午前五時起床。まだ、少し気持ちが悪い。胃に昨日の焼き肉が残っているような感覚がある。おかげでやたら水を飲む(気休め)。二日酔いか(お酒飲んでないけど)。
以前、普通の(この場合、ジャンプとか)少年誌で描いているような作家が安易に萌に手を出す事の危険性を書いたが、そもそも萌とは一体何なのか、勝手に定義付けてみたいと思う。なんとなく。現在、萌とは昨今のヲタクブームにより、一般の人にも普及し(この場合の一般人とはヲタクではない人のことを指す)、その意味が当初より細分化されてきた。ここで一般人の使う萌とは、ほぼ「可愛い」「メイド」「ヲタクキモッ!」くらいの意味で使われているのではないかと推測される(実際に観測される状況とは誤差あり)。少し専門的なヲタ用語ならば「ツンデレ」などがメジャ。これは、普段はツンツン頭の人が時折、体調を悪くして、デレッっとだれている様子を指すものではなく、普段、態度が冷たい(ツンツンした)娘が(主に気が強かったりする)、次第に人間関係がうちとけ、好きな人に(主に、物語に主人公のことを指す)かいがいしく世話を焼き、自分の気持ちを悟らせまいと、ついつい「べ、別にアンタの為じゃないわよっ!ただ、アンタに死なれると、葬儀を行うのが面倒なだけよっ!(一体どう言うシチュエーションなのかは、各自自由に想像するべし)」なんて言ってしまい、後で後悔する様を表現したものである(なんか違う気がするが、まあ良いか)、そして、最終的に「好き好き!大好き!!」みたいになる(違うか…)。これもまた、一般人に普及し認識が広まったヲタ用語なのだ。もっとも、一般人とヲタクとでは、「ツンデレ」の認識に違いが出てくるが。まぁ、これは立ち位置の違いか。(ええっと…そもそもなんの話をしてったんだっけ?そうか、萌の定義についてか)では、ここからは「じゃあヲタクの言う萌ってなんだよ?」という疑問を解き明かして行きたいと思う。まず、何に萌るのか、である。大体は「属性」による所が大きいと思われる。「属性」とは、「火」「水」「風」「土」などのエレメント的な物ではなく、「ネコミミ」とか「メイド」とか、そう言ったものである。適当に挙げてみると「ケモノ耳系」「メガネっ娘」「ボクっ娘」「ロリ」「年上」「天然」「ドジっ娘」「委員長」「先生」「無口」「双子」「ツンデレ」「ヤンデレ」「ク-デレ」「デレデレ」「ツンツン(?)」「巨乳」「貧乳(これは自動的にロリに含まれる場合が多い)」「あほ毛」「ポ二テ」「ツインテール」「二ーソ」「スク水」「巫女」「シスタ」「ナース」「幼馴染み(毎朝、起こしに来てくれるとか)」「義妹(稀に実妹のパターンが…)」「儀姉(これもまた稀に…以下略)」「短身」「長身(この場合本人が、長身である事をコンプレックスに感じていると効果抜群である<何に対して?)」「御嬢様」「ロングヘア」「ショートヘア」「アメリカンショートヘア(猫じゃん)」「アメリカンドッグ(駄洒落?)」「ホットドック(あれ?)」とまあ、適当に言ってもこれくらいは出てくる(中には全然違う物があったが…)。しかも、これで全部ではない、まだまだあるだろう(それも、かなりマニアックに細分化されたものが)。これがいわゆる「萌属性」である。この属性の集合体が萌キャラとなるわけです(実際は、これだけではキャラにならないけれど)。今、挙げた属性は、おおまかに分類分けすると「萌パーツ」「萌シチュエーション」「性格萌」くらいに分けられる気がする(ここまで来ると、もう僕の手ではおえない)。「萌えパーツ」とは要するに部分的な萌要素の事である。「ネコミミ」「ツインテール」「二ーソ」「巫女」などがそれにあたる。主にヴィジュアルから来る萌え。次に「萌えシチュエーション」。これはちょっと例えるのが難しい。先ほど挙げた「毎朝、起こしに来てくれる幼馴染み」とか「ある日、突然義妹が家に住みつく(いいなづけとかでも可)」とか、そう言った環境における萌え要素の事である(おぉ、以外に説明できた)。「性格萌え」、これは分かり易いかも。主に挙げられるのは「ツンデレ」とか「ヤンデレ」とか「天然」「ドジっ娘」なんかがそれにあたる。キャラクタ性による、変化不可の萌え要素(ツンデレはむしろ変化が本質か?)。うん、だいたい目に見えるような萌え要素はこのくらいか。要するに萌えとは、見た目と状況とキャラクタ性などが、複合的に混ざり合った、結晶と言えよう(なんとか着地出来たかな?)。つまり、三次元的な世界では使用不可能な物なのだ。あくまで二次元世界にだけ現れ、それを感情的に処理するのだ。ここまで書いてきて何だが、萌えって言葉で説明できない。知らない人間には、いくら言っても伝わらないのだ。それが「萌え」なのか…(疑問系で終わってみる)。
バイトが終わって帰りに書店へよった。そこで、四コマのコミックスと「今、このマンガが面白い」みたいなタイトルの冊子を購入。お金が無いのによく買うなぁ(何も考えないようにしているとこうなる)。漫画のほうはあまり期待していなかったが、結構面白かった。良い買い物でした。
