和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

心臓病のリース犬  治療をやめて元気に2年経過しました

2020-06-08 | 家族
   リース犬
2018年2月11日
突然パピヨンの槓(カン)が消えてから、それまで以上にリース犬を大切にするようになりました。
それなのに6月に検診に行ったら、心臓病でいつ死んでもおかしくないと診断されてしまったのです。
レントゲンを撮ったり、いろいろな精密検査をして治療を始めました。
薬が合わなかったのか、急に元気が無くなって、まるで別の犬です。

それで、治療をやめることにしました。
心臓病だから突然死にますよ! 薬をやめていいんですか?
獣医から念を押されたのですが、私自身薬をやめているんだから
りぃはりぃらしいまま死なせてあげようと思って、その日からカウントダウンです。

その代わり、徹底的に甘えさせてやることにしました。
朝はスムージーを与えてみたり、散歩も行きたがったら行く、歯磨きにマヌカハニー、とにかく考えられる限りのお犬様生活です。

そのかいあってか、2年経過した今月、
あの時以上の元気で、威張って生きています。
今年の9月には12歳になります。
この夏乗り切れますように・・・・

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