和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

魚の粕漬け  

2022-01-20 | 料理
粕漬けを食べた娘が、美味しいと言って挑戦した報告が来た。
残念ながらあまり上手くいかなかったようだ。

私は大匙何倍とかいうレシピは苦手で、簡単な言葉で説明している。
それでは分からなかったとみえて、どなたかのレシピで作ったらしい。

かなり凝ったレシピで、砂糖まで入っている。
私のは簡単。
酒粕に味醂を入れ柔らかくなったら味噌を入れるだけ。

始まりはこれ

奈良漬けは食べるが買ったことは無く、時々頂く。
ビニール袋入りの物は味噌を捨てていたが、
これは立派な入れ物に入っていたので食後、味噌を再利用してみた。
安い魚や肉を漬けてみたら本当に美味しかった。

それまで魚の粕漬けはよく食べていた。
魚久に決めていたのだ。

魚久に負けていないではないかと思ったので
自分でも出来る!と挑戦したら案外簡単に出来た。

それからずっと酒粕を足したり味噌を足したりで続けている。

焼くときに焦げないように味噌を洗うとか剥がすとか言うが、
最初にペーパータオルできっちり包んで漬けて
焼くときに紙に着いた味噌を拭って中身を出し、
紙だけ捨てれば、余分な水分も取れて床はそのまま使える。

家族はこのブログ読まないだろうな。
夫にしか教えていない。
私のレシピ簡単なのに・・・


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