言わなければならない事は言わないと前には進まない

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徴兵制賛成論者 名簿( Mamoru Kenhou)

2017-02-11 17:19:53 | 言いたいことは何だ


Mamoru Kenhouさんが写真4件を追加。2月9日 15:30 · 



【徴兵制賛成論者 名簿】
安保法制強行採決の際に『日本は徴兵制が施行される様な事は無い』等と高を括って安保法制に賛成した方々は、以下を良く読んだ方がいい。日本は徴兵制に向け全速力で走っている。『あり得ない』と笑ったあなたは、以下の徴兵制に大賛成の方々の意見だけでも一読して欲しい。
◼︎橋下徹 勝つ為には傭兵制なんだけども、責任を根付かせる為には絶対僕は徴兵制は必要。
◼︎稲田朋美 御国の為に血を流す覚悟をするべきです。
◼︎東国原英夫 徴兵制があってしかるべきだ。若者は1年か2年くらい自衛隊などに入らなくてはいけないと思っている。
◼︎渡辺美樹 「現状を変える早道は徴兵制」というくだりを読んで、ある意味、なるほどと思いました。人を不自由な環境下に一定期間置くこと、上に立つ人間とその下で従う人間の関係を明確にすることの意義は改めて問い直す価値があるでしょう。
◼︎石原慎太郎 日本は核を持て、徴兵制やれば良い!
◼︎櫻井よしこ ペ・ヨンジュンを引き合いに出して、「あの優しげなヨン様も兵役を果たしていることを忘れてはならない」と述べた上で、韓国の徴兵制度を賛美・礼賛。
◼︎大学教授 加地伸行 国立大学男女新入生は、まずは国防の大切さを実感するために、自衛隊において、一兵卒として諸訓練を受けよ。そして受験勉強で柔になった身体や世間知らずの小理屈を敲(たた)き直せ!
◼︎安倍晋三 国公立大学の入学時期について9月入学の導入を検討する考えを表明した。そのうえで「(入学まで)4月から9月の間に、(自衛隊等への)ボランティア活動をやってもらうことも考える必要がある」と述べ、奉仕活動を義務づける考えも示している。
◼︎田母神俊雄 東大の入学が秋になるそうです。高校を卒業後半年間は自衛隊に入れたらいいと思います。
◼︎作家 曽根綾子 満18歳ですべての国民に、1年ないしは2年の奉仕期間を設定し、動員することです。明確にしておきますが、これは兵役ではありません。軍事的行動や技術は全く教えません。これは文字通り、それまで社会、親などから受けて来た恩恵を、いささかでも、社会に還元するという自然な人間的行為です。
◼︎政治学者 三浦瑠麗 豊かな民主国家を好戦的にしないために老若男女を問わない徴兵制を提案する。
「血のコスト」を平等に負担することで国民のコスト認識を変えさせる。
◼︎政治評論家 岩見隆夫 日本を守るという気概はどうした?いまこそ徴兵制で鍛えなおしたらいいのではないか?
【敬称敢えて略】如何でしょうか?
この人達は至って本気です。表のメディアでは決して口にしない内容です。しかし、事実口にしているのです。こんな公言し難い内容の話が漏れて来るのですから、相当強調して何度も話している内のワンポイントでしょう。

現役の総理大臣と防衛大臣が前のめりな推進派だという事が何より恐ろしい。『日本に徴兵制は施行されない』という方々の持論をネット上で検索し纏めてみると、『現代の戦争はAI技術等の発達により人員を必要としない』という意見が最も多い様だ。
確かに技術革新が進み、第二次世界大戦の様な歩兵部隊が必要無い事は認めます。しかし、あくまで現在、そして短、中期的な未来の話であり、何十年後も先はわからない。
社会の変革などによって現在では想像も付かない世の中になっている可能性がある。
未来永劫現在の延長にあると思うのは歴史的な教養にかける人物の発想です。
更に言えば、この『AI技術』で実際に戦争しているのは、アメリカがシリアに対して等、遠隔操作で空爆するという状況での話なのを理解した方が良い。

日本の場合、AI技術で戦争出来るだろうか?
例えば、日本の自衛隊員の総数をご存知でしょうか?
22、5万人程度です。その内、陸上兵力と呼ばれる実際に戦力となる人員が14万人程度です。この人数が、実際に戦争となった場合に多いのか少ないのか?
近隣諸国をみれば、中国軍が160万人、北朝鮮軍が102万人、韓国軍が52万人…いずれも陸上兵力のみでこの戦力を保持しているのです。
韓国軍程度まで増員する必要を上記にあげた方々が言い出します。憲法を変えた上で必ず施行される。実際、陸上兵力を維持する為に徴兵制を布いている国は多いのです。

あの安倍晋三が徴兵制が苦役にあたる為、徴兵制はあり得ないと言った答弁に敢えて『現憲法下では…』と付け加えているのは、意味が無いと本気で思っているなら、それはお花畑理想論というしかないのです。
そして、安倍晋三は前回選挙の公約に全く示されていなかった『憲法改正』に着手しているのです。残念ながら、これは事実です。

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