先日、南房総に旅行した時ホテルの前の道路を歩いていて見つけたのが・・・
始めは何か分かりませんでした。
何かの実、それとも種 （2.5cm×3.5cm）かなり大きいです。
初めてお目にかかります。
ソテツでした。
ソテツはよく目にしますが、こんな実（種）が出来るとは知りませんでした。
雄花と雌花があり、もちろんこれは雌花です。
ペイズリー模様のキャスケードライン
ヨーロッパで古くから愛されているペイズリーをアウトラインにとった
アレンジメントです。
花材 ・バラ ・カンガルーポー ・カーネション ・アスパラベラ ・丸葉ルスカス
・アイビー ・ビーズコード ・ラッピング
太海フラワーセンター
次の日は鴨川から太海フラワーセンターへ釣堀あり、犬猫ランドあり
もちろんお花はいっぱい、この日は少し寒かったので温室の中でゆっくり
お花を楽しみました。
ダチュラ
葉の形といい、花の色といいなすの仲間かと思っ
たら、ちょうせん朝顔の仲間でした。
海中展望塔
勝浦で途中下車して勝浦海中公園へ～～。
東洋一の規模を誇る海中に展望塔が立っている。（高さ２４．４ｍ、深さ８ｍ）
らせん階段を下り、海中展望室へ・・・・・
ここは、暖流と寒流の接点にありいろいろな魚が見られます。
海中展望塔 展望塔から見た魚たち
湯治の旅です。
近場で～～と言う事になり、南房総の旅となりました。
内房の方は、何度か足を運びましたが、外房は機会がなく初めてです。
東京から特急でわずか１時間４０分程で安房小湊に到着です。
暖かく天気にも恵まれ駅に着くと、どこからとなく海のにおいがし遠くに来た
気分です。
鯛の浦
遊覧船で水深１０～２０ｍの場所に真鯛が生息しているのが見られるとか！
これはチョット期待はずれ、船の底から見られるのかと思ったら餌をまき
それに群がって来る、
たしかに海面に餌を求めて鯛が群れとなって現れてきました。
自然界に鯛がこのように生息することは大変珍しいため、国の史跡、名勝
「特別天然記念物」に指定されているそうです。
誕生寺
小湊には、日蓮聖人ゆかりの寺が点在しています。
１２２２年、ここ小湊に生まれ、法華経の普及に生涯をささげた聖人です。
誕生寺は聖人の生誕を祝い建立された寺だそうです。
１日の終わりは、ホテルの窓から眺めた日の入りです。
天気もよく、それは幻想的な眺めでした。
昨日、今日と２０℃前後あり１１月とは思えない暖かさです。
歩くのも最高、九段に用があるので出かけました。
まず、JR飯田橋下車、九段に向かって歩く、しかし九段下まで来て見ると
目的の○○○本店は移転していました。
（そう言えば、たしか案内状がきてたっけ！！） うかつでした。
移転先まで７００メートルほど歩く。
ここまで来たのだから、靖国神社へ参拝する事になりました
前回来た時は、小泉前首相が参拝の日だったので、警備がものものしくそれは
大変で思うように歩けませんでしたが、今日は平日なのでゆっくり参拝。
公式参拝には、いろいろ批判もありますが、私の身内にも何人か戦死しているので
気が引き締まります。
後、気になった事は以前は白鳩が沢山いたのに一羽もいなくなっていました。
どうしたのでしょう
糞害で餌をやらなくなって何処かへ行ったとか・・・・・。
次は京橋まで行くのですが、これは歩くのは無理、地下鉄に乗って 
京橋で用件を済ませ、最後は東京駅まで歩きました。
柿が色づいて取りたいのですが、大きな木なので思うように取る事ができません。
とりあえず、今日はこれだけ・・・・・
見た目はお世辞にも綺麗とは言えません、 
姿かたちは悪いですが、でも、食べてみると結構甘くて美味しいのですよ。
（店頭に並んでいるのに決して負けません！！ 
）
この柿の木は、私達がこの地に越してきた時には、すでにありました。
もともとは、渋柿だったので植木屋さんに接木をしてもらいました・・・・が、
それは失敗に終わりました。
それを知った、裏のご主人が「私が、うちの柿を接木してあげましょう。」 と
して下さったのが、この柿です。
きょうは二十四節気の一つ立冬です。
朝は立冬らしく冷え込みましたが、昼間は暖かく身体はもちろん心まで
暖かでした。
千両と言えば、お正月の生け花や、寄せ植えに多く使われますが
（もちろんアレンジにも使います）
庭の千両が、早々と色づき始め
「今年もあと少しだよ・・・」と、追いかけられているようです。
ミスティーな情景
いつもは盛り上げ役のフィラフラワーで今回はアウトラインをとり、
主役のお花はその中にアレンジしました。
花材 ・spマム ・spバラ ・spカーネション ・アスパラミリオン
・かすみそ草 ・水引き