今日は、4,5,6年生と電車に乗って桐生市へ行ってきました。
あいにくの雨でしたが、強い雨に降られることもなく
雨の時だからこその楽しみもある遠足になりました♪
小俣駅~桐生駅に着くとそれぞれ切符を持って
自動改札口を通る経験もしました。
「どこに切符入れるの?」
「えっ?出る時は、切符取らなくてもいいんだね。」
子どもたちにとって初めての経験だったようで
ドキドキニコニコの顔でした。
桐生駅に着くと歩いて「織物参考館“紫”」まで行きました。
みんなで、歩道を歩くことや信号が青に変わってから渡ることを
再確認して、おしゃべりしながら楽しく歩くことができました。
20分ほどかかって「織物参考館“紫”」に到着です。
始めに織物の機械についての説明をしていただきました。
弥生時代にあった織物の機械です。
そのしくみは、今の機械とほとんど変わらないと説明を聞いてびっくりです。
その次は、織物に使う糸「絹糸」についてお話しを聞きました。
おかいこさんの繭だまから糸ができることを聞いて
みんなびっくりしながら、真剣に聞いていました。
織物の機械やその歴史を説明していただくうちにみんな興味津々です。
説明してくださる方の話しを真剣に聞いています。
日本で一番大きい織物の機械もありました。
なんと3人で、織るそうです。
この機械も体験させていただきました。
最後に全員が、織物体験をさせていただきました。
この機械は、先週行った「まちなか遊学館」でやった織物と同じ要領でした。
今回は、3年生も4,5,6年生も織物にふれることができて
なんだかこの偶然にびっくりでした。
そして、この後の藍染め体験については、
またアップしますね。
お楽しみに~♪
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