マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

匠の能力

2008年10月09日 13時49分05秒 | 小説・マンガ
 午前十一時起床。夢を見ました。と言っても、将来ケーキ屋さんになりたいとか、そー言う事じゃなく、寝た時に見るヤツである(いらない説明)。かなり鮮明な夢で、細部のディティールまではっきり記憶しました、しかも割りと話の流れも筋が通っていて、起きてから「これは漫画に使えるな」と思い、すぐにプロットを書きました。ジャンルはホラー、夢で見たのは、話の終盤だけ。良かったぁーコミティア用の話が労せずして出来ちゃったよ。
 ネームの合間に「ヒカルの碁」を読んでいるのですが(実際は読んでいる合間にネームをしている)、面白いなぁ、これ。絵もメチャ巧いし、勉強になります。こう言う面白いネームが書けないものか…。ほった先生の次の新作はまだですか!?(ユートも面白かったのになぁ)小畑先生の絵もすげぇし…アシスタント募集しているみたいだけれど、絶対に採用されないだろなぁ、されても役に立たないだろうし。線画のラインを見るだけでも、レヴェルの高さが分かる。とにかく、プロって凄い。最近週刊連載のアシスタントに応募してみようかなー、なんて思っていたりするのですが(月間でも良いのですが、あまり募集している所を見ない。以前編集の方にも言ったのですがあまり需要が無いみたいだし)、僕じゃ無理かな。週刊だとお金も稼げそうだし。僕の場合、一人暮らしで、生活費も自分で稼がなきゃならいないから、コンスタントに入れる所が良いんだけど。パースとか描けないしなぁ(なんか愚痴みたいになったしまった)。
 


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