ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPC(winもlinux.macも)やその他諸々気分で紹介。

DVDのドライブ

2008-05-24 | 牛トラブル
DVDドライブのトレイが出にくくなったので分解メンテをした。
トレイを排出するプーリーのベルトの脱脂と強制イジェクトの所にグリスアップをした。
今のところは問題なく動作している。
古くなるとあちこちメンテをしなければならないが、それが愛着になるんですよね。
詳しくは、検索エンジンで詳細が載っているサイトがあるのでそれを参考にするれば楽にメンテできます。
また牛マシンを長く大切に使うには必須のサイトでした。

Yahoo動画とGyaoが観れない

2007-12-17 | 牛トラブル
サブマシンだと問題なく一発で観れる各動画、しかし牛マシンではシステムを完全リカバリーしてWindowsUpdateしてもFlashをきちんとインストールしても観れない
こんなトラブルに出会った事はないだろうか?
こんな時にはDRMに注目してみよう。
DRMとは著作権保護のために使われるものなんですね。
これがなんらかの事情でおかしくなると駄目なんです。
ですのでこの中身を消しちゃって新しく設定させてやればいいのです。
CドライブのDocuments and Settings/All Users/DRMの中身を消しちゃいましょう。
そしてYahoo動画やGyaoを観ればDRMがきちんと設定されるのです。
これで問題なく動画が観れます
牛のリカバリーディスクは不具合が何かと起きますので見つけたら対策というのが必要くさくて面倒です。
まあ、古いモデルなのでこの位の不具合は気にしなくてもいいのでしょうが、きちんとしたものを提供してくれてもいいのに・・・
OSは別口で買ってもいいでしょうけど出費は最小限にとどめたいものですね。
トラブればググレばいいので心配はないのですが・・・
きちんとしたものを最初から提供してくれてもよさそうなものなのに・・・
それでも、マシン自身は出来が悪いわけじゃないのでいいのですけどね。
何かと拡張しがいがあるというものですからやめられないんですけどね。

挙動がおかしい時

2006-09-11 | 牛トラブル
マシンがたまーにどうしようもない状態になる事がある。
気になるソフトをアンインストールしてもドライバを変更しても改善されない場合などに直面することがあるだろう。
そんな時は潔くデータをバックアップしてOSのフルインストールをしてみよう。
HDDをフォーマットからやるリカバリーを利用してすっきりとHDDを綺麗にしインストールをしてみよう。
驚くほど不具合が減ること請け合いである。
私も最近どうしても取れない不具合が起きたのでフルインストールをしたばかりであるが、驚くほど不具合が綺麗さっぱりと無くなった事を覚えている。
時間がかかるのが難点ではあるが不具合を抱えたまま使用しているよりは精神衛生的にもいいのだ。

マザーボードのBIOS問題でひっかえとっかえしていた時にはOSのフルインストールはしなかったのだが、今回きっちりとフルインストールすることによりレスポンスの向上が見られたのはよかった。
皆さんも何かを増設したり、大事な部分の更新などをやった時にはOSのフルインストールをお勧めします。
もしかしたら、今までより良くなる可能性がありますよ。

内部を弄るときの注意

2006-09-11 | 牛トラブル
牛マシンには主電源スイッチが無い。
電源ケーブルを抜くしか方法が無いのだ。
だから横着して付属のキーボードやマウスを電源ケーブルを抜かないで脱着するのは危険です。
PS/2端子はホットプラグインに対応していませんので確実にマザーボードのコントローラーを壊します。
ですので、きっちり電源を落とした状態で脱着しましょう。
もうUSB専用のキーボードやマウスを使っている方は気にする必要は無いので脱着してもいいですよ。
拡張ボード類やHDDやDVDドライブなどの脱着の時はきっちりと電源を落として作業しましょう。通電している状態では非常に危険ですので守りましょう。

最後に簡単な順番を書きます。

1.電源ケーブルを外す
2.電源ボタンを押す
3.各作業に入る

この順番でやっていけば失敗する危険性は格段に下がりますのでみなさんも実行しましょう。

BiosUpdateの注意

2006-09-11 | 牛トラブル
マザーボードのBIOSをUpdateすることにより不具合が解消できる可能性が高くなりますが逆に悪くなる場合もあります。
そんなBIOSを書き換える時の注意点とトラブルに見舞われた時の注意点を書いていきます。

普通にメーカからBIOSファイルをダウンロードして実行するだけ。
初めは解凍する作業になりますので解凍先を把握しておいて下さい。
では、BIOSのUpdateに入りますが別段普通に実行してくれればいいです。
勝手にマシンが再起動して書き換え画面が表示され終了すればマシンの再起動となります(その間は間違っても電源は切らないで下さい、間違いなくBIOS書き換えが失敗してマシンがただの箱と化します)。
普通にXPが立ち上がりBIOSが無事書き換えられた表示が出ますので終了です。
念のためもう一度マシンを再起動すると確実ですね。
ここまでは普通の書き換え状態ですが、この後は不具合が発生した場合での対処方法です。

