ついにマヤ歴の終わり 終末の時がやってきた
中国では共産党も手を焼くほど終末論が信じられ 5人に1人が信じている。
NASAも科学的検証を持って その真偽を正そうとしている
拙僧は聞いた
何度かブログしたが
ついにきた
この日に改めて 聞いたことを ブログにする
キーワードは「5126」
2008年3月15日夜中に東大寺・修二会(しゅにえ)にて韃靼(だったん)の悔過行を観て、翌日3月16日 神戸の摩耶埠頭(まやふとう)でマヤの長老とお会いした。
長老の名は「アレハンドロ・シリロ・ペレス・オスクラ」さん
またの名を「放浪する狼」とも言うらしい。
ステッペン・ウルフやね
その時は とある議員(前国土交通大臣)の代理として、かつ日本伝統仏教徒として話を聴きに、挨拶をしに行った。
議員がマヤのに小水力発電機をODAの一環として寄付したことがあったのだ。
長老から感謝の言葉も頂き、挨拶もそこそこに肝心なスピーチが始まった。
現地の言葉→英語→日本語と言う言語変換なので、正確性は担保出来てないが 伝わる部分も多いので 読者の参考にして頂ければと ブログに書き残すことにした。
メモリングがヘタなのと、時間が経って リアルな感動と衝撃が伝わるかは 分からないが、想像力と皆さんの知識を持って解読して頂きたい。
尚、恣意的な表現を避けるためにメモに忠実に、箇条書き的に記述します。
・先ずアレハンドロ長老は 天の心 地の心 水の心 気の心と言った。
・続けて 父の心 祖父の心と言った。
・そして礼拝。東に向かって 云々(聞き逃す) 西に向かって 日が沈み 夜のくる場所 死のある場所と言った。
・北に向かって 礼拝 空気のやって来る方向 風のやって来る場所と言った。
・南に向かって 礼拝 雲や雨がやって来る場所 恐れを浄化する と言った。
・長老は更に言った
・星から来た。星座から来た私たち。
・存在主は「アハオ」
・星からやって来て、「アイ」「アトランティス」に来た。
・そして、帰った。
・マヤのカレンダーは20種類ある。
・残された唯一のメッセージは「我々は星から来た子」
・星に帰る時に言った「時が来た。光が終わるので、帰らなければいけない」
・「そろそろ横になりたい」→眠りたい?
・何時も突然やってきて、突然帰る。
・呼ばれていた名前は「アイ」「アトランティス」
・帰って また 来た。
・次に降り立った所は、エジプトの「カラ マヤ ス」
・また 帰って また 来た。
・次はアジアの場所 何処かの「マヤ チェス」
・次はインドの「ナーガ マーヤ」この事はインドの伝記にサンスクリットで書かれている。
・セレモニーには「火」を使う。
・創造主は「TEPEO」
・創造主は顔は人。身体は蛇。
・創造主はカラフルな羽毛(羽根?)で覆われている。
・私たちは 地球の 花である。
・私たちマヤのカレンダーは20日周期。
・今日は「カオック」と言い、みんなで学ぶと言う意味。
・明日は「ア ホーク」と言い、太陽・星・月を表す。
・明後日は「エモー シュ」と言い、叡智の日(スピリチュアル)の意味 と言った。
※ ・「0年」について
「0の年」がある。
・太陽の活動周期は5200年が一周期。
・「0年」とは5200年の終わりを表す。
・その時、48時間 太陽が見えなくなる。
・「0の年」は「変化」の時。
・今回は第5期目周期の太陽の終わり。
・「変化の時期」に近づいている。
・「その時」は2012年とは限らない。
・「48時間、太陽が見えない時」が「その時」
・その時、太陽は死に、そして「再生」する。
・同時にパワーが復活すると長老は言った。
・その時大事なのは、セレモニーが創造主から「見える」事。また「見る」事が大事。(巨大な炎。大護摩行みたい)
