マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

自重の出来ないお馬鹿さん

2010年01月18日 18時43分47秒 | 小説・マンガ
                    

 おはこんばんちにわ。僕です。現在、鋭意下書き中です。 とりあえず、バイトから帰ってから二、三時間原稿に向かう訳ですが、やっぱり一年以上のブランクは、すぐに感覚を取り戻すには長すぎのようです。 コマワリや、構図もこれがベストなのかどうかもよく解りません。どうすりゃいい? キャラクタと背景や小物の対比が、コマの中だと取りづらいです。とりあえず、先にキャラクタだけ描いていく方針で行ってみます。
 画像がその下書き状態。二頁は六コマ中二コマしか描いていません。一昨日と昨日で二頁半ですか…。早く休み来い。

                     

 こちらは、ネームが終盤あたりに来たときに描いた、キャラクタと舞台設定の一部。描くタイミングが遅い。どうも、キャラクタのキャラを最初に決めておく事が出来ないようです。これが、ネームが遅い原因の一つでしょうか?
 僕の場合、ネームを書き進める内に「あぁ、こいつはこう言うヤツなのだな」と、言う感じに固まっていくのです。なんか、事前に決めてしまうと、話の自由度が制限されてしまいそうな気がしないでもなくなくない(濁す)。
 それと、肝心のネームなんですけど、一応、バイト中に、いくらか思い付いたので、先行きが若干明るくなりました。
 四十五頁の予定ですが、残り十一頁。これだけあればやりたい放題です。

 ここからは余談。 前回の記事で。アキバでたくさんフィギュアを買ってウハウハ…じゃなくてお金を使ってしまった、と書いて、その後自重しようと思っていたのですが。 その記事を書いた翌日についこんな物を買ってしまいました…。





                    

 えぇ…痛車のプラモデルです。もちろん、自重しているので、組み立てはおろか、封すら開けておりません。なんと言う精神力。常人には耐えられまい(代わりに、こっそりガンプラを作っているのは、超内緒)。 原稿中に組み立てるような事は、まず無いと、言えます。と言うだけの確信が欲しいこの頃。


 自重自重自重自重自重自重。

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