花の会話
【ねぇ、ねぇ- ちょっと聞いていい?】

=画像と記事は関係ありません=
我が家の、、、我が社の愛すべきお客様
○○さん
彼の車が事務所前に来ると、相棒は決まってこう言う
「ci-ci-ci-
さんが来た」
ちゃんとした名前があるのに、相棒にはそれで通用している
初めは、何のことだかさっぱり分からずにいた
ようやく理解した時、「な~ぁるほどー」と唸った
○○さんは、いつもニコニコ現金払い
キャッシャーマンである
納品書と領収書を発行する間中、ci-ci-ci-
と奏でている
それはまるで、
○○さんのバックミュージック
「ci-ci-ci-」とは何ぞや?
口笛にならない口笛~彼による彼だけの特別な演奏でございます
ボールペンを持つ手が、ついついズッコケそうになる事務員だが
我慢~我慢でどうにか持ちこたえている
当の相棒は、フォークリフトを操る為に
すでに窓の外!
後でみておれ。。。噴出しそうではないか。。。

【君の花びら~穴が空ているのはなぜ?】≪知るもんか!≫
「ありがとうございます」
お釣りと領収書を渡しながら、頭を下げた
入り口の扉の前で、財布に収めながら
○○さんはこう言った
「お~ 私の名前をもう覚えてくれたんだね?」
仰け反るほどに可笑しかった事務員は、こう切り替えした
「はい、大概に覚えないと・・・」
自分の苗字と、その文字を正確に覚えられたことが、妙に
嬉しかったらしく
○○さんはご機嫌だった

【む、虫に食われたのかぁ~】 ≪ほ~ら、直に同じになるよ≫
相棒さんよ~ 今度から《ci-ci-ci-さん》ではなくて
ちゃんと○○さんと呼んで下さいませんこと?
噴出す限界まで、事務員は耐えられんではないですかぁ~
よろしくお願いしますよ
>>> 勘弁してくれ------- <<<




=画像と記事は関係ありません=
我が家の、、、我が社の愛すべきお客様

彼の車が事務所前に来ると、相棒は決まってこう言う


ちゃんとした名前があるのに、相棒にはそれで通用している
初めは、何のことだかさっぱり分からずにいた
ようやく理解した時、「な~ぁるほどー」と唸った


納品書と領収書を発行する間中、ci-ci-ci-

それはまるで、


「ci-ci-ci-」とは何ぞや?
口笛にならない口笛~彼による彼だけの特別な演奏でございます
ボールペンを持つ手が、ついついズッコケそうになる事務員だが
我慢~我慢でどうにか持ちこたえている
当の相棒は、フォークリフトを操る為に

後でみておれ。。。噴出しそうではないか。。。

【君の花びら~穴が空ているのはなぜ?】≪知るもんか!≫

お釣りと領収書を渡しながら、頭を下げた
入り口の扉の前で、財布に収めながら

「お~ 私の名前をもう覚えてくれたんだね?」
仰け反るほどに可笑しかった事務員は、こう切り替えした
「はい、大概に覚えないと・・・」
自分の苗字と、その文字を正確に覚えられたことが、妙に
嬉しかったらしく


【む、虫に食われたのかぁ~】 ≪ほ~ら、直に同じになるよ≫
相棒さんよ~ 今度から《ci-ci-ci-さん》ではなくて
ちゃんと○○さんと呼んで下さいませんこと?
噴出す限界まで、事務員は耐えられんではないですかぁ~
よろしくお願いしますよ

>>> 勘弁してくれ------- <<<
