ROMオンリーですがChuckさんの電音の工場ブログを時々拝見しています。
残念ながら僕には内容が難しいので100分の1位しか理解できません。
でも時折、ハッとする内容があるので定期的にチェックさせて戴いているの
ですが、先日、豪儀にも「不要となったYAMAHAのシステムボードSB-40を
差し上げます」との記事が!
古いYAMAHAの名エフェクターPSE01シリーズ専用のボードなんです。当時
BOSSマニアの僕はYAMAHAもいいな~とは思う物は結構あったのですが、
結局購入せずにきたのです。でも性能が良いのはよく知っていますので、
今までオークションでフランジャーとパライコを落札しています。ノックダウン
でもしようかなと思ったのですが、動作しなくなるのもちと恐いので放置中。
そこへ、このお話しですので飛びつきました。幸い他に希望者がおられず、
先日有り難く当家へ嫁入りしてきてくれました。
このボードの使い方は良く知らないのですが、どうも専用コネクタで接続を
するとエフェクター間はジャック接続がいらないのかも...すげ~!さすが
技術のYAMAHAだ。
SB-40にはPSE01シリーズが4台入りますので現在は他の物を物色中です。
あっ、これは前回言っていた「ナイショのプロジェクト」ではないのですよ。
SB-40、作りがしっかりしていますよね。マウントパネルが無いので自作するかハンズで作ろうと思います。
記事にありますように「専用コネクタで接続をするとエフェクター間はジャック接続がいらないのかも」と思うのですが、いかがでしょうか。ご教授戴けば幸いです。
> 「専用コネクタで接続をするとエフェクター間はジャック接続がいらないのかも」
そのとおりです。
SB-200ではパッチベイに立ち上がっていてエフェクト順序などを変更することができましたね。
ピン配置は自作&操作術 '81に載っていました。記事中N.C.(no connection)となっているところがフランジャやパライコでは外部制御電圧入力に割り振られています。
今週末に時間が取れたらACアダプタの配線をして、取り敢えず2台つないでみようと思います。
「自作&操作術 '81」にピン配列が載っていましたか。今、まやさんに貸出中なので手元に戻ったら見てみますね。