和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

久しぶりのシフォンケーキ  サクランボ  ワルナスビ

2023-07-03 | 日記
このところの天候のせいか分からないが、今日は調子が悪いと夫が言う。

私は生活で変わったことといえば、金曜土曜と続けて小麦ばかり食べていた事、アルコールを飲んだ事、それからシフォンケーキとコーヒーを多めに飲んでいたので、それが原因かもしれないと思う。

夫にしてみれば、好きな物を飲んだり食べたりしたのだから認めたくない。
こんな事で言い争うのもつまらないので、それ以上は言わなかった。

そうはいっても明日からは、いえ、今夜からまた暫く粗食にして様子を見ることにしよう。




今年2回目のサクランボ
佐藤錦

子育て中は本当に貧しかった。
食べたい果物も我慢して…
そんな時、子供は学校給食で葡萄を食べている事を知って💢
私も季節の果物は絶対食べる!と心に決めた。
それからは季節の果物をチェックして、ちゃんと続けている。

今年のサクランボは2回目だ。
先回はちょっとケチって安いのを買ったので、味は今一つだった。
せっかく食べるのだから美味しい物にしようと、今回は高い品を買ったのだけれど、甘過ぎた。残念。


アロマティカス


ゴキブリ対策用に買ったのだけれど、”育てる芳香剤”とも言うらしい。
インドネシアやフィリピンでは、火傷などにメディカルプランツとして利用されているとか。
シソ科の多肉植物、甘いミントのような香りがするので、中南米では肉料理や香料としても使われているらしい。パスタに入れても🍝

乾燥を好み、風通しの良い所、半日陰でも育てられる。
冬は5℃以上ある場所で越冬。
蒸れを防ぐために間引いて使用できる。

間引いたものは、水に差しておいても良いらしい。

茎の下の方の葉は、瓶に入れてホワイトリカーを注いでみた。
チンキが出来るかな?


役立つ植物は多いけれど、困った植物も有るらしい。
ワルナスビ
京都のペントハウスにはこの3年以上ほとんど行けなかったので、植物を育てていない。
寂しいので、河原で花でも摘んで花瓶にさそうと思って、この花を見つけた。

愛らしい花なのに悪ナスビとは気の毒だと思ったものの調べると…

名前は牧野富太郎先生によるもの。切って根っこを刻んでも生えてくる繁殖力。葉や茎はトゲだらけで、触ると痛い目に合う。毒草。

持ち帰って花瓶に生けるのはやめた。

コメント
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