昨日「2千の風」について投稿しました。
今日は「千の風」についてです。
この詩「千の風」は、
いつの時代に、どこの、誰が作ったのか、
定かではないようです。
しかしながら、今の時代に、多くの国々で、沢山の人々に、
語り継がれています。
「千の風」
-作者不詳-
私の墓前で泣くのはやめてください。
私はそこにいません。眠ってなんかいません。
私は千の風となって大空を駆けています。
私はダイアモンドのきらめきとなって雪に舞っています。
私は陽の光になって熟した穀物にふりそそいでいます。
私は優しい秋の雨となっているのです。
朝の静けさの中、あなたが目覚めるとき
わき上がる風となって
小鳥たちを輪を描いて舞わせます。
私は夜に輝く静かな星となって、あなたを見守っています。
だからどうか私の墓前で泣くのをやめてください。
私はそこにいません。私は死んではいないのです。
「 A THOUSAND WINDS」
Author Unknown
Do not stand at my grave and weep,
I am not there. I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sunlight on ripened grain,
I am the gentle autumn's rain.
When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there, I did not die.
By 風の 旅人
今日は「千の風」についてです。
この詩「千の風」は、
いつの時代に、どこの、誰が作ったのか、
定かではないようです。
しかしながら、今の時代に、多くの国々で、沢山の人々に、
語り継がれています。
「千の風」
-作者不詳-
私の墓前で泣くのはやめてください。
私はそこにいません。眠ってなんかいません。
私は千の風となって大空を駆けています。
私はダイアモンドのきらめきとなって雪に舞っています。
私は陽の光になって熟した穀物にふりそそいでいます。
私は優しい秋の雨となっているのです。
朝の静けさの中、あなたが目覚めるとき
わき上がる風となって
小鳥たちを輪を描いて舞わせます。
私は夜に輝く静かな星となって、あなたを見守っています。
だからどうか私の墓前で泣くのをやめてください。
私はそこにいません。私は死んではいないのです。
「 A THOUSAND WINDS」
Author Unknown
Do not stand at my grave and weep,
I am not there. I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sunlight on ripened grain,
I am the gentle autumn's rain.
When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there, I did not die.
By 風の 旅人