
めちゃくちゃ良いじゃないですか。
この冷却ファンのこだわりと仕様、もう、私なら指名買いですわ。

この冷却ファンのこだわりと仕様、もう、私なら指名買いですわ。
風量、使っている部品、こだわりの付属品とも12cm冷却ファンを使うならこれしかない。
- 仕様
- 回転数: 600±200~3000±10%rpm (0~10%の回転速度設定ではファンが止まります)
- 最大風量: 91.5CFM
- 最大静圧: 3.78mmH2O
- 最大ノイズレベル: 35.2dB(A)
- 定格入力: DC12V 3.36W 0.28A
- サイズ: 120×120×25mm (防振パッドを含む厚さ26mm)
- 期待寿命: ≧200,000h (≦55℃)
- 軸受け: NSKデュアルボールベアリング (LDBB)
- コネクタ形状
- マザーボード側: PWM 4ピン メス [結線仕様]
- 追加ファン側: PWM 4ピン オス (3番のパルスケーブルがありません)
- 回転検出パルスセンサー付
- リブなし
- ケーブル長 (コネクタを除く)
- マザーボード側: 約15cm
- 追加ファン側: 約7cm
- 付属品
- 固定用テーパーネジ×4個
- 長ネジとナット×4セット
- 延長ケーブル×1本 (約50cm。コネクタを除く)
- シリコーンシーリングガスケット×1個
の仕様を見て、これは見た目性能ともたまらない。
このファンを高性能CPUヒートシンクにダブルトリプルで使うだけで、かなりの性能底上げになるのではないかと期待しちゃいます。
ケースファンに使っても死角なしに設置可能である。
アイネックスさん、今年一番の12cm冷却ファンを販売しましたね、これは私的にイチオシ12cmファンですよ。
待ってた方は多いんじゃないかと推測しますよ。
実に素晴らしい。
12cmファン装着可能場所に全部コレを使えば、空冷の底上げが可能じゃないですか。
吸気、排気とも能力不足(フィンの耐久性とボールベアリングにより、軸受けの効率の高さによりフィンの予期しない回転低下を心配しなくて良い)の改善。
メタル軸受けや、オイル軸受け、オイルと
マグネットの混合軸受けは、経年劣化が早く、ボールベアリングの軸受けはシンプルかつ昔からある定番の軸受けなので、経年劣化期間が他の軸受けより長く、産業用では当たり前に使われています(昔、ビデオボードの冷却ファンの軸受けがオイル注入式で、早い段階で回りが悪くなった苦い思い出があるだけに、ボールベアリングの軸受の採用がベストであるが、中々採用してくれないのが不満であり、製品の寿命もボールベアリング式ならら、軸受けの不良によるファンの予期せぬ低下をかなり防ぐ事が可能により、サポートの費用低減にもなる)。
ですので、ボールベアリング仕様のファンはオススメです。
だからこそ、こういうのを待っていましたよ。
全ての12cmファン装着出来るヒートシンクやケースにコレを全部装着したプレゼン専用のPCを展示して、冷却性能を示してもらいたいですね。
空冷と水冷どちらでも性能を出せると、2台のPCは必要です。
水冷のラジエーター冷却もついでにして、このファンの能力を見せつければ、両方のユーザーからの支持率も上がるのではないかと思いますよ。
爆熱パーツをうちなら、ここまで抑え込めるというプレゼンは必要ではないかと思います。
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