環境に優しい風力発電

昨日はアルバイトの仕事で桜川市真壁町に行ってきました。
市街での調査の仕事でしたが、おりしも真壁の町内では街角ひな祭り？が開催中で大勢の人たちが行きかっていて、とってもにぎやかでした。
実は夏の時期に一度調査で真壁の町中を歩ったんですが、とっても古い町並みで由緒ある家々が立ち並ぶ町でした。
人の数はまばらで静かな街でいいなって思っていたんですが、昨日はなんだか違っていて、予想を反してにぎやかな人だかり。
すごいな～って感心してしまいました。古い町のお店の店頭にはそれぞれの家のお雛様が飾ってあって、それを見に観光客が来るって仕組みなんですね。
これじゃあ商店街もホクホクかな？
急きょ設置された休憩所や出店などがあって平日にしてはなかなかの人手でしたよ。

その帰りに真壁から八郷に抜ける上曾峠に調査箇所があったので車を走らせてきたら、加波山神社への山岳道路があったので（観光スカイラインってかな）その道をを走ると笠間の福原に抜けられると思ったので走ってみました。
そうしたら途中に大きなプロペラを発見！
それは今、全国でいたるところで見られるようになった風力発電のプロペラが二基で～んと峠道の脇に立っていました。
実は遠く真壁の町からも見えていたんで、そこにあるってことは知っていたんですが、マジかに見るとやっぱし大きくてすごい！！
この風力でどれだけの電気がまかなえるのかね～？？
ＷＡＣでも一基拵えてみたらどうかね～？？