秘密…

ヒミツノコト

弱みに付込む...人

2016年01月09日 07時24分25秒 | diary
大病を患うと...
好まない人々が、周りにやって来るのは何故だろう?(笑)

どこから聞いてきたのか……
……おおよその見当はつくけど(笑)

怪しげな民間療法や
宗教


民間療法も宗教も、否定はしない...
ご自身で信じる道を進み
お好きに、信仰、治療されたらいい

でも、それを強要されるのは
絶対!いや!


その昔……私が小さい頃
父が、腎臓の手術を受けた時
病室に、友人だったハズの人が
創価学会の一連を引き連れやって来て
(信仰しないと病院から、無事退院出来ない!)と言い、
入信をせまり、父が激怒!
それを間近で見ていた私は、幼いながらも
とても怖い思いをし...
今でも、記憶にある

それ以来、強引な入信を迫る、宗教団体や、どうみても、怪しすぎる民間療法は
大嫌い!なワケで……

今は、そこまで強引な勧誘は余り聞かないが、昔は、当たり前に、そんな事も有った……

お陰様で、創価学会に入信しなくても
既に他界はしたが
父も80代半ばまで、元気に生きた
(^^)


仲が良かったつもりは無い
ただの知り合いが、訪ねてきて
大病を治すには、過去の過ちを償わなければならない!
悔い改めよ!ってコト...
心配で、気の毒で見てられないらしい...
是非、力になりたい!と

……なんて、いい人なんでしょう(笑)……


理由の分からない、体操をして気を正常に保ては、ガンは消える!とか...

……なんだかなっ……


藁をも縋る思いであるけれど
そちらの方向に行く気は無い!

病院内にも、(がん患者の集い)などの
団体の掲示は有るが、
パンフレットを見る限り、
宗教臭くて、集会に足を運ぶ気になれなかった

それで、気持ちが楽になり、救われる方も
おられるだろう!
それならそれで良い(^^;)
良かったね♪



私も、神に祈る...
サキミタマ
クシミタマ
マモリタマエ
サキハエタマエ...
病に打ち勝つ力をお与え下さい

と……

でも、コレは、ご存知の方も多いでしょうが、(祝詞)

理由のわからん、まがいごとでは無い


彼も私も
スピリチュアル的なモノは信じている
私達の《お手当》は、
心から、相手を心配し、治して上げたい
私達の心の繋がりであって、

子供の頃、ママに
(痛いの痛いの飛んでいけ!)と
摩ってもらえると、転んでも、痛くなくなるのと一緒

愛情表現の一つ...
と、治してあげたい、愛と願いと気が
込められている

何より、心からの(お手当)には、不思議なパワーが有ると信じている
それは、誰でも出来るコトではない


有機ゲルマニウムや高濃度ビタミンCなども、
区分としては、健康食品ではあるけれど
効果効能、使った方々の体験などなど
信じるに足る実績の有るもの


心配してくれるのか?疑問な方が
突然やって来て、
コレを服用して、この体操をしたら...!
なんて、そんなもん、どうして信じれる?

ひょっとしたら、信じるものは救われるカモしれない...
信じた方を救って上げたら良い!
でも、それは、私ではない


弱った者を食物にする!とまでは
言わないけれど...
弱みの有る所に、寄ってくる輩が居るのは
確かなよう...


┐( -"-)┌



何回、腹をくくれば……動じなくなるのか……

2016年01月08日 06時27分34秒 | 闘病記
前回の、MRIの検査結果を確認しながら
肝臓外科の先生と話をした...

結果...今回は、思い掛けず、
今まで、医師と話した中でも
特に厳しい話となってしまった
(。-_-。)

まぁ、分かってた(自分で調べた)話を
医師の口から、直接聞いただけで、
別の臓器に転移が見つかったとか
そんな話ではなく、
事実を事実として、目の前に突きつけられただけ
驚く程の新事実ではない

けど……やはり、
じわーーーーっと、深ーーーーく
染み込んでくる
(ー_ー)


この、日替わりの気持ち...
何とかならんのか!!!私!!!


彼と話してる時は
逢ってても、電話でも、
「私は大丈夫!何ちゃない!」って
心から思えるのに、
一人の時、特に、医師から厳しい話をされた直後は、
身体が、重たーーくなる
身体ではなく、気持ち...だねっ


何度、腹をくくれば、動じなくなるのか?