以前、普通の(この場合、ジャンプとか)少年誌で描いているような作家が安易に萌に手を出す事の危険性を書いたが、そもそも萌とは一体何なのか、勝手に定義付けてみたいと思う。なんとなく。現在、萌とは昨今のヲタクブームにより、一般の人にも普及し(この場合の一般人とはヲタクではない人のことを指す)、その意味が当初より細分化されてきた。ここで一般人の使う萌とは、ほぼ「可愛い」「メイド」「ヲタクキモッ!」くらいの意味で使われているのではないかと推測される(実際に観測される状況とは誤差あり)。少し専門的なヲタ用語ならば「ツンデレ」などがメジャ。これは、普段はツンツン頭の人が時折、体調を悪くして、デレッっとだれている様子を指すものではなく、普段、態度が冷たい(ツンツンした)娘が(主に気が強かったりする)、次第に人間関係がうちとけ、好きな人に(主に、物語に主人公のことを指す)かいがいしく世話を焼き、自分の気持ちを悟らせまいと、ついつい「べ、別にアンタの為じゃないわよっ!ただ、アンタに死なれると、葬儀を行うのが面倒なだけよっ!(一体どう言うシチュエーションなのかは、各自自由に想像するべし)」なんて言ってしまい、後で後悔する様を表現したものである(なんか違う気がするが、まあ良いか)、そして、最終的に「好き好き!大好き!!」みたいになる(違うか…)。これもまた、一般人に普及し認識が広まったヲタ用語なのだ。もっとも、一般人とヲタクとでは、「ツンデレ」の認識に違いが出てくるが。まぁ、これは立ち位置の違いか。(ええっと…そもそもなんの話をしてったんだっけ?そうか、萌の定義についてか)では、ここからは「じゃあヲタクの言う萌ってなんだよ?」という疑問を解き明かして行きたいと思う。まず、何に萌るのか、である。大体は「属性」による所が大きいと思われる。「属性」とは、「火」「水」「風」「土」などのエレメント的な物ではなく、「ネコミミ」とか「メイド」とか、そう言ったものである。適当に挙げてみると「ケモノ耳系」「メガネっ娘」「ボクっ娘」「ロリ」「年上」「天然」「ドジっ娘」「委員長」「先生」「無口」「双子」「ツンデレ」「ヤンデレ」「ク-デレ」「デレデレ」「ツンツン(?)」「巨乳」「貧乳(これは自動的にロリに含まれる場合が多い)」「あほ毛」「ポ二テ」「ツインテール」「二ーソ」「スク水」「巫女」「シスタ」「ナース」「幼馴染み(毎朝、起こしに来てくれるとか)」「義妹(稀に実妹のパターンが…)」「儀姉(これもまた稀に…以下略)」「短身」「長身(この場合本人が、長身である事をコンプレックスに感じていると効果抜群である<何に対して?)」「御嬢様」「ロングヘア」「ショートヘア」「アメリカンショートヘア(猫じゃん)」「アメリカンドッグ(駄洒落?)」「ホットドック(あれ?)」とまあ、適当に言ってもこれくらいは出てくる(中には全然違う物があったが…)。しかも、これで全部ではない、まだまだあるだろう(それも、かなりマニアックに細分化されたものが)。これがいわゆる「萌属性」である。この属性の集合体が萌キャラとなるわけです(実際は、これだけではキャラにならないけれど)。今、挙げた属性は、おおまかに分類分けすると「萌パーツ」「萌シチュエーション」「性格萌」くらいに分けられる気がする(ここまで来ると、もう僕の手ではおえない)。「萌えパーツ」とは要するに部分的な萌要素の事である。「ネコミミ」「ツインテール」「二ーソ」「巫女」などがそれにあたる。主にヴィジュアルから来る萌え。次に「萌えシチュエーション」。これはちょっと例えるのが難しい。先ほど挙げた「毎朝、起こしに来てくれる幼馴染み」とか「ある日、突然義妹が家に住みつく(いいなづけとかでも可)」とか、そう言った環境における萌え要素の事である(おぉ、以外に説明できた)。「性格萌え」、これは分かり易いかも。主に挙げられるのは「ツンデレ」とか「ヤンデレ」とか「天然」「ドジっ娘」なんかがそれにあたる。キャラクタ性による、変化不可の萌え要素(ツンデレはむしろ変化が本質か?)。うん、だいたい目に見えるような萌え要素はこのくらいか。要するに萌えとは、見た目と状況とキャラクタ性などが、複合的に混ざり合った、結晶と言えよう(なんとか着地出来たかな?)。つまり、三次元的な世界では使用不可能な物なのだ。あくまで二次元世界にだけ現れ、それを感情的に処理するのだ。ここまで書いてきて何だが、萌えって言葉で説明できない。知らない人間には、いくら言っても伝わらないのだ。それが「萌え」なのか…(疑問系で終わってみる)。
バイトが終わって帰りに書店へよった。そこで、四コマのコミックスと「今、このマンガが面白い」みたいなタイトルの冊子を購入。お金が無いのによく買うなぁ(何も考えないようにしているとこうなる)。漫画のほうはあまり期待していなかったが、結構面白かった。良い買い物でした。