ストロベリーの呪い

本日のコノハラ
コノハラです。100キンで買った吸盤つきの石鹸受が、壁にくっついてくれません。

今日、業務用スーパーで１㌔500円と格安のいちごを見つけた。フランスナイズがまだ体内にこびりついているため『いちごジャムなんて作ってみようかしら』なんて気持ちになってしまい（生まれて一度も苺ジャムを作ったことがないのに…）買ってきた。インターネットで調べたレシピ通り、へたと取って二つに切ったが、格安苺のため粒が小さく（一番小さい粒は小指の先ほど）、数が多かった。何だか呪われたような気持ちで、自虐的に苺の数を数えたら236個あった。砂糖を大量に使うので焦げやすいと思い、慎重に見ていたのに、最後の最後に油断して底を少し焦がしてしまった。出来上がった苺ジャムは、そこはかとなくビターな大人テイストに仕上がっていた。…明日からジャム三昧だな。そういえば苺ジャムってそれほど好きじゃないのに、どうして作ったのかな…。

赤ペン先生より
木原からいちごジャムを作ったと聞いて驚いた。なんていう乙女テイストなことを！と驚いたけど、わざわざ２３６個も数えるところはやっぱりアンタらしいっすよ。たぶん２週間くらいジャム三昧だと思う。性格はさばさばしているが、ジャム作ったり、バスマット？作ったり、よくよく思い返せばまめないい嫁になりそうだ。しかし、ダーリンに甘える木原など、人生の大半を共にしてる私でも想像つかんのはなぜだ。