J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

J1visaの入国後のトラブル?

2011年01月12日 | 日記
J1visaの入国後のトラブル?
散々苦労し、J1visa取得してからホッとしてか?予想しないような問題もあるようですね!
アメリカ入国の前後でよく相談される点をリストアップしてみます。

1. 企業側の強い要望からビザ手配を急ぐあまり、自分自身に相当プレッシャーを掛けられる方があります。 
2. DS2019発送、ビザ面接、渡航手配、入国後の生活インフラ準備などなど、自身ではどうしようもない事項もあり、ギリギリ見積もりアタフタするケースがあります。
3. 過去にも度々指摘をしましたが、万全な手配が出来ない事からイライラされることも理解はできますが、DS2019, ビザ、SEVISの関係を知る事も大切な点です。
4. スポンサー団体により、それぞれの手法は異なりますから、一概には指摘できない点もありますけれど、入国時には早々にスポンサー団体のチェックインを済ませる。
5. DS2019、J1visa記載期間と入国、研修開始日が異なる場合でも、SEVIS上での若干の調整(前後30日)は可能である。
6. エージェント任せにしておられる方もありましたが、殆どのケースでは入国後ではエージェント担当者はまったく役に立たないのが現実です。
7. 必ず、スポンサー団体とは良好は関係を保ち、いつでもその担当者のは密なCommunicationが取れるようにしておく。

雑多な情報収集を日本側で入手し、問題をアメリカ入国後に知る方から色々な相談メールを頂きますが、不確かな点は事前にクリアーにしておくことが一番大切な事ですから、自分勝手な考え方、安易な捉え方は避けるようにしてください。 

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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://wacejapan.org/#aaa
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様々のメール、Skypeを頂きますが、 

2011年01月11日 | 日記
様々のメール、Skypeを頂きますが、その中には情報管理上で私から公開することも出来ない点も多々ありました。 

質問例:情報を下さる方の中で上田さんを紹介してくださる方がいらっしゃいました。
上田さんのところには、その信頼度の高さからトラブル報告、相談も多くあるはずだから、とのことで失礼ながら再度 ご相談させていただいた次第です。

もちろん 個人情報の関係はよく理解しているつもりでおります。
答えられる範囲でかまいません。
どうか情報があれば 教えていただけないでしょうか。

A-1) J1visaインターンだけでなく、受入ホスト企業の担当者も最近は私のFacebookとTwitterを利用され、その中で交流をされるケースがありました。 
下記リンクを利用し、それぞれの立場で忌憚なくコミニケーションを取り合って頂ければ、最も希望する情報、問題解決を集中的に得る事も可能ではと存じます。
是非有効にご利用くださいませ。

http://www.facebook.com/profile.php?id=100000658328579

https://twitter.com/#!/J1visa_Wiggy
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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

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『どんな方が応募されているのですか?』

2011年01月07日 | 日記
受入ホスト企業候補の担当者から『どんな方が応募されているのですか?』との質問が相次ぎましたので、一部参加者の考え等のコメントをUpします。 就労目的でなく将来のキャリアアップを目指すのが最大のポイントで極めてレベルの高い方々です。 参考になれば幸いです。

1. 目標にしている海外営業となるために、アメリカの実際のビジネスの場で経験を積みたいと思いました。今までの3年10カ月の営業経験を行かして、コミュニケーション能力の求められる仕事が英語環境でしたいと考えています。昨年ワーキングホリデーで1年間オーストラリアに滞在し、現在翻訳として読むことと書くことに関して英語に関わっていますが、ビジネスの場での経験が少なく、グレーの部分も多いまま仕事をしていてこのままでいいのか疑問に思うことも多々あります。 ビジネスの場面での英語をもっと伸ばすには海外でインターンすることがいいと考えました。アメリカという国を選んだ理由は、英語圏であること、ひとつのなまりでない様々なアクセントを聞き取るのに慣れられると思ったこと、ワーキングホリデーでのアルバイトではつくことが難しい営業やオフィスワークなど実際日本に戻ってからの私の志望している職種へのキャリアにつながる仕事につける可能性があることです。よろしくお願いいたします。

2. まず一番の理由は、アメリカが大好きです。最近の休暇三ヶ月を使って1人でアメリカ一周をしてきました。その時に出会った人、アメリカの文化、広大な土地、刺激的なNY、全てが私にプラスに働き、何でもやる気にさせてくれる国でした。私は高校3年間ニュージーランドにいたのですが、同じ英語圏でも全く違う、自分がアジア人として誇りを持って街を歩けることに感動しました。もちろん良い面ばかりではなく、働いてみてわかることもたくさんあると思いますが、そんな私をやる気にさせてくれるアメリカで、苦しんでも頑張りたいと思い応募しました。今まで日本のアパレル商社で働き、海外との貿易やつながりに大変興味を持ちました。目標としてはアメリカで修行を積み、アパレル輸入業で日本とアメリカに貢献したいと思っています。

3. アメリカの仕事の流れを見たかった。貿易事務、秘書、英文会計に興味があるので、アメリカで経験し、帰国後日本での就職に生かしたい。アメリカ英語圏に住んだことがないので、アメリカの文化、英語に触れてみたい。

4. 今までに日本企業にて営業と人事の仕事を各3年間経験してきました。  大学時代に米国に交換留学をしていたこともあり、米国で働くことが長年の夢でした。 今までの経験を活かし、組織に貢献したいと思います。

5. アメリカの大学院で得たビジネスの知識を活かして、アメリカの企業で実務経験を積み、次のキャルアステップを目指せれば良いと考えています。

6. 外資系金融機関の東京のオフィスで長年勤めてまいりました。グローバルで多様性に富んだ職場環境にありますが、やはり、金融経済の中心地であるアメリカを経験してみたいと考えています。

7. アメリカにこんなに長くいられる機会は、私にとってはこれで最初で最後です。 その機会を活かして、是非ともアメリカの貿易現場を肌で感じたい、学びたい、働く機会を得たいと願い、参加させていただこう、と考えました。

8. 日本で長年、経理職に就いていた中で、業務上、海外との取引もあり、英語と国際会計の知識の必要性を強く感じました。今後、より国際経済が強まる中、スキル向上の為、実務経験をしたく参加を希望致しました。

9. 自動車関連企業に保健師リーダーとして勤めて5年。海外勤務者及び海外トレイニーの健康支援体制の充実、リスク管理(健康関連)、企画管理業務などを、人事部と連携しながら推進して参りました。その中で、海外拠点(特にアメリカ)の人事総務の、社員の健康管理・福利厚生等に対する考え方・価値観に、強い関心を持ちました。そこで、アメリカで現場から学び、今後のキャリアに活かしたいと考え、応募いたしました。  また、自身の海外留学経験を通じ、海外生活(旅行)における不安や疑問をサポートしてくれる人の存在の有難さを実感しました。 今度は私がそのサポートをする側となるべく、現職に励んで参りましたが、移民・旅行者の多いハワイにて、更に深く学びたいと思い、応募いたしました。   ハワイはほとんどの家庭が共働きだと聞きましたが、その生活を支えるソーシャルサポートのなかで、高齢者/チャイルドケアの果たす役割は大きいと考えます。その運営・管理方法などを学びたいと思い、応募いたしました。

10. 学んできた事や経験を最大限に活かして働きたい、また常に高い目標の中で挑戦していきたいという気持ちが海外で働きたいと思う理由に繋がっています。今回アメリカでのインターンシップ参加を決めた理由は、学生時代アスレチックトレーナーとしてアカデミックインターンシップを経験し有意義な体験ができ、次はより組織に根差し就労経験を積みたいと強く決めていたからです。次のキャリアとして、学んできた事を活かし医療分野で働くことを目指している為、医療分野が発展しているアメリカで就労経験を積むことは非常に価値のあると考えており、今回の参加をきめました。希望といたしましては、治験や医療機器など医療分野に関わりのあるお仕事で、日本に関わらず海外とも繋がりがある会社で経験を積みたいと思っております。

11. 英語力の向上とアメリカでの就業経験を作ること。また将来的にはアメリカでの就職の可能性を探ることができればと考えています。

12. アメリカ在住のときに、OPTは取得できましたが、リーマンショックの影響もあり、長期間フルタイムで自分の好きなフィールドで働くことができませんでした。H1取得を目標に、少しでも可能性がある会社で頑張りたいので、よろしくお願い致します。
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