
その日は番外編をとても読む気になれず、よろよろと布団へもぐり込んでしまいました(^^;
そして翌日気持ちをふるい立たせて番外編を読みました。
読み終わって……
ここに暁の過去が入ったのは必然なのだと納得しました。
暁の過去を知っているのといないのとでは、
今後暁がアルを受け入れた時の感動・萌えは雲泥の差がつくと思います!
既に【あの】暁が他人に干渉…アルにムキになって説教したり、体をはって世話したりしてたのって凄いことなんだな…とジーンときています。(ノ_・。)
最後に…
本編の暁の電話のシーンは萌えと切なさが堪らなかったです~(≧ω≦)
そしてイングリットきっかけにわいた疑問がもやもやしています。真相が気になるっ!(><)
続きがすごく楽しみです!素敵な作品をありがとうございました!o(*^▽^*)o