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言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

天木直人『中東和平担当特使という壮大な税金の無駄遣い』

2012-11-21 19:05:20 | 言いたいことは何だ
中東和平担当特使というポストは、中東の事を何も知らなくても務まる出世頭の外務官僚の優雅な天下りポスト
のようです。
以下、天木氏のブログより。
 
2012年11月21日
中東和平担当特使という壮大な税金の無駄遣い
 
おそらく誰も気づかないだろう。
しかしこれは国民が広く知るべきことである。
その事をメディアは正しく伝えるべきである。そう思ってこのブログを書いている。
 玄葉外相は20日の記者会見でイスラエル軍によるガザ攻撃を受け飯村豊中東和平担当特使を一両日中に現地に派遣し、早期の停戦合意に向けた仲介などを行なうと発表した。
 しかしこんな馬鹿な話はない
 国連事務総長やエジプト大統領やクリントン国務長官が必死になって調停交渉を行なってきて、なお解決のめどが立たない今度のイスラエルのガザ攻撃について今頃になって日本の外務官僚OBがのこのこ出かけて行って何ができるというのか。
 これは外務省が玄葉外相を使って行なったパフォーマンスでありアリバイ作りである。
 ところが外務省は大きな間違いをおかした。
 寝た子を起こしてしまった。
 この中東和平担当特使という壮大な税金の無駄遣いがばれてしまったのだ。
 飯村豊特使は1969年にともに外務省に入省した20人の私の同期の一人だ。
 彼は駐仏大使を経て3年前に有馬龍夫前中東和平担当特使から引き継いでいる。
 有馬氏もまた外務官僚だ。
 この中東和平担当特使というポストは別名「政府代表」という仰々しい名前がつけられているが要するに体のいい外務官僚の天下りポストである。
 何も仕事をしなくても高給を血税から受け取り続けるポストである。
 こんなことが放置されていたのだ。
 思い出したように一年に一度あるかないかの仕事をする。
 それもまったく無意味な仕事をだ。
 メディアがこの事を書けば国民の怒りは沸騰するだろう・・・

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TBSの「ひるおび」政党助成金報道:良くやってくれた

2012-11-21 18:19:30 | 言いたいことは何だ
 これについては常々「政党助成金を廃止しろ」ということを言っておりますが、今回TBSというマスコミが番組で取り上げたことは大きい。まして昼時、昼食を兼ねて休憩しながらTVを見てる方は多いはず。その時間帯によくぞやってくれたという思いです。残念ながら今日は「ひるおび」を見てなかった。いつもは観てるのに今日に限って・・・。
  企業団体献金を廃止するかわりということで法執行されたが、結局は企業団体献金は継続されているのではないか。そんな中において「社会保障との一体改革」などとまことしやかに言ってるが、「自らの懐を肥やすため」に増税を進めたとしか思えない。
 また、身を斬る覚悟の度合いについては、議員定数削減なども必要だろうが、現状小選挙区制で格差是正で削減されると、地方の人口減になってきているところは議員数が減るばかり。大都市の民意だけが強くなるのではないのか?
  有権者不在の政策遂行を続ける民主党政権及び3党合意をした政党は、結局「国民のために」という言葉さえ言えば国民はついてくるとでも思っているのか。
  人物本位で投票したいのだが、どうも危ないな。いくら人が良くても政党が今のままでは、また国民が不幸になる。白紙投票もしゃくだし。真に有権者を、国民に目を向けて、耳を傾ける人物を作らないとだめなのか。
 国会議員は有権者の「鏡」であることを多くの方々が考えてくれるといいのだが。


遂にTBS系、政党助成金(320億)廃止に言及!:転載記事です

2012-11-21 17:42:18 | 日記

      遂にTBS系、

   政党助成金(320億)廃止に言及!

       民主定数削減案は、

     その8分の1わずかに40億!

      一貫して、受け取り拒否

共産党の存在感、高まる!



今日(21日)のTBS系の“ひるおび”では、政党乱立が正面からの話題になりました。 その中で、野田氏が、“身を切ると”と大ミエを切った、議員定数40名削減は、40億の削減なのに対して、政党助成金はその8倍の320億円に上ることが
明らかにされ、「身を切ると言うならこちらが先」と、野田氏の嘘つきぶりが、改めて話題になりました。
更に、共産党が一貫して、その受け取りを拒否していることが明らかになると、スタジオは一瞬、静まりかえりました。

 民主党が、立候補辞退や横滑りで、空白区が続出し、自民党安倍氏が楽勝と、軽はずみな、国債日銀買い取りなどという禁じ手を持ち出して、自ら政権担当能力のなさを暴露しました。

  一方、第三極などと言って持ち上げられてきた維新も、選挙目当ての野合が暴露され、失速しています。その中で、一貫して、国民主権の立場をとってきた、共産党の存在感が高まっています。

