ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過も掲載。
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よかりし時代のPCと現代のPC

2020-08-25 | PC関連
あっちのケーブルこっちのケーブルと当たり前の様に這わせて使っていた時代がありました。
自作PCにはまっていた時代もあり、ケースメーカーのコンクールで最優秀賞をもらって時代もありました。
ケースって決まった容量の中でどれだけ何かをするのが決めてでした。
あの当時は格安サーバーを

かなり過酷に使っても問題ないようにカスタマイズして2台破壊してしまい、私は小型のケースにどれだけ高性能グラフィックスボードとcpuを詰め込むかを模索していた時代でもありました。
ケースに専用サイズの電源しか付いておらず、容量が足りないのでもう一つ電源を増設しそれで、あの当時では最高クラスのグラフィックボードの電源に当ててたものです。
それをしたら、5インチベイがふさがり、今では当たり前になっている、外付けドライブを先駆けで採用したものです。
廃熱処理と拡張性を両立するのに苦労したものです。
人ってやればできるもので、何でも買える状態ではなかったので予算を押さえるのにタイムセールや中古、手持ちのパーツ、販売メーカーに直接交渉までして組み上げたものです。

あれから、10数年。
時代はノートPCに移行するんだと、当時は思ったらその通りになり、私もノートPCを複数使っています。
やはり、弄らずにはいられないので記憶ストレージは全てSSDに、SDcardも記憶媒体に利用と、あの当時からはかなりミニマムな環境になりました。
たまーに、あの時代のデスクトップPCを作ってみるのも悪くないよなーなんて思っています。
テレビをモニターにしてしまえば良いだけでスペースを沢山とらなくてもよいのですから。
うちの液晶テレビはデジタル専門ではないのでアナログも対応しているので古いものから今主流のHDMIまで使えるよかりし時代の亀山モデルのシャープの液晶テレビなので使えるのです。
何か懐かしい時代を思い出したので書き残してます。

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