国の重要文化財に指定されている戸定邸。
１５代将軍徳川慶喜の実弟、水戸藩主・徳川昭武の別邸を見学。
千葉大学園芸学部の校内の花や、野菜畑を見ながら散策した後
松戸神社、矢切神社を参拝し、野菊の墓文学碑へ～～と。
近くに住んでいても、なかなか訪れる事は無いものです。
ちょっと変わったフジの花です においフジ（とてもいい香り）
（カピタン）
昼食後、シティガイドの方が伊藤左千夫の『野菊の墓』の名作を朗読して
くださいました。ほんの一部分でしたが、とてもお上手で聞いていて目頭が
あつくなってきました。
今年は花の咲く時期が例年より早いので、もう咲いているかなぁ～と。
以前、見たときの壮観さが忘れられずに行きましたが、少々早すぎたようです
市川市 高円寺（日蓮宗）
たった１本の木ですが、樹齢２００年を超えるとか
かっては２ｍ近くになったが、今では１ｍ位しかならなそうです。
数年前、株分けした君子蘭の若い株を頂きました。
2～3年前から今年は咲くかなぁ～～と楽しみにしていましたが一向に咲く
様子もなく、他の家の君子蘭を見ると株が太く我が家のとは比べものにならず、
今年もダメかとあきらめていた所、3月の末花芽がのぞき４～5日前からやっと
咲き出しました。
蘭と言う名前がついているのに蘭ではないそうです（ヒガンバナ科）
ウケザキクンシラン（受け咲き君子蘭）だとか。
本当のクンシランは、もっと地味な花で人気がなくなったそうです。
三日月は眠らない
やさしく流れるような曲線でクレッセントスタイルをアレンジしました。
（ななめさしクレッセントです）
花材 ・バラ ・ｓｐカーネーション ・トルコキキョウ
・アスパラミリオン ・ユーカリ
市民会館で大正琴の夢とロマンの『ふれあいコンサート』がありました。
今回は名取り、師範等の上級クラスの演奏会だったので 、
皆さんとってもお上手でした。
私もこの会に、４年前まで在籍していたので、当時練習した曲も多く懐かしく
当時を思い出しました。たくさんの先生方や当時の仲間たちと逢うことが
出来ましたが、ゆっくりお話しする時間がなく少々残念でした。
花の美術館のチューリップが綺麗だと聞いたので、千葉に行く予定があったので、
途中下車して見てきました。
稲毛海浜公園内にあり、オープンしたのは平成８年と歴史は
そんなに古くありませんが、１年を通していろんな花が
途切れることなく咲いているそうです。
今回で２度目の訪問です。前回来た時は、何の花が咲いていたっけ
庭の落葉樹が新芽を出し青々としてきました。
春たけなわって感じ。
そのなかでも、春の味覚を味わえるのが山椒です。
香りが良いですね。
そうだ、今夜は木の芽和えと筍ご飯にしましょう。
庭の片隅に１ｍにもならない、小さな木に八重桜が咲きました。
１０年以上たったと思いますが、一向に大きくならない（もともとは鉢植えでした）
もう少し大きくなるといいのに 
ソメイヨシノが終わり八重桜が咲くと必ず思い出されるのが、造幣局の桜です。
大阪市内の桜の名所。４月中旬の満開の１週間だけ構内の川岸を開放される。
八重桜など、１００種類以上あるそうで、５～６００ｍ程の造幣局内の桜並木です。
宴会もお弁当もなく、これが一方通行で、ただ通るだけです。
それで、地元では《造幣局の通り抜け》と呼ばれ、夜はライトアップされ
大勢の人に親しまれています。
よく行ったものです。
やわやわと・ ・ ・午後のひととき
やわらかな動きの枝とふわひわやさしい花々を使って作る
オーバルのヴァリエーションアレンジです。
（変形型のオーバルです）
花材 ・スイートピー ・ポピー ・トルコキキョウ ・カーネーション
・コデマリ ・ホワイトレース ・エニシダ ・レザーファン ・ペアグラス
昨日、孫の入学を祝って食事会となりました
本人と両親、両家の祖父母、大人6人に囲まれてチョッピリ小さくなっていました。
こんな機会でもないと、両家が顔を合わせることなどない、
何年ぶりかの再会で、どうしても大人同士の会話になってしまう。
それでも楽しい時間がもてました
帰りは曇り空で少し肌寒かったが、真間川沿いを散歩する。
桜は今が見頃、きれいに咲いていました。
何処に行っても桜の下では、お弁当を広げて楽しそう！
