雨の月曜日。 今日から仕事始めの我が家。。。だったが。。。
大口の配達が雨の為、明日へ順延~仕事始めも明日へ順延。゜(゜´Д`゜)゜。らしい。
そうしたらあんたぁー、別の注文(これも大口らしい)が入り、相棒社長は一人で
配達に行きやったですがよー。 雨の中カッパ着て、ご苦労様です。
それにしても、出足からおめでたいじゃありませんか。
お客様ありがとうございます~
さてさて今日は七草。そして七草(ななとこ)さん~~~。
(注*旧薩摩藩では、数え年七歳の子供のお祝いをななとこ祝いと言う)
向かいの美容室は、朝早くから電気が点いていた。
雨の中、大変だろうな~
我が家の若
の七草さんは、絶対に一生忘れられない想い出だよ。
俗に祝いの席を設けるのが、この地方のならわし。
だけどおじいちゃんから「家族だけでひっそりとやろう」と提案あり。
招待者への、お料理も記念品も考えなくて済むと、喜んでいた。
ところが1月7日の朝、若はおたふく風邪発症
その為外出禁止となり、近所の神社でのお払いも名前だけの出席
さらには>>>
<<<昭和天皇が崩御され、日本全土が喪に服した日。
そうです。昭和64年1月7日、、、昭和の最後の日でありました。
神社へはみんなが帰った頃、父親と100円玉を握り締め出かけました。
文字通り家族だけで、若のお祝いとなりました。
ぷっくらホッペでスーツに身を包み、元気坊主の若は張り切っていましたね。
みんなはきっと、羽織袴でお払いに行ったに違いない。
可哀想でもありましたが、みんなに移したら大変だもんね。
テレビでは朝から一日中、昭和天皇の映像ばかりが流れていた。
若と姫は、おじいちゃんがとにかく大好きで、ひざの取り合いをしていた。
大好きだったおじいちゃんは、その2年後天国へ~。
姫の七草さんの時は、もういなかったね。
振袖を着た姫を、病院に入院中のおじいちゃんに見せたのは、おじちゃんの
結婚式の帰り道。。。式に出られなかったおじいちゃんは、ベッドの上で
ジッと姫を見ていた。「綺麗だね」って微笑んでいた。
姫が四歳の春の日、、、その翌月おじいちゃんは逝った。
そのおじいちゃんね。
若のお払いを、きちんとできなかったことが気になったのか、霧島神宮で
若と姫のお払いをしてくれた事があったのだった。
平成元年11月、七五三のお祝いとして、婆と母を連れだって出かけた。
おじいちゃんは本当に、二人のことが大好きだったんだね~。
今の若と姫を見たら、腰を抜かすだろうか?
「こげん よかにせ よかおごに なっせーーーー」って泣くかも知れないね。
あ~雨が上がったみたいです。
チビちゃん達が、神社でお払いをしている頃ですね~
大口の配達が雨の為、明日へ順延~仕事始めも明日へ順延。゜(゜´Д`゜)゜。らしい。
そうしたらあんたぁー、別の注文(これも大口らしい)が入り、相棒社長は一人で
配達に行きやったですがよー。 雨の中カッパ着て、ご苦労様です。
それにしても、出足からおめでたいじゃありませんか。
お客様ありがとうございます~
さてさて今日は七草。そして七草(ななとこ)さん~~~。
(注*旧薩摩藩では、数え年七歳の子供のお祝いをななとこ祝いと言う)
向かいの美容室は、朝早くから電気が点いていた。
雨の中、大変だろうな~
我が家の若

俗に祝いの席を設けるのが、この地方のならわし。
だけどおじいちゃんから「家族だけでひっそりとやろう」と提案あり。
招待者への、お料理も記念品も考えなくて済むと、喜んでいた。
ところが1月7日の朝、若はおたふく風邪発症

その為外出禁止となり、近所の神社でのお払いも名前だけの出席

さらには>>>

そうです。昭和64年1月7日、、、昭和の最後の日でありました。
神社へはみんなが帰った頃、父親と100円玉を握り締め出かけました。
文字通り家族だけで、若のお祝いとなりました。
ぷっくらホッペでスーツに身を包み、元気坊主の若は張り切っていましたね。
みんなはきっと、羽織袴でお払いに行ったに違いない。
可哀想でもありましたが、みんなに移したら大変だもんね。

テレビでは朝から一日中、昭和天皇の映像ばかりが流れていた。
若と姫は、おじいちゃんがとにかく大好きで、ひざの取り合いをしていた。
大好きだったおじいちゃんは、その2年後天国へ~。
姫の七草さんの時は、もういなかったね。
振袖を着た姫を、病院に入院中のおじいちゃんに見せたのは、おじちゃんの
結婚式の帰り道。。。式に出られなかったおじいちゃんは、ベッドの上で
ジッと姫を見ていた。「綺麗だね」って微笑んでいた。
姫が四歳の春の日、、、その翌月おじいちゃんは逝った。
そのおじいちゃんね。

若のお払いを、きちんとできなかったことが気になったのか、霧島神宮で
若と姫のお払いをしてくれた事があったのだった。
平成元年11月、七五三のお祝いとして、婆と母を連れだって出かけた。
おじいちゃんは本当に、二人のことが大好きだったんだね~。
今の若と姫を見たら、腰を抜かすだろうか?
「こげん よかにせ よかおごに なっせーーーー」って泣くかも知れないね。
あ~雨が上がったみたいです。
チビちゃん達が、神社でお払いをしている頃ですね~
