宇野常寛です。公私共に慌しく、ご無沙汰してしましました。
「ゼロ年代の想像力」単行本版は早川書房より７月末発売「予定」です。
大幅な改稿・加筆を行っていますので、連載版に興味をもたれた方はぜひお買い求めください。
〈PLANETS Vol.5〉の制作も進行中です。
今回は前号を上回る充実した内容でお届けする予定です。
また、ブックファースト渋谷文化村通り店にて〈PLANETS〉の取り扱いが開始されました。
あわせて、よろしくお願いします
以下は、私（宇野）の主な仕事です。ぜひご覧になってください。
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〈ユリイカ〉（青土社）2008年7月号 特集：スピルバーグ
「母なる国家」と排除の論理――「成長しない身体＝キャラクター」の可傷性
『A.I』『宇宙戦争』『ミュンヘン』などについて論じています。
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〈en-taxi>（扶桑社）2008年夏号 「en-taxi's Column フワッ！＆ガチッ！」
「甘い甘い洋菓子にできること」
よしながふみ『西洋骨董洋菓子店』についての短文です。
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〈日経エンタテインメント〉（日経ＢＰ）8月号
特集 2008年上半期ヒット総まくり
今期最大の収穫、テレビドラマ『ラスト・フレンズ』について短文を寄せています。
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〈週刊大衆シャイ〉（双葉社）
カルチャー時評「シャイ！コラム」
川上未映子さんのブレイクを枕に、昨今の文芸事情についてまとめています。
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〈サイゾー〉（サイゾー）
「サブ・カルチャー最終審判」第２回
更科修一郎さんとの対談第二回、今回のテーマは「文芸」です。川上未映子＆桜庭一樹の芥川・直木賞受賞の背景から、ケータイ小説の隆盛まで幅広く語っています。