河内の原風景 写真家田中幸太郎と市民が撮った自然

学生時代の下宿や入社後の研修なども含めると、
11回ほど引っ越していますが、
いつの間にやら現在住んでいる河内が
これまで住んだどこよりも長くなりました。

田中幸太郎氏が撮った昭和30年代の河内の風景が中心の写真展です。
その頃はもちろんまだ河内には住んでいなかったわけですが、
見慣れた場所も、かつてこんな時代があったのか、とか、
当時の風俗なども垣間見れて、とても興味深い内容でした。

そしてモノクローム写真が美しいです。

K.O.



6月28日まで
東大阪市民美術センター