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ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

♪~

2008-11-14 18:58:41 | Weblog
        花の会話【ねぇ、ねぇ- ちょっと聞いていい?】
                 =画像と記事は関係ありません=


我が家の、、、我が社の愛すべきお客様  ○○さん
彼の車が事務所前に来ると、相棒は決まってこう言う
「ci-ci-ci-さんが来た」
ちゃんとした名前があるのに、相棒にはそれで通用している

初めは、何のことだかさっぱり分からずにいた
ようやく理解した時、「な~ぁるほどー」と唸った

○○さんは、いつもニコニコ現金払いキャッシャーマンである
納品書と領収書を発行する間中、ci-ci-ci-と奏でている

それはまるで、○○さんのバックミュージック
「ci-ci-ci-」とは何ぞや? 
口笛にならない口笛~彼による彼だけの特別な演奏でございます

ボールペンを持つ手が、ついついズッコケそうになる事務員だが
我慢~我慢でどうにか持ちこたえている

当の相棒は、フォークリフトを操る為にすでに窓の外!
後でみておれ。。。噴出しそうではないか。。。


【君の花びら~穴が空ているのはなぜ?】≪知るもんか!≫

「ありがとうございます」
お釣りと領収書を渡しながら、頭を下げた

入り口の扉の前で、財布に収めながら○○さんはこう言った
「お~ 私の名前をもう覚えてくれたんだね?」

仰け反るほどに可笑しかった事務員は、こう切り替えした
「はい、大概に覚えないと・・・」

自分の苗字と、その文字を正確に覚えられたことが、妙に
嬉しかったらしく○○さんはご機嫌だった   


【む、虫に食われたのかぁ~】 ≪ほ~ら、直に同じになるよ≫

相棒さんよ~ 今度から《ci-ci-ci-さん》ではなくて
ちゃんと○○さんと呼んで下さいませんこと?

噴出す限界まで、事務員は耐えられんではないですかぁ~ 
よろしくお願いしますよ    

  
      >>> 勘弁してくれ------- <<<