                            転載元: 軍事費削って!5秒に一人、飢餓で命を落とす子ら


 「これは」と思うものは許可を得て転載させていただいてますが、これについては常々「政党助成金を廃止しろ」ということを別のブログのでも、あるいはコメントでもい言ってきておりました。今回TBSというマスコミが番組で取り上げたことは大きい。まして昼時、昼食を兼ねて休憩しながらTVを見てる方は多いはず。その時間帯によくぞやってくれたという思いです。残念ながら今日は「ひるおび」を見てなかった。いつもは観てるのに今日に限って・・・。
 企業団体献金を廃止するかわりということで法執行されたが、結局は企業団体献金は継続されているのではないか。そんな中において「社会保障との一体改革」などとまことしやかに言ってるが、「自らの懐を肥やすため」に増税を進めたとしか思えない。
また、身を斬る覚悟の度合いについては、議員定数削減など度も必要だろうが、現状小選挙区制で格差是正で削減されると、地方の人口減になってきているところは議員数が減るばかり。大都市の民意だけが強くなるのではないのか?
 有権者不在の政策遂行を続ける民主党政権及び3党合意をした政党は、結局「国民のために」という言葉さえ言えば国民はついてくるとでも思っているのか。
 人物本位で投票したいのだが、どうも危ないな。いくら人が良くても政党が今のままでは、また国民が不幸になる。白紙投票もしゃくだし。真に有権者を、国民に目を向けて、耳を傾ける人物を作らないとだめなのか。
国会議員は有権者の「鏡」であることを多くの方々が考えてくれるといいのだが。
                                (wdn110446sit)
 

遂にTBS系、政党助成金(320億)廃止に言及!民主案定数削減案は、その8分の1わずかに40億!共産党の存在感、高まる!

2012-11-21 17:41:04 | 言いたいことは何だ
        遂にTBS系、
   政党助成金(320億)廃止に言及!
       民主定数削減案は、
     その8分の1わずかに40億!
      一貫して、受け取り拒否
               共産党の存在感、高まる!
 
  今日(21日)のTBS系の“ひるおび”では、政党乱立が正面からの話題になりました。
 
  その中で、野田氏が、“身を切ると”と大ミエを切った、議員定数40名削減は、40億の削減なのに対して、政党助成金はその8倍の320億円に上ることが
明らかにされ、「身を切ると言うならこちらが先」と、野田氏の嘘つきぶりが、改めて話題になりました。
 
 
  更に、共産党が一貫して、その受け取りを拒否していることが明らかになると、スタジオは一瞬、静まりかえりました。
 
  民主党が、立候補辞退や横滑りで、空白区が続出し、
  自民党安倍氏が楽勝と、軽はずみな、国債日銀買い取りなどという禁じ手を持ち出して、自ら政権担当能力のなさを暴露しました。
 
 
  一方、第三極などと言って持ち上げられてきた維新も、選挙目当ての野合が暴露され、失速しています。
 
 
  その中で、一貫して、国民主権の立場をとってきた、共産党の存在感が高まっています。

前原誠司氏はやはり米国のスパイだった!{ウィリークスHPデータ}:転載記事です

2012-11-21 07:01:26 | 日記
前原誠司氏はやはり米国のスパイだった!{ウィリークスHPデータ}(杉並からの情報発信です)


前原誠司氏はやはり米国のスパイだった!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d132132bd2dbf1275a199550d1ef3e56
2011-09-06 11:24:21 :(杉並からの情報発信です)
ウィリークスが2010年2月8日に在日米国大使館から国務省に宛てた米外交公電を公開した。

2011.08.30 wikileaks Cabke Viewer

wikileaks Cabke Viewer

当時沖縄担当相を兼務していた前原国土交通大臣が2010年2月2日にキャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補と会談した際に前原氏が話した驚くべき内容が報告されている。

1)前原氏は民主党と連立を組む政党には拒否権は持たせない、と言った。

 Maehara said that no coalition partner had a veto.

2)前原氏は、普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、

  普天間基地の軍事作戦上の様々な要素を正確に判断できるのは防衛省だけだから、と指摘した。

  He noted that Defense Minister Toshimi Kitazawa will play a key role as only the Ministry of Defense (MOD) has

  the expertise to evaluate the operational elements of various FRF options.

3)前原氏は日本政府がいつ普天間基地移転の米国提案に合意するかは言えない、と言った。

  Maehara was unable to say when the GOJ might be able to engage with the United States on the details of the FRF proposals.

4)前原氏は小沢一郎民主党幹事長との会談に触れて、小沢氏は相手によって発言を変えるから気をつけろ,

  米国と話す時は日米同盟への強力な支持を表明するかもしれない,と言った。

 Previewing a later meeting with Democratic Party of Japan (DPJ) Secretary General Ichiro Ozawa, Maehara cautioned that Ozawa often

 tailors his statements depending on his audience, saying that he would likely voice strong support for the U.S.-Japan alliance.

日本の閣僚が米国政府高官に対して日本政府の内情をこれほどあからさまにこと細かく話し助言を与えていたとは、驚くべきことだがこれが真実なのです。

前原氏の売国行為に関して今まで多くの噂と状況証拠が指摘されてきましたが確固たる証拠はありませんでした。

しかし今回ウィリークスが公表した米外交公電を読めば、前原誠一氏が米国のスパイであったことは明白なのです。

我々は売国奴・前原誠一氏を即刻国会と政界から永久追放しなければなりません。

そして国会議員と国家公務員が外国の利益のために日本の国益を損なう売国行為を禁止する

「国会議員と国家公務員の売国行為禁止法」(仮題)を早急に立案して次期国会で成立させねばならないのです。

1000万人の「賢明な国民」に届くよう情報拡散をお願いします。

(終わり).

                   転載元: 憲法と教育基本法を守り続けよう。