「第四回災害廃棄物安全評価検討会」の資料が公開された~「10万ベクレルまで大幅引き上げ=福島の放射性がれき埋め立て基準 & バグフィルターなしでも焼却OK」の根拠↓↓となる資料は~ . . . 本文を読む
平成22年度の23区の資源回収量(行政による回収・集団回収)は、544,472トンでした。これは平成21年度に比較して、量で約13,083トン、率にして約2.3%の減少です。(清掃一組) . . . 本文を読む
23区の清掃工場、昨年、4清掃工場の6炉で連続して水銀ごみにより焼却炉が停止した。そして、不適正ごみの搬入防止対策で「搬入物検査の強化」を実施中。しかし、2月には目黒清掃工場で、そして昨日は、再度、千歳が水銀で焼却炉の停止となっている… 平成22年度「搬入物検査」で不適正搬入率は10.8%~ . . . 本文を読む
我孫子市は十五日、同市中峠の市クリーンセンターで発生した飛灰と呼ばれる焼却灰の一種から、国が埋め立てをしないで一時保管を求める一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルの三倍以上の放射性セシウムを検出したと発表した。処理過程で別の灰と混合されて濃度が下がる ... (東京新聞) . . . 本文を読む
環境省は、パンフレット「日本人におけるダイオキシン類の蓄積量について」の新版を作成し、公表した。 同省は、日本人の体内中ダイオキシン類の蓄積状況を把握することを目的に「ダイオキシン類の人への蓄積量調査」を実施し、パンフレットに取りまとめている。 ... (EICネット) . . . 本文を読む
環境省は14日、福島第1原発事故で放射性物質に汚染された恐れのある福島県内のがれきの焼却灰について、一般の最終処分場での埋め立てを認める放射性セシウム濃度の基準を、現在の1キロ当たり8000ベクレル以下から10万ベクレル以下まで引き上げる検討を始めた。 ... (時事通信) . . . 本文を読む
6月に微量PCBの無害化処理大臣認定を受け、江東区、東京都、TRP、東京電力と4者で環境保全協定の締結、今日は、今後の本格的な処理に先立ち、第1回の「地域環境委員会」が開催された。傍聴してきた~ . . . 本文を読む
松戸市は12日、市内の清掃工場の一部の焼却灰から、国が一時保管を求めている1キロあたり8000ベクレルを超える同4万7400ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。数値の低い焼却灰と混合される仕組みで、搬出後の数値は基準内の同5660ベクレル ... (毎日新聞) . . . 本文を読む
福島県以外の地域における放射性物質を含む廃棄物の処理に対する明確な取扱基準は示されていません。このため平成23年7月12日、東京二十三区清掃一部事務組合の西川管理者(荒川区長)が樋高環境大臣政務官のもとを訪れ、放射性物質を含む一般廃棄物焼却灰の取扱いについて 、環境大臣あての要望書を手渡しました。 . . . 本文を読む
流山市クリーンセンター焼却場の焼却灰等について専門機関への調査委託を行ったところ、溶融飛灰(焼却灰)から国の示した埋め立て処分が可能な基準値(8,000Bq/㎏)を上回る結果が出ました。排ガス・排水については現在、測定を依頼しています。(流山市) . . . 本文を読む