★ 潮目は変わったでしょうか？

昨今のテレビや新聞の報道で非常に目に付く記事があります。
それは地球温暖化に関することです。
地球温暖化は人間活動を原因とみなし、
このままでは地球環境は危機に陥ると訴えています。

その発信量は膨大であり、受け手の視聴者や読者へのインパクトは
極めて大きいはずです。
まるで日本は地球温暖化防止対策の優等生のように
伝わるのではないでしょうか。

この流れは大切にしたいと思いますが、
一方では、国家の政策方針や予算案を策定し
また様々許認可権を保持する霞ヶ関や行政現場は、
一体全体どうなっているのでしょうか？

彼らは本気で省エネや自然エネルギーの普及に取り組む体制を
取ろうとしていますか？

政治家は票欲しさに選挙前の
美味しそうな話をしているのではないでしょうか？

来年度（平成20年度）の予算にいかほどの変化が起るのでしょうか？
シッカリと見守りたいですね。


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