こどもの瞳のドラマＣＤがもうすぐ発売ですね～。

「こどもの瞳」のドラマＣＤが11月28日に発売になります
その前に簡単に収録レポなどでも～。
収録から二ヶ月以上経っているので、
かなり記憶もあやふやなのですが……。

９月某日、都内で収録がありました。
スタジオにおじゃますると、既に主演の成田さんと神谷さんは
こられてらして、プロデューサーの方と話されてました。
最初に、プロデューサーさんに、成田さん演じる仁役は
「難しい」と言われました。
文字で書いてる身としては、それほと意識してなかったですが、
大人が子供を演じるわけですから（しかも長時間……）
そうだよな、と思いました。

最初、成田さんも子供「仁」をイメージして、
役を作ってきてくださっていたのですが、
こちらのイメージも伝えて、試行錯誤しながら、
仁の形を作っていってもらい、
方向が固まったところで、収録が開始になりました。

そして成田さんは子供仁になっている間、大変そうでした……。
子供故に、感情表現がオーバーですぐ泣く、笑う。
そのたびにすごくテンションをあげてくださってました。
収録が終わった直後は、本当にお疲れ様でした……と思いました。

神谷さんは、若くて飾り気のない、
手は早いけど情に厚い父親の岬を、
とてもしっくりしる感じで演じてくれました。

吉野さんの城太郎はもう可愛い～
この一言につきると思いました。

声優さんがすごくすごく頑張ってくれたＣＤだと思いました。はい。