企業側の本音を理解しているか？

企業側の本音を理解しているか？

日米を問わず、雇用側の人材に対する『本音』はそんなに差がある訳ではありませんが、　間々担当者により個々の採用に異なる点があります。
特に、J1visaに於いては外国人雇用にはビザサポート等の煩わしさと同時に『ビザ』スポンサーであるとの上からの目線と云うか？認識のズレがあることも事実です。

これからJ1visa参加される方に対して、注意点など過去の経験から列記してみます。

１） J1visaの情報については、案外知られていない事もあり、その説明と理解度を増す努力をする必要がある。
２） 逆に、J1visa情報（間違った）を逆手にとって、安易に低賃金雇用として受け取っている雇用担当者もあるので、その真意を見分ける必要がある。
３） ２）の情報提供がJ1エージェント（不本意に多くある）からのもので最近は初期『3か月-６ヵ月無給』の採用方式があるなど、J1visa悪用する企業、エージェントがあるので注意する。
４） J1visa採用の一般的なポイントは以下の通り；

日本の企業にて２-３年の就労経験
英会話能力の有無　（Toeicなどのスコアーのみでなく）
日本のビジネス感覚を現在の会社に導入希望
応募者のプログラム参加動機、本気度（単なる海外経験希望は駄目）
企業規模により異なるが、将来に対する個々の本意の把握
企業にとってのプラスとマイナスの検証

等などですが、参加者にとって一番大切な点は、自分側の希望云々よりは先ず相手（企業）側のニーズ、本意を理解して把握する事からAction行動を開始する。

（闇雲な受けれた情報に惑わされぬように）

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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先＝＞　info@wacejapan.org
（注）　掲載記事カテゴリー別検索方法 　 http://www.wacejapan.org/#aaa
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J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors Changing J-1 visa Career Training J1visa USA J1 visa Holders J-1visa Companies　J-1visa申請　J1 visa 取得　J1ビザ面接 　

Host Company Registration:

Host Company Registration:

7. City_State_Zip = Chino, CA 91710　場所の検索=>　http://maps.google.com
8. Number_of_Interns = 1
9. Internship_Position = Administration Assistant and Marketing/Sales Assistant
10. Requirements = Communication Skills in English, Microsoft Office
11. Internship_Duration = 18
12. Intern_Compensation = $1,000 - $1,500

追加情報
１．御社の概要、業務内容など？
オートパーツ（ブレーキパーツ）の卸売りとリーテール販売（国内・海外）

２．労働条件－勤務時間、休暇など？
9:30am~6:30pm (1 時間休憩含む) 、土日、祝祭日
但し、イベントが土日、祝祭日にある場合、平日代休有
海外出張への同行も有（研修ポジションによる）

３．従業員数？
5

４．英語の使用頻度－どの程度の英語力を必要とされますか？
100％－電話の応対がメインなるとおもうので、ある程度流暢な英語力と対顧客とのコミュニケーションスキル
英語の読み書きもたくさんあるので、きちんとした丁寧な英語を使いこなせるレベル
（日本とのやり取りもあるので、きちんとした日本語も要）

５．Intern研修生に必要な技能、職歴、経験は？
―マイクロソフト・オフィスを使いこなせること
―慎重、かつ、的確に仕事ができること
―英語での明るい応対ができること
―とにかく、元気で、明るく根性のある方

６．各Internポジションでの主な職務？
Adminアシスタント
Marketing/Salesアシスタント

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又、個別に相談を希望される方は、
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他のホットな求人情報＝＞　http://blogs.yahoo.co.jp/j1visa_internship/folder/1472314.html
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キーワード:
J1visa アメリカインターンシップ J1ビザ DS2019 DS7002 受入ホスト企業

OPT & J1visa ???

アメリカは間もなく卒業シーズンにですが、それに伴い一般の卒業者も活発に就職活動も盛んになっております。（日本ほどのように一斉に就職活動の動きではありませんが）　
最近の世界的な不況の環境悪化から、ままならないのが現実のようです。
特に、アメリカでは日本の青田刈りのような新卒を求める傾向はありませんけれど、その多くが先ずはインターンを手始めに将来のキャリアを模索する者が多く、J1visaのみでなくOPTを希望される日本人にとってはその競争も激しくなることは自覚すべきでしょう。

同時にOPTからJ1visa取得を考える方も多く、色々な質問が寄せられています。
それらについてポイントとして、、、

１． OPT後　＝＞　J1visa手配には、特に制限はありませんが、全体的なJ1visaプログラムを十分把握することは大切です。
２． OPTと次に予定するJ1visaがどのように異なるか？又、何をJ1visaで求めるか？を明確にする。
３． 日本のアメリカ大使館でビザ面接をしないでステータスチェンジ希望もあるがその違いを理解する。

過去にもこの件（OPT, J1visa云々）については色々な実際のケースなど共に説明していますので、下記のカテゴリーの過去記載を参照してください。

http://blogs.yahoo.co.jp/j1visa_internship/folder/1458077.html

ステータスチェンジは『ビザ』ではなく、あくまでアメリカ滞在が許可されることで、一旦アメリカを出国した時点で再入国には新たに正式なビザが必須である点を理解する事。
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J1visa 2year rule???

過去にもこのJ1visa2年ルールについては説明を書き込みましたが、国務省発行情報を手にしましたので、添付、紹介致します。　
（基本的にこのルールが適用されるものは日米政府からの奨学金等を利用した方が対象ですが、スポンサー団体により適用された例が過去にも数点ありましたが、　判らない場合は『発行されたDS2019にこの２Year ruleが明記さています』ので、DS2019をチェックください。
Two-year Home-country Physical Presence (Foreign Residence) Requirement
When you agree to participate in an Exchange Visitor Program and your program falls under the conditions explained below, you will be subject to the two-year home-country physical presence (foreign residence) requirement. This means you will be required to return to your home country for two years at the end of your exchange visitor program. This requirement under immigration law is based on Section 212(e) of the Immigration and Nationality Act, as amended, and Title 22 Part 40 and Part 41 in the Code of Federal Regulations.
Two-year Home-country Physical Presence Requirement Conditions - An exchange visitor is subject to the two-year home country physical presence requirement if the following conditions exist:
· Government funded exchange program - The program in which the exchange visitor was participating was financed in whole or in part directly or indirectly by the U.S. government or the government of the exchange visitor's nationality or last residence;
· Graduate medical education or training - The exchange visitor entered the U.S. to receive graduate medical education or training;
· Specialized knowledge or skill: Skills List - The exchange visitor is a national or permanent resident of a country which has deemed the field of specialized knowledge or skill necessary to the development of the country, as shown on the Exchange Visitor Skills List.
Change of Status and Waivers of Requirement - If the exchange visitor is subject to the two-year home-country physical presence (foreign residence) requirement, he or she cannot change his/her status to that of H, L, K, or immigrant lawful permanent resident (LPR) until he or she has returned to his/her home country for at least two-years or received a waiver of that requirement. Such waivers may be requested and if approved, obtained under these five separate bases:
· No Objection Statement;
· Exceptional Hardship;
· Persecution;
· Conrad Program, or
· Interested Government Agency

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