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2009年6月の仕事

2009-06-23 08:57:09 | Weblog


宇野常寛です。下記、今月の主な仕事です。

〈新潮〉(新潮社)2009年6月号
母性のディストピア
第九回 日本とアメリカ、ふたつの戦後「以降」
⇒今回はピクサーの長編アニメシリーズの脚本について論じています。

〈日経新聞〉(日本経済新聞社)2009年6月14日
書評/宮台真司『日本の難点』
⇒宮台真司初の新書の書評です。

〈サイゾー〉(サイゾー)2009年7月号
〔対談〕生きた「小さなメディア」を作れ 宇野常寛×荻上チキ
⇒小林弘人チルドレンのメディア論対談です。

〈サイゾー〉(サイゾー)2009年7月号
〔新連載〕現代用語の「応用」知識
第一回「弱めの肉食系」
⇒今月からはじまった流行語解説コラムです。

〈日刊サイゾー〉(サイゾー)
"松本人志以降を総括する"インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集
⇒〈PLANETS vol.6〉お笑い特集についてのラリー遠田さんとの対談です・

〈小説現代〉(講談社)2009年5月号
サブカルフロントライン/益田ミリインタビュー
⇒『すーちゃん』の益田ミリさんにお会いしてきました。大ファンなので、嬉しかったです。

〈別冊宝島1637〉(宝島社)
音楽誌が書かないJポップ批評60 THE ALFEE 爛熟の35年ヒストリー探訪!
走りつづけるニッポンのTHE ALFEE! アニメ、マラソン、なんでもござれ! THE ALFEE's チアリーディングのヒミツ
⇒九〇年代後半以降のアルフィータイアップ路線について書いた短いエッセイです。

〈T〉(角川メディアハウス〉
映画評/『蟹工船』
⇒さぶ監督の映画『蟹工船』レビューです。

ほんとうに読んでほしい本150冊―「何を読めばいい?」とお悩みのあなたに (プレジデント社)
⇒〈プレジデント〉本誌のリレー書評エッセイがまとまって単行本化したものです。
私の登板回も収録されています。

「サブカルチャー最終審判」(仮)単行本は8月発売予定で進行中です。
その他もろもろ進行中。追って告知します。今年の夏はかなりアツくなりますよ!

〈PLANETS vol.6〉の発売は5月31日を予定しています。
詳しい内容は明日か明後日には告知します。
間違いなく今まででいちばん面白い出来なので、ぜひお読みになってください!

あと、夏に向けて新レギュラーが二本と本が二冊出る予定です。
編集者として関わっているメディアもふたつ動いているので、追って告知します。
イベントもあると思います。よろしくお願いします!

東京&大阪「お笑い」トークイベントのお知らせ

2009-06-05 22:38:46 | Weblog

宇野常寛です。7月に〈PLANETS vol.6〉発刊記念「お笑い」トークイベントを開催します!
東京では本誌にもご登場いただいたダイノジの大谷ノブ彦さんを、そして大阪では同じくかわら長介さんをゲストに本誌にはおさまりきらなかったお笑い界の“ゆるせない話”をぶっちゃけます!
そして司会は本誌特集を担当したラリー遠田さんです。『PLANETS vol.6』持参の方は入場料¥500オフになりますので、ぜひご来場ください。


【東京】

お笑い評論家・ラリー遠田presents
「第1回お笑いトークラリー」
【日時】7月2日(木) OPEN 18:30 / START 19:30
【会場】新宿ロフトプラスワン
【出演】ラリー遠田、織田聡史
【MC】業務用菩薩
【Guest】大谷ノブ彦(ダイノジ)
予約/当日¥1500(共に飲食代別)
※当日『PLANETS vol.6』持参の方は入場料¥500オフ!!

