kebab

2009-07-06 | 海外
 サン・スーシ宮殿やポツダム会議が行われたツィツィーリエンホーフを観光した後、ポツダムの街中に来ています。路面電車が走ってるいい街並みです。



 この通り沿いにケバブの店がありました。
 ケバブというのは、もともとトルコの焼肉のことだそうですが、何故かドイツ人に気にいられて、おそらく欧州風にアレンジされてるんじゃないかな。ファーストフード的なものが少ない国柄なのに何故だかヒット。



 ポツダムのこの店も日本人向けの観光ガイドブックにのってるらしい。


 
 いりいろメニューがあるようですが、ケバブサンドを買って帰ることに。



 このサンドかなりの存在感、持っただけでズシリと重い。硬めで分厚いパンの中にギッシリ身が詰まってます。が、中の食材はアクもないし、とても食べやすい。野菜もたっぷり入っていて、とてもヘルシー。日本人にも十分ウケそうな味でした。