年初にあたって、とうとう読書は精神鍛錬と思い至った私、じっと本を読むことにした。今回は、高柴昭の「邪馬台国は福岡平野にあった」という本をチョイス。久しぶりに近くの柏市の図書館に行って、普段はやらない会員登録をして、本を借りる事にした。出掛けて行って静かな環境で本を読むというのも悪くはないが、家に持ち帰って夜中にじっくり読むのも読書が捗る。期間は2週間、まずは邪馬臺国から始めよう。 . . . 本文を読む
余りにもありふれたブログだが、クリスマス(フランスではノエルと言う)がクダラナイと怒りをぶちまけたのはランボーだった。それに倣って私もクリスマスソングをランキングしてみた。昭和生まれの人には共感できるのでは? . . . 本文を読む
クリスマスイブはあっさりと過ぎそうだ。私は仏教徒だからなどと野暮は言わないが、日本でのクリスマスは祝日でもなんでもないので今ひとつ盛り上がりに欠けるように思う。やはり日本人の生活感覚からすれば年末までが忙しく、大晦日の年越し蕎麦を食べる頃やっと家族が集まってコタツで暖まる、という流れがなんとなく落ち着くようだ。それから楽しい正月が3日間続く。日本の正月は歴史の中で育まれた季節感にぴったりと合ってい . . . 本文を読む