ついこの前、彼に後悔させない!と
誓ったばかりではないか!!!


新しい話としては...

消化管外科の先生から、
肝臓外科の先生にバトンタッチをし、
改めて診断されると...
大きいのが4個と、小さいのが2個
全部で、6個見つかった事

年間、全国で、肝臓がんの手術が
約7000例、うち、約100例程は
ひと月以内に、病院で人生の幕を閉じる方がおられる...とか

上腹部一文字の手術跡か?と思いきや
縦横で切るらしく、傷は、かなりの大きさになる...とか

それでも、術後の経過が良ければ
10日~2週間での退院!

個数の話は、多くなったのは、不本意だけど、切れるなら、それでOK

リスクの話は、大腸癌より、多少ハイリスクでは有るけれど、
そのリスクを恐れたら、外には出れない(笑)
交通事故にあうかも知れないし
飛行機が落ちてくるかも知れない
通り魔に襲われるかも知れない...

はぁ

思いのほか、傷が大きいとは言え
もう、そんな事は、どうでも良い

ビキニを着れなくなるだけー
……ってか、まだ、着るんか?(笑)

ただ、ちょっと...術後、痛かろうねー
と、思うだけ


一つ一つ、潰して行けば、自力で対処出来るのに、
まとめて、ドン!と言われると
重すぎて潰れそうな気分になるんだな
┐(´д`)┌


そんな時は...
自分で、悶々とし、深ーく落ちる前に
彼に電話!

「今日、病院だったの?言ってくれたら、迎えに行ったのに...」

次回の、診察で手術の話を詰めてくる!
とは、言ったけど、次回が何日なのかは、
あえて言わなかった

わずかな時間、遭うために
12月から、何度も来てもらってるし...


こんなん言われたー
あんなん言われたー

と、全部話をし、彼に、いつもの
魔法をかけてもらい、平静を保つ

ホントは、そんな話、聞きたくなかろうねー(。•́︿•̀。)


でも、
……ちなみに、もし、手術も化学療法も
何もしなかったら、どうなります?
と、イラン質問をした結果、
(今年の年末は、迎えられないと思った方が良いでしょう...)
と、言われた事は、伝えられなかった(笑)

まず!手術するんだから、
そんな事、聞いたのが間違い( ̄▽ ̄)

聞くんじゃなかった……馬鹿な質問……


来週、
大腸の手術が上手くいき、術後の経過も良好な、お祝いに、
思いっきり、お洒落をして
約束していた、懐石のお店へ行こう!
と、なった(^^)

一つずつ、お祝いを重ねる
(((o(*゜▽゜*)o)))

肝臓のお祝いの時も、同じお店をリクエストしよう!
彼と、初めて食事をした、あのお店

折々に、原点に返り
感謝と、今の幸せを、刻んで行こう

(*^。^*)


図々しく生きる( ・∀・)b 

2016年01月06日 05時56分15秒 | 秘密の恋
こんなの初めて……

彼からのメールに返信が出来ない
言葉が見付からなかった...


メールの内容は、いつも通り
私の気持ちに寄り添い、ちょっとエッチで
何より、将来への希望を持たせてくれるもの

病気に関しても、「頑張れ!」とは
決して言わない
「一緒に闘おう!」
「一緒に顔晴ろうね!」

そのメールに返信が出来ない……


お正月、ホット一息ついてから
闘う為には、相手を知ろう!と
ネット検索
そう言えば……大腸癌だけに気持ちが傾き
肝臓癌の情報は、あまり入ってなかった

で、色々調べてみると
大腸からの転移性肝癌は、比較的
予後が良好だと言うものの
手術で、全て除去しても80%が再発
そして、5年生存率は20~50%だと言う

そうか、私が5年後生きてる確率は良くて
半分なのか!

もちろん、5年後、生存していない...
つもりは、無い!
5年では、まだ、三男が成人していない
少し足りない……

でも、5年後、半分の確率でしか生きていないなら、
やはり、このまま、彼とお付き合いを続けていっても、良いのだろうか?


私達には、たくさんの、予定があった
夢ではなく、予定!

