言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

インスタ大炎上 安倍昭恵夫人が投稿した“半裸男”の正体

2017-12-27 01:03:19 | 言いたいことは何だ
 ファーストレディーとしての立場を分かっていないようだ。安倍首相の妻・昭恵夫人が今年1月に自身のインスタグラムに投稿した一枚の写真がちょっとした騒ぎになっている。
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 問題の投稿はすでに削除されているが、ネット上には残されたまま。「佐賀の二次会にて。」と題された写真には、ナント、半裸姿の赤ら顔の男が写っていたのだ。しかも男の右乳首の横にはマジックで「アキエ」と太い矢印が書かれていたからビックリ仰天。24日、ネット上では「不味いだろ」「これはない」「マジでヤバイ人だわ」「不倫か」「間男か」「(矢印の先は)ビンタのあとか」――など大騒ぎになった。 この騒動で思わぬトバッチリを受けたのが自民党の岩田和親衆院議員(44)。佐賀出身の議員だからなのか、ネットの半裸男として紹介されてしまったから大変だ。岩田氏は24日にツイッター上で「これは私ではありません」と否定コメントを掲載。岩田事務所に確認すると、「(写真の男は)岩田ではありません。別人です。安倍首相と派閥も違いますし、首相夫人と『飲みに』行くことはありえないでしょう。なぜ間違われたのか不思議です」(担当者)。■「昭恵さんは天真らんまんで良い方」 となると、気になるのはナゾの半裸男の正体だ。日刊ゲンダイが取材すると、写真は今年1月に佐賀市内で行われた農業関連イベントの「2次会」の様子を撮影したもので、男は佐賀県内で飲食店を営む30代の経営者と判明。そこで、事情を聴くため「半裸“アキエ”男」を直撃すると……。「(2次会で)僕が酔ってひとりで騒いでいて、半裸になりました。そこへ昭恵さんがやって来たので『記念に胸に手形をつけてもらおう』と思いました。軽く触れてもらったので、その位置を示す矢印と名前(アキエ)を友人に書いてもらったのです。24日に友人から『昭恵さんが大変なことになっている』と聞いて初めて知りました。昭恵さんからも『ごめんなさい』とメッセージをいただきました。僕も反省しています。本当に天真らんまんで良い方なんです。(間男?)年の差がありますよね。自民党の議員の方にも申し訳ないです。昭恵さんのインスタグラムに24日の夜に『普段は半裸じゃないです』と僕が投稿したら“炎上”してしまって、それから削除されたようです」 首相夫人でありながら、半裸男をSNSに載せた昭恵夫人の感覚を疑いたくなる。そんなヒマがあったら、森友疑獄に答えるために早く国会に出てくるべきだ。

身内から酷評されるようになっては安倍首相もおしまいだ(天木直人)

2017-12-27 00:56:38 | 言いたいことは何だ
身内から酷評されるようになっては安倍首相もおしまいだ

2017-12-24 天木直人のブログ


安倍批判のついでにもうひとつだけ書いておきたい。ついに身内からも安倍批判が公然と出るようになった。

そう思わせる記事を最近二つ見つけた。ひとつは、夕刊フジ12月20日号で政治評論家の鈴木棟一氏が「風雲永田町」で書いていた。

「安倍首相は白鳳と一緒だ」と。

つまり白鳳は40回も優勝しているのに、誰も名横綱、大横綱と言わない。取り口が、張り手やカチ上げで横綱の風格に欠けるからだ。その白鳳と、国会で首相席からヤジを飛ばしたり、根回しなしで解散したりする卑怯な安倍首相がそっくりだというわけだ。

もう一つの記事は12月19日の朝日新聞で、日米同盟に関して奥谷禮子氏(ザ・アール会長)が書いていた。

現在の日米関係、そして日米同盟は、パートナーシップとは程遠く、もはや隷従関係だと。安倍首相はトランプ大統領の歓心を買おうとばかりしていると。

戦後の首相は、吉田茂にしても佐藤栄作にしても橋本龍太郎にしてもしたたかに米国との関係を築いてきた。沖縄の基地問題についても心を砕いてきた。

小泉首相でさえもブッシュ大統領とキャッチボールしたり、プレスリーのまねごとをしてパフォーマンスをした裏で、ブッシュ大統領と対等に話せる関係を築いたと。

これには笑ってしまった。奥谷氏は、竹中平蔵氏と並んで小泉政権の御用財界人だった人物だ。その奥谷氏にここまで言われるのである。夕刊フジも奥谷氏も、いわば身内である。

その身内に、ここまで酷評されるようになったのだ。しかもいずれも的を得ている。誰もが思っていることだ。

安倍首相の先は見えて来たという事である(了)


本当の相手は、産経新聞!小川栄太郎の「虚報」批判を訴えた朝日新聞を応援する 、by天木 直人氏

2017-12-27 00:47:58 | 言いたいことは何だ
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 小川栄太郎という文芸評論家なるものが、朝日新聞の森友・加計報道を「虚報」であると叫んでいる。

 ついに「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(飛鳥新社)という本を出版した。

 トランプの登場により、気にくわないことなら何でもフェイクだと言えばいいと考えるのは大間違いだ。

 あれはトランプだから許されるのだ。

 ふつうの者が言えば笑いものになる。

 さすがに、たまりかねて朝日新聞は小川栄太郎と出版元を相手に訴訟を起こした。

 その事をきょう12月26日の朝日と産経が報じた。

 小川栄太郎は「正論」おかかえの評論家であり、「正論」は産経の出版物であるからだ。

 これは朝日と産経の代理戦争である。

 私は朝日新聞を断然応援する。



 この戦いは、朝日の記述のほうが客観的に正しく、小川栄太郎氏の「虚報」批判はまったく根拠がない。

 なによりも、森友・加計疑惑は、いまや8割の国民が疑い、安倍夫妻を腹立たしく見ている。

 いくら安倍首相を忖度する司法でも、この訴訟だけは朝日を勝たせるほかはない。

 なぜなら、司法は安倍夫妻を守ることで精一杯だ。

 この上、産経まで守ろうとすれば、司法に対する信頼は地に落ち、安倍夫妻まで守れなくなる。

 好き嫌いは別として、何としてでも朝日を勝たせなければいけないのだ。

 安倍首相が敵視している朝日新聞なら、いまなら喧嘩を売っても勝てると考えたとすれば小川栄太郎や産経は大きな誤算をした。

 この忙しい時だ。

 司法はさっさと判決を下すべきである(了)

今日の「日刊ゲンダイ」より 自主憲法を言い出す前に米国に ものをいったらどうだ?

2017-12-27 00:42:27 | 言いたいことは何だ

自主憲法を言い出す前に米国に ものをいったらどうだ?





https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7e-81/jiichan007/folder/1502789/81/65871481/img_0?20171227004214
<安倍政権の言う「自主憲法」を信用してはならない。すれば奴隷の運命だ>

 その通りだと思います。米国の言いなりの官僚に繰り人形の如く(自分で,自主的にやってると思ってる人もいるでしょうが)なっている自民党。

 米国の言いなりってのを信用してない人も多いような。

 其れを信じない人は,講談社新書「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 矢部宏治 を読むと良いと思いますよ。これはフェイクじゃない。事実をいろいろ調べてそこから導き出された結果だから。



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