書き換えまではうまくいったのにマシンを再起動したら画面が出ない。一向にXPが立ち上がってこない。
こんな状態になりやすいのは現在のBIOSを古いBIOSに書き換えた時に顕著に現れます。
こんな時はまず冷静になってください。深呼吸でもして落ち着いて次の事をやってみましょう。

マシンの電源ボタンを長押しして電源を落として下さい。
そしてマシンの電源ケーブルを抜いて下さい。
マシンの電源ボタンを押して下さい、これで電気が放電されます。
次に、マシンに接続している全ての機器のケーブルを抜いて下さい。
マシンのケースを開けマザーボードの電池を抜いて下さい、これは説明書にも書いてありますので参考にして下さい。
この状態で30分程放置しておいてください。まあ、お茶でもして気分転換でもしていましょう。
それでは、電池を元通りにマザーボードにはめ込み全てのケーブルを接続し、最後に電源ケーブルを接続して下さい。
さて、これから無事起動するか祈って電源ボタンを押して下さい。
ファンが全開で回転して落ち着くのを確認できればまずは成功!(たまに全力でファンが回転したままになる可能性もあるので、一回電源ボタン長押しで電源を落とし、もう一度電源を入れる)
画面にいつもの表示がでましたか?もし出ない場合は前回の工程を始めて放置時間をもっと長めにしてください。
無事起動できましたか?
これでできなければマザーボードは完全に駄目になりました。諦めてサポートセンターに問い合わせて下さい。

BIOSは大事なものですので気おつけて下さい。書き換えが失敗すれえばマザーボードがゴミになります。BIOSROMが外せるモデルであれば書き換えサービスなどに頼めばいいのですが牛マシンは半田付けされていますので容易ではありません。

ファンの音

2006-09-11 | 牛トラブル
さて、今回はファンの騒音についてです。

昨今、静寂に命をかけている人方が多くなってきていますが、私の自作廃人時代は冷却命、騒音なんて何のその、冷えたもの勝ちという時代でした。
そんな時代も終わり、時代は静寂時代、ファンコンやらソフトファンコン、水冷と時代はまさしく静寂時代、ある意味それだけ家電的に使われることが多くなってきた証拠でもありますね。
そんな中、BTXという規格ができ、少ないファンできちんと冷却という良い時代になりました。
牛マシンもごたぶんにうもれずBTXマシン、ファンコントロールはマザーでという便利な時代になりました。

さて、ファン騒音についてですが牛マシンにて騒音に悩まされる方もいらっしゃいます。
そんな方にトラブル一覧を書いていこうと思います。

ファンが高速に回転するときはどういうと時か?一言でいうとマシンの発熱が増えた、これにつきます。
CPUが高温になれば必然的にファンの回転数が上がる、冷える、冷却が済めば低速回転に戻るということですね。
しかし、まれにそういう状態ではなくても回転があがることはあります。それは以下の通りです

1.CMOSのデータが何らかの形で破壊された。それによりマザーで温度管理がうまくいかない。
2.マザーボード自体が壊れた。温度管理ができなくなることにより全開で回るか低速でしか回らない。

1に限っては電源ケーブルをはずしてしばらく置いておくことで直ったり、マザーボードの電池を抜き、全部の配線をはずしてしばらく置いて組みなおすことによりCMOSのデータが綺麗になることで本来の動作をする、ということです。
2は交換しかないですね。

これでも改善しない場合これはCPU周りの問題により冷却が妨げられることです。
一度でもヒートシンクを外した場合などはもうそのままつけるのはだめです。熱伝導がうまくいきませんので熱伝導シートを取り外し放熱シリコングリスを塗ることによりきちんとした熱伝導が保たれます。

ヒートシンクに埃が詰まっている場合これも保温されてしまうのでCPUがうまく冷却されません。埃を取ってあげましょう。
ちなみに私は100均の大きめの刷毛を買いそれを使って埃取りをしています。
エアダスターより経済的でいろんな場所で活躍しています。

そして、意外と忘れているのが室温の上昇とファンの寿命です。
最近は気温も上昇してきてますので室温も意外と高くなってきます。そうすれば室温よりマシンは下がりませんのでファンの回転数は上がります。
室温を下げることでマシン内部の温度も下がるというわけですね。
なら、ファンの回転数も下がっていきます。

そして、ファンの寿命です。どうがんばっても寿命が来ます。交換するしかありません。ファンの軸に油をさして延命はできますがトラブル回避のためには潔く交換してください。

今も昔もやっていることは変わりません。
自動化しているか否か、効率的に冷却しやすいか否かくらいですね。