容リ法では…
『市町村の役割は、家庭から排出された容器包装について収集、分別、異物除去などを行い、保管施設（指定保管施設）に保管し、分別基準に適合させること、消費者に容器包装の排出の抑制を促すこと』となっている。
東京23区でもプラスチックを分別収集し指定法人ルートでリサイクルを実施している区は「選別保管」を業者に委託している。
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日米ガス化溶融炉問題交流集会(4/21) にて… ブラッドレイさんの話の中で、インテック社が「大阪でPCBをプラズマ溶融～(？)」という話があった。それがどんな状況で、どこまで進んでいるのかはわからなかったが…。すでに国内でもPCBプラズマ分解は行われている。また、日本環境安全事業の北九州ＰＣＢ廃棄物処理事業（第２期）は、PCB汚染物はプラズマ溶融分解法（神鋼環境ソリューション）で随意契約。 . . . 本文を読む
「こんなにつくられます」スラグは、清掃工場に併設または単独の溶融処理施設でつくられます。当組合では、23区から出される可燃ごみをスラグにするために、溶融処理施設を整備しています。施設整備が完了すると、将来的には年間で20万トン以上のスラグができる予定です。（東京二十三区清掃一部事務組合「溶融スラグ」パンフレットより）
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廃プラスチックのサーマルリサイクルに伴うモデル収集
先行した足立、杉並、大田、品川に続き、江戸川は３月から、葛飾は４月からモデル収集を実施しているようだ。
●江戸川区 対象全世帯数：約19,500 搬入：江戸川清掃工場
●葛飾区 対象全世帯数：約21,300 搬入：葛飾清掃工場 . . . 本文を読む
4月13日(金)15:00～産構審検討会と中環審専門委員会の合同会合の第4回を傍聴した。委員会の正式名称は何とも長い「審議会名称：中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会プラスチック製容器包装に係る再商品化手法専門委員会、産業構造環境部会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルＷＧプラスチック製容器包装に係る再商品化手法検討会合同会合」 . . . 本文を読む
米国環境保護団体「健康と環境正義のためのグリーンアクション」のブラットレイ・エンジェルさんが来日、交流集会が開催された。ー止めよう！ダイオキシン汚染・東日本ネットワーク主催（環境総合研究所の池田こみちさんが同時通訳をされた。） . . . 本文を読む
平成17年12月：江東区長から環境審議会に対して、「江東区一般廃棄物処理基本計画に盛り込むべき考え方について」諮問。専門委員会を設置し、諮問事項の審議を付託。18年8月の答申までに審議会4回、専門委員会6回開催。 . . . 本文を読む
今年度から容器包装プラスチックの分別収集をすると名乗りを上げている区はすでに10～11区あるが…。容リ協会の19年度落札結果を見ると中野、杉並、葛飾、江戸川のみだった。ほかの区は申込みに間に合わなかったのか～。モデル収集で、まとまった量が集まらないとの予測なのか、行政負担の独自ルートでリサイクルするのだろうか? . . . 本文を読む
プラスチック容器事業部でプラスチックリサイクルの現状の話を聞く。その後、なが～い名前の審議会の傍聴をする。
※審議会名称：中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会プラスチック製容器包装に係る再商品化手法専門委員会、産業構造環境部会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルＷＧプラスチック製容器包装に係る再商品化手法検討会合同会合 . . . 本文を読む
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