まずは、第二の人生を踏み出したら……

私が設計した、あの家を建てる
広いリビングに、広いベットルーム...
ベッドルームからは、たっぷりサイズのクローゼット、プライベートなバスルームに直行できる

あちらこちら、旅行にも行きたかった
手始めは、セブで、のんびり、ビーチで過ごし
オーロラも見たいし、
クルーズ船で、世界中を周る!

三男も、高校から、海外留学させる...


そんな、贅沢過ぎる家を建てて……
もし、住む期間が……わずかだったら?
旅行なんて行ける状態じゃなかったら?
ただ、迷惑をかけるだけだったら?

そう考えると、
一緒に闘おう!の言葉に
素直に、はい(^o^)/とは、言えなかった...

だからと言って、夫の腕にも帰れない
今回は、緊急事態
ホントに助けてもらったけれど
一度、離れた心は、そう簡単に
修復出来るのものでは無い

今は、夫なりに気遣ってくれているけど
喉元過ぎたら...
?!

気持ちは、離れてるのに
自分の病気を理由に、世話になるのは
フェアじゃない

1人で生きて行く道を考えるべきなのかな?と……




察しのいい彼……

お正月休み明け、病院へ行く日は伝えてあったので、
その日の朝、
「今日、病院だよねー(^^)
何時の予約?終わる頃、病院に迎えに行くから!RIKAKOの顔、見たいしねー!
待ってて♪」とメールが入った

コレに、返信しない訳にはいかない
(≧∇≦)/


ちょうど、全てが終わった頃
彼が、病院へ来てくれ、

「何も食べすに検査だったんでしょ?
何か食べに行こう!何が良い?」

……おうどん(笑)

「よし!うどん♪」

うどん屋さんで、検査結果の報告...
術後の経過は、とても良く
11月末の時点から、肝臓の癌も大きくなっておらず、現状維持
次の診察で、肝臓外科の先生へ引き継がれ
る旨話をした

もっと、
癌が小さいなら、迷わず手術
大きいなら、化学療法
私の大きさは、中途半端らしく...
私が
切りたくありません!と言えば、化学療法
切る!と言えば、手術って感じの説明
詳しくは、肝臓外科の先生と、話をする事に...

「で?RIKAKOは、どちらにしたいの?」

...うん...とりあえず、化学療法では
小さく出来ても、取り除けない以上、
まずは、切れるんだから手術!
で、一旦、無くしてから、次の方法を考えて行きたい!んだけど、どう思う?

「まずは、RIKAKOがしたい!と思える方法が、一番。
また、痛い思いはするけれど、俺だったとしても、その選択をすると思う!」

……良かった!なら、次の診察の時
その方向で、話を具体的につめてくる!


とても美味しい、おうどん
でも、やはり、一杯は食べきれない

箸が止まるころ
彼が、
「RIKAKOの、うどん。美味しそうねー
ちょっと、頂戴♪
うん!美味しい!RIKAKO食べないの?
俺、食べちゃっても良い?」

今まで、そんな事、言ったことがなかった
ってか、私が、出された1人前は、
普通に、食べれたし...


食べきれないのを承知で、そうしてくれてるんだわっ


やはり、私の彼は……最高
(〃▽〃)
うどん一杯を頂く、わずかな時間で
彼にメールの返信が出来なかった気持ちを、忘れさせてくれる


時間は、午後の早い時間

「コレからどうしよう?
RIKAKO、ホテル行こうか!
遅くはなれないでしょうから、2時間位。
2人でノンビリしよう!
どう?」

もちろん、断る理由は何も無い

2時間のホテルライフ...
過去最短(笑)
それでも、2人だけで、過ごせる
場所と時間は欲しかった

ホテルに着き、
服を脱ぎ捨て、抱き合う
それだけで、満足

でも、彼の体は、それだけでは...
もちろん、私も...

……抱いて欲しい
と、言ってみた

「えっ?大丈夫なのかなっ...ホントに良いの?」

……うん。抱かれたい……

私に、無理のない体勢で、優しく、優しく
入ってくる

たまらない幸福感

幸せホルモンが、溢れ出す...


「痛くなかった?無理してなかった?」

...大丈夫!それより、セロトニンが、
がん細胞を食べちゃってるかも知れないわっ(笑)

「そっか!そっか!なら、今年は、今まで以上に、気合い入れて、RIKAKOを抱かなくては!(笑)」

……darling...嬉しいけど、ホントにそれで良いの?
50%の確率で、5年後、私、隣に居られないかも知れないんだけど……

「それは、予定に無いねぇ
俺が先にRIKAKOに看取られるんだから、順番は、変えられないよ(^^)」

……でも、わからないでしょ...