・長老は言った。「私は長老ではない」
・「長老たちはスペイン人に全部殺された」
・「ただ一人、ディエゴランダと言う長老だけが、虐殺から免れた」
・「だから、ディエゴランダからの言い伝えを伝えているだけで、長老とは言えない」
・「長老とは、全てを学んでいる智恵者の事だ」
・「だから、マヤにはもう長老はいない」
ディエゴランダ長老からの言い伝え
「我々には唯一の太陽がある」
「我々は唯一の空気を分かち合っている」
「我々は唯一の水を飲んでいる」
「我々は唯一の同じ地の上で住んでいる」
「そして、唯一の創造主がある」
「この変化の時期に立ち上がれ。どの民族も決起せよ」
・文化は生き物だから、書き残されたものだけに頼るな と言った。
・獣の皮に書かれた正書「チランバラン」(動物の書)
・だが、チランバランはスペイン人によって全て焼かれた。
・だから、私(アレハンドロ・シリロ・ペレス・オスクラ)は壁面に書かれたこと、父や祖父から聞いたことを あなたたちに伝えている。
・白人の研究者が やってきて、中途半端な研究成果をアメリカ政府やバチカンに奏上している
・アメリカやバチカンは自分たちの都合の好いようにマヤ歴を読み替えようとしている→そんなことは出来ない。
・マヤ歴は星から来た人々が作った。
・最後に「それぞれの人が、それぞれに立ち上がり、世界中でセレモニーをして、祈りを捧げて欲しい」と言った。
以上
まだまだ聴いていたかったが、偶然にも「コブクロ」のコンサートに招待されていて この会場がワールド記念ボール。摩耶埠頭からすぐ近くだった。
前夜に拝観した修二会・悔過行の神秘的な感動も覚めやらぬまま、摩耶埠頭でマヤ族のアレハンドロさんにマヤカレンダーの真実を聴いた。
悔過行の司祭役の僧侶がやっていた四方礼拝が目に焼き付いて、その残像が消えない間に、アレハンドロさんの四方礼拝を確認した。
遠く離れているとは言え、民族として 共通の何かを感じ、確認した。
宇宙の不思議、太陽系の不思議、地球の不思議、そして人類の存在の摩訶不思議。
太陽の死と再生。
我々人類は5200年ぶりに、その摩訶不思議に遭遇しようとしている。
この前の摩訶不思議を知っているのは、各それぞれの中にあるDNAだけである。
アレハンドロさんは言った。「変化の時期が来ている」そしてそれは「パラダイムシフト」を意味している。
人間に取ってだけ 都合のいいシフトではなく、地球全体の調和として パラダイムシフトにしなくてはいけない。
アレハンドロは重ねて言った。
「世界中の祈りが必要です」と
日本人は1260年間、修二会として、欠かさず「祈り」を捧げてきた。
これからは日本のためだけではなく、世界中のために日本人は祈り、行動し、発言しなくてはならない。
大津浪や三度の原発災害に逢った日本人だからこそ、率先して悔過の行をして、祈りのセレモニーをしていくのだ。
5126年の太陽カレンダーが今日から23日にかけて 静かに終わる
そして西暦2012年12月24日から新たな太陽の世紀が静かに始まる
このパラダイムシフトの意味を知り、それぞれが自己シフトし 新たな世紀のパラダイムにチューニングしないと
地球は終わらなくても、太陽は終わらなくても、人類は滅びるかも知れない。
新たな世紀に相応しい人間とは?
新たな世紀に相応しい経済とは?
新たな世紀に相応しい宗教とは?
新たな世紀に相応しい政治とは?
新しい太陽の世紀に相応しい自分は何処にいる?
5126年ぶりの正月、いや正年
コレこそ本当の
「よいお年を」で
「新世紀新年、明けましておめでとうございます」
人類よ、賢くありますようにと願う