※予約はロフトプラスワン予約フォームにて受付中



【大阪】

『PLANETS vol.6』発売記念トークイベント「お笑いトークラリー ~長介かわらのゆるせない話~」
【日時】7月10日(金) OPEN 18:30 / START 19:00
【会場】Y.E.S NANBAビル7F ワッハ上方レッスンルーム
【出演】ラリー遠田、他
【ゲスト】かわら長介
予約/当日¥1,000
※当日『PLANETS vol.6』持参の方は入場料¥500オフ!!
※予約はデリートエンターテイメントまで。

主催・第二次惑星開発委員会
協力・デリートエンターテイメント info@delete-et.com

(地図まわり)
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)
542-0075
大阪市中央区難波千日前12-7 YES NANBAビル7F
TEL 06-6631-0884(水曜日休)
FAX 06-6636-1996

(地図はこちら)


〈PLANETS vol.6〉

【通信販売はこちら(予約可)】
※通販限定特典「サブカル論壇メッタ斬り6 〈本音〉を全部ぶちまけます編」


〔取扱店舗〕

タコシェ千石空房出版評論社
紀伊国屋書店(新宿本店、新宿南店、梅田本店)
ブックファースト(新宿店、ルミネ新宿店2、渋谷文化村通り店、梅田店、京都店)
ジュンク堂書店(池袋本店、新宿店、大阪本店、京都店、千日前店、京都BAL店、福岡店)
リブロ(池袋店、渋谷店、名古屋店)
青山ブックセンター本店、三省堂書店神保町本店、芳林堂書店高田馬場店、文教堂書店渋谷店
東京堂書店神保町本店、 ヴィレッジヴァンガード下北沢店、オリオン書房ノルテ店、ちくさ正文館
東京大学生協駒場書籍部、、慶応義塾大学生協日吉書籍部、法政大学生協市ヶ谷書籍部
模索舎、高円寺文庫センター、バサラブックス、スタンダードブックストア

あゆみブックス全店
(早稲田店、東村山店、瑞江店、平和台店、八王子店、志木店、網島店、仙台店、田町店、五反田店、小石川店、仙台青葉通り店)

ほか、全国書店で取り扱い予定。(順次追加)

ルサンチマンとはちょっと違う悪意(笑)

2009-06-05 19:28:02 | Weblog
〈PLANETS vol.6〉掲載の「PLANETS Selection Special 惑星開発会議〕映画/愛のむきだし」(該当部はこちら)について柳下さんがレスしてきたんだけど、内容が残念。

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「柳下的なルサンチマン」ってなんだ!? ていうかオレ別にいじめられっ子じゃなかったし! たぶん宇野氏的にはオタク=いじめれっ子=ルサンチマンという公式が成立しているのだろう。オレはたしかに暗いかもしれないが、オレの中にある悪意はルサンチマンという言葉で表現されるものとはちょっと違うと思うな。まあ宇野くんには、人がすべて「快/不快」に基づいて発言しているという浅薄な思い込みをいいかげん捨てて、早いとこ文章の中身を理解する努力をすべきだ、とだけアドバイスしておきます。
http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-a1d1.html
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「オレの中にある悪意はルサンチマンという言葉で表現されるものとはちょっと違うと思うな。」

…そうかなぁ?

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6/2(水)
 わかったよ、オレは。要するに正義は向こう(行定&柴咲)にあるんだ。あいつらが世間というものであり、あいつらが正しいのが世の中というものなんだ。そして『世界の中心で、愛を叫ぶ』連中を見た瞬間に理由もなくムチャクチャにしてやりたい思いに駆られるオレは悪の側なんだ。
http://www.ltokyo.com/yanasita/diary/04061.html
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あ、もちろんいじめ云々というのは当然比喩なんですが、それを実際の属性の話だと誤読する人に文章読解を指南されるとはおもわなかった。

それはそうと、ルサンチマン中年な映画監関係者も●●にするサブカルチャー総合誌〈PLANETS vol.6〉みんなも買ってね!


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【6月11日追記】セカチューにプリプリする自称ジョーカーな46才(ワラ

http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-218f.html

なぜか自分でジョーカーを気取っているのが痛々しいのだけれど、ジョーカー気取りのヤツって、映画ではサクサク使い捨てられて殺されてたから、まあいいんじゃないかな。
このレスを見る限り、「ジョーカーはルサンチマンではないが、柳下さんはルサンチマンまみれ」という理解が妥当だからねぇ。

ちなみに、色紙で宣伝してくださった中原昌也さんなわけですが、彼って何かあるとすぐ「あいつを使うな」的なことを言って大騒ぎするんだけれど、「こういうイヤしい奴を使う出版業界って何でしょうねぇ」と、僕もつくづくそう思うわけです。
気が合いますねー。

※ついでに、洋泉社~ってのも完全にウソなんだよねこれ。うーん。一方は虚言で、一方は健忘かー。色紙のメッセージがますます説得力を持ってきてしまって、自分が怖い。

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大反響で取扱店舗もどんどん増えています!!!!

【通信販売はこちら(予約可)】
※通販限定特典「サブカル論壇メッタ斬り6 〈本音〉を全部ぶちまけます編」



(取扱店)

タコシェ千石空房出版評論社
紀伊国屋書店(新宿本店、新宿南店、梅田本店)
ブックファースト(新宿店、ルミネ新宿店2、渋谷文化村通り店、梅田店、京都店)
ジュンク堂書店(池袋本店、新宿店、大阪本店、京都店、千日前店、京都BAL店、福岡店)
リブロ(池袋店、渋谷店、名古屋店)
青山ブックセンター本店、三省堂書店神保町本店、芳林堂書店高田馬場店、文教堂書店渋谷店、八重洲ブックセンター
東京堂書店神保町本店、 ヴィレッジヴァンガード下北沢店、オリオン書房ノルテ店、ちくさ正文館
東京大学生協駒場書籍部、、慶応義塾大学生協日吉書籍部、法政大学生協市ヶ谷書籍部
模索舎、高円寺文庫センター、バサラブックス、スタンダードブックストア

あゆみブックス全店
(早稲田店、東村山店、瑞江店、平和台店、八王子店、志木店、網島店、仙台店、田町店、五反田店、小石川店、仙台青葉通り店)

ほか、全国書店で取り扱い予定。(順次追加)

※バックナンバーも取り扱い中。
<PLANETS vol.4>
<PLANETS vol.3>

〈PLANETS vol.6〉の修正点

2009-06-02 19:31:43 | Weblog
宇野常寛です。お陰様で〈PLANETS vol.6〉の出足も好調で、ほっとしております。
そこで、というわけではないのですが1点ミスがございましたのでご報告させていただきます。

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〔PLANETS Selection Special 惑星開発会議〕
 映画/愛のむきだし  森直人×前田トモヤ×福田綾乃×宇野常寛

P277
1段目の13行目と14行目の間に数行文章が抜けています。
正確な文章は下記の通りです。
また【修正ファイル】(ルサンチマン中年は要チェック!)がこちらになります。
森直人さん、本当に申し訳ございませんでした。


森 確かに僕も35過ぎて一周して、どこか保守的で古典的なものに惹かれてしまう。

宇野 それってまさに『紀子の食卓』と『愛のむきだし』をめぐる森さんと僕の微妙な温度差ですよね。物語構造論分析だけをするのであれば、『愛のむきだし』って、『紀子の食卓』から『気球クラブ』へ至る疑似家族的な共同体を「ボーイ・ミーツ・ガール」のエネルギーで打ち破る話じゃないですか。森さんはそこにある種の王道的なものを感じていて、僕はあえてベタに戻る保守回帰的なんだけどそのために強度があるという見方をそれぞれしている。

森 なるほど。確かに僕は『愛のむきだし』の「ボーイ・ミーツ・ガール」を強い王道としてみていますね。だってこの映画をセカイ系にカテゴライズするなら、あれだけ相手の女子に嫌われている主人公なんて珍しいじゃないですか(笑)。その在り方を宇野さんが言うと「究極の九〇年代後半」になり、僕が言うと、そこを源流にしたここ十年の日本の現象をぶっとく串刺しにした決定的な一本になる。

宇野 園子温は常に時代に対しては遅れつつも決定的なものを出してくるタイプだと思うので、もしかしたらまた二〇〇〇年代後半の状況を利用して、二〇一〇年代にすごいものを出してくるかもしれないと思います。