京都でのグループ写真展「激写団、参上!」無事、終了しました。
今回は展覧会としてのテーマは特に決めずに、
ギャラリースペースを出展者で均等割して各自が好きなように作品を
出展するというスタイルで、かなりのバラエティ感が出ていたように思います。
出展するにあたって、
あらためて自分のお気に入りの写真を並べて、
ひと月ほどにらめっこしながら、
枚数を絞ったり、追加したりするうちに
なんとなく自分はこういう風なものに惹かれて撮っているのかな、
というものがおぼろげながら見えてきました。
それが自分の中でのひとつのテーマのようなものなのかもしれません。
それは今回写真展に参加したから気づけたことのように思います。
私の出展作です。
【 】気
それぞれの写真には【 】に一文字の漢字が入る2文字熟語のタイトルを想定しています。
私の中ではそれぞれ、
陽、湿、
怒、和
雨、妖
秋、寒
なのですが、見た人の感性で自由に見てもらいたかったので、
カッコ内はあえて空欄にしました。
フォトブックです。
見に来てくださった方の反応がダイレクトに感じられ、
直接お話をすることができるということも、とても貴重な体験でした。
実にうん10年ぶりの展覧会、楽しかったです。
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました!
K.O.
今回は展覧会としてのテーマは特に決めずに、
ギャラリースペースを出展者で均等割して各自が好きなように作品を
出展するというスタイルで、かなりのバラエティ感が出ていたように思います。
出展するにあたって、
あらためて自分のお気に入りの写真を並べて、
ひと月ほどにらめっこしながら、
枚数を絞ったり、追加したりするうちに
なんとなく自分はこういう風なものに惹かれて撮っているのかな、
というものがおぼろげながら見えてきました。
それが自分の中でのひとつのテーマのようなものなのかもしれません。
それは今回写真展に参加したから気づけたことのように思います。
私の出展作です。
【 】気
それぞれの写真には【 】に一文字の漢字が入る2文字熟語のタイトルを想定しています。
私の中ではそれぞれ、
陽、湿、
怒、和
雨、妖
秋、寒
なのですが、見た人の感性で自由に見てもらいたかったので、
カッコ内はあえて空欄にしました。
フォトブックです。
見に来てくださった方の反応がダイレクトに感じられ、
直接お話をすることができるということも、とても貴重な体験でした。
実にうん10年ぶりの展覧会、楽しかったです。
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました!
K.O.