J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

アメリカ社会の就職、採用の本音 

2010年05月05日 | 日記
<marquee> アメリカ社会の就職、採用の本音 </marquee>
ここアメリカでは日本のように新卒の採用を中心にしている訳でなく、多くの企業は;
1) 学校で何を専攻したか?
2) 社会に出てから、どんな経験をし、 どんな成果を上げたか? 
がポイントであるようです。

勿論、その中にはインターンシップも含まれる訳で、在学中インターンシップを体験する学生も多くあります。

J1visaインターンシップの採用(企業選定)でも同様なポイントがKeyになります。

応募する『人材』が“この職場でどんな仕事ができ、それによって何を身につけられるか?”
を常に目指しておくべきでしょう。

インターンシップでも与えられる研修(仕事)内容が適切な人材にアサインされるべきで、その人に与える研修がたいしたものでなかったら(インターン自身が能力を持て余すようだったら)、相互(企業、インターン共)にとっても不幸でしょう。

企業側としても、「何でもかんでも優秀な人材を採る」という方針でなく、「募集する職種に応じた人材を選ぶ」姿勢が大切であり、応募者も冷静な選定がインターンシップ成功の秘訣ではないでしょうか?

過去には多くのインターンシップ応募者が「なぜ自分が採用されないのか?」と疑問に思う方もありましたが、事前に、それぞれの募集している職種の性質などを詳しく理解する必要がありますね。

なにがなんでも「採用して下さい」というのであれば、そのやる気にかけるのも一案でしょうが、、、

大切なことは、採用に当たって応募者・会社共にしっかりしたポリシーを確立しておく必要があります。

***************

尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

一般情報=> http://www.myspace.com/internship_usa


 J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors Changing J-1 visa Career Training J1visa USA J1 visa Holders J-1visa Companies J-1visa申請 J1 visa 取得 J1ビザ面接