「もしよ!仮にそうだったら、
その間に、やりたかった事を、やりつくして、
行きたかった場所に行きまくれば良いじゃん!
そのウチに...あれ?5年、とっくに過ぎてるねー!もう10年経つんじゃない?
みたいに、なるさっ(笑)」

……じゃ、私達の予定...癌は支障にならないの?

「ならんよー(笑)」

...でもさ、せっかく建てた家にほとんど住まなかった...とかなったら、
何だかなっ( ̄▽ ̄)
って、思わない?

「それは、もちろん悔しいけど
癌の為に、予定を変える気はないからね!」


コレからの、人生設計を、変えなくて良いんだ!
予定変更しなくて良いんだ!
ホントに、一緒に顔晴ってくれるんだ!


彼に愛され、笑って過ごせたら
がん細胞なんて、消えて無くなりそうな気がする


その夜、お風呂に入りながら
ふと……
あの状態で、あの話題...
アレは、私
卑怯だったのではないか?と
やっと気が付いた(笑)

だって、

足でまといになるかも?!と
仮に思ってても、
今現在、ダメージ受けてて、しかも
あの状態で、
「うーん...そうねぇ!5年後居なくなるかも知れない人の、家建てたり...
勿体ないよねー!止めよっか!」
とは、言えんよねー(笑)

そこで、
そのまま、↑を伝え、
更に、彼の言葉がどれほど嬉しかったか
そして、
足でまといにならない様!
あの時、勢いであんな事言って、失敗したなーって思われない様に
出来る治療は、手術でも何でも顔晴るから!

側に居てね

と、添えて、メールを送った


彼からの返事は...

「5年だろうが、50年だろうが関係ないよ
長さではなく、その時々が大切なんだから(^^)
その瞬間、RIKAKOが笑っていられて、
幸せなら、俺が、幸せなんだから!
だから、RIKAKO!
もっと図々しく生きていいんだよ!俺の事より、RIKAKOがどうしたいかを、優先させて良いんだよ!
俺の思いは、全く変わらない♪
癌は、残念な事ではあるけれど、それで
二人で立てた予定を変更したりはしない

……なんかダメだな(笑)
メールじゃなくて、RIKAKOが目の前で
うん!うん!(^^)って聞いてくれないと(笑)」



図々しく生きる!
今年の目標



あぁ!姑……(*_*)

2016年01月04日 06時29分36秒 | diary
昨日、今年初のシフォンケーキを焼いた
(^^)
安定の美味しさ(*'▽'*)♪


1ヶ月以上、お菓子を作っていなかったのって、久しぶり(^^;)

と、元気良く過ごしたのも、午前中まで
なんか、疲れてしまって
その後は、何もする気になれない

大晦日から、3日のお昼まで
最大8人分の食事の準備や
鬱陶しい、痛いの?の言葉
そこから、全て開放され、やっと
ホッとした感じ


母に対しては、今現在の母の仕事が
どの様なものか、知っているので
手伝おうか?と言われても、
……いや!大丈夫よー!座ってて!
って、言えるのに
長男の彼女が、どっかり座り込み
食べるだけ食べて、
笑顔で、「ご馳走様でした!」
コレは、感に触る(笑)

嘘でも良い!
どうせ、言われたって
アレして!コレして!なんて
言わないんだから、
「何かお手伝い出来ることありませんか?」とか
「傷の具合は、いかがですか?」
とか
は、ないんか!( ̄∀ ̄)
と、思うワケで(笑)
病院にも、来てたんだから、
退院直後は、承知のハズ!

それだけなら、まだしも...
どれだけ、深夜?早朝?まで
飲んでたかは、知らないけれど
午後3時を回ってから、
「おはようございます」と、リビングに来る、女は大嫌い
(;一_一)

次男の彼女は、まだ学生だし...
致し方ないにしても、
長男の彼女は、いい大人なハズ

顔見知りとはいえ、
初めて、泊まりを許したのに、
文句こそ言わないまでも、嫌な顔はしてただろうなっ
( ̄▽ ̄)

「今どきの、若いもんは!!!」と、
姑っぽい感情がムクムクと湧いてくる
それを放置し、何とも思わない息子に
一番、腹が立つ!
(*_*)



……やはり、私はダレを連れて来ても
気に入らない!と、改めて実感!

╮(﹀_﹀)╭

やります!女なら、
人んちに来て、勝手に触るなー!
と、思うんだろうし(笑)


誰を連れて来られても、気に入らないんだから、
逆に、誰であっても、良いわけで


貴方達に、干渉しないし、世話にもならないから、
こちらにも、期待したり、当てにしたり
干渉せんでね!
って、感じ

万が一にも、この先、孫の面倒なんて
冗談じゃない!
自分の人生を立て直すんだから
そんな暇は無い!!!のデス(笑)


その為にも、これからの身の振り方、
健康は、大事なわけで!
今年は、(変革の丙申)
何としても、
自分の面倒は自分でみれる様にしないと!
治療の決意を固める私(≧∇≦)/


原動力になるモノって、色々な形が有るのねー(笑)


今週は、退院後初めて、外来で
病院へ行く予約
改めて肝臓の検査をし、今後の治療方法を
相談する

術後、自力で起き上がるのも
ままならない時に、次の手術の話をされると、泣きたい程、嫌だった...

前回は、何が何だか分からず、癌の宣告から、わずか2週間で入院
3週間目には、手術
全てが初めての経験で、どんな事になるのか、全く手さぐりだったけど
次回は、経験済み!

分かっているから、
また、この痛みを繰り返すんだ……
と、憂鬱な気持ちになっていた

けど、
日々、回復し、傷の痛みも和らぎ始めると
要らないモノは、
とっとと、取ってしまった方が良いのかな?
とも思える様になった!

この決意が、揺らぐ前に(笑)
どうか、次の検査で、抗がん剤を挟まず
切る!と言う、提案をして欲しい...
この勢いのまま、おおよその、入院日を決めて来たいなぁ

今は、まだ痛みも有るけれど
それまでには、また一段と回復してるだろうし
(*'▽'*)♪

将来、下の世話にはならない、申年の
赤いおパンツで、年越しもした事だし!
嫌な姑に、成り下がらない為にも
(お母さん、ちょっと苦手...位が丁度いいかなっ(笑))


早く、取り除いてしまいたい!

血液検査での、腫瘍マーカーの数字が
どうなっているか!
MRIの画像は、どうなのか……
何個有るのか

怖くて……


怖くて……


楽しみ……


転移性肝癌の5年生存率
確率を上げなくては!!!


新年早々の愚痴(;▽;)

2016年01月01日 18時10分53秒 | diary
新年明けましておめでとうございます

昨年中は、拙い文章にもかかわらず
沢山の方々にご覧いただき、
そして、励まされ、無事、年越しが
出来ました
ありがとうございます
寒さ厳しき折、どうぞ皆様、
ご自愛くださいますように(^^)


さて!
新年、申年
今年は、「丙申」
彼から頂いた、真っ赤なおパンツを身に付け、病がサル事を祈りつつ、
無事、新年を迎えられた

大晦日から、冬休み期間中
家に居るのは、何年ぶりだろう?
8年?いや、9年ぶり?
毎年、この時期は、子供達の年越し稽古から始まり、初稽古、遠征などで
自宅で、過ごす事は、ほぼ無かった

それでも、何かしら、お正月の準備はしてたものの……
今年は、何もしない寝正月

子供達の好きな、伊達巻位は
焼こうか……
お餅の、アンコ位は煮ようか……
そんな事も、思ったけれど
1つし始めたら、黒豆だ、栗きんとんだ
と、仕事を増やしてしまいそうだったので
一切、何もしなかった(^^;)

お雑煮しか、作っていない( ̄∀ ̄)

子供達、全員集まる事、何年も
ずっと無かったのに、
なんか……ゴメンネ……

とは言え、多い時で、7人分のご飯の準備は、それなりに大変(^^;)

まっ、簡単に
お肉を焼くだけーとか
お刺身切るだけーとか
しゃぶしゃぶーとか(笑)
ほぼ、手をかけずに、大晦日やお正月の
ご飯を済ませた

後片付けは、みんな手伝ってくれるけど
作る時は、一人の方が手際が良いので
手伝いを断ってるから、文句は言えない(笑)


上二人が揃うと始まる
恒例