明日は多分・・歌を歌いに行くことになると思います・・
一番の歌のライバル、M女史と約束が出来ているからです。
彼女は高校生の時から歌に目覚め、音大を志ていましたが、古い考えの父親の
猛反対で諦めましたが、音楽の理論にも通じて、歌唱力にも才能のある方なのです・・
その娘の才能を見抜けなかった父親の一言が 凄さまじい・・
「女が音大なんぞへ行ってどうする! それよりも働け・・そして早く嫁に行く事だ! 」
そんな父親の言葉が罷り通る、時代だったのですね~~~
まあ、親にもよりけりですが・・
私の父親は国家警察(警察庁)なんて呼ばれていた時代に官僚という立場で仕事をしていた偉いお役人でしたが、頭の柔らかい人でした・・
子供の意見を尊重してくれました。
勿体ないほどに、子供を大切にしてくれました。
ですから、兄も姉も私も、夫々が自分を活かした人生を歩み、幸せに生きて来られました・・
その父親の影響を受けたはずですのに、果たして、私は・・まともな母親業を為してきたのだろうか・・と考えてしまいます・・
どう考えても・・反面教師的な母親でした。。
だけれど・・二人の息子に愛されていた事だけは、確かな事実なんですよ・・
いいえ・・独りよがり、なんて事はありませんよ・・
愛には人より数倍、敏感な女てす・・😜 😜
夫よ・・もっと、もっと・・妻を愛しなさい・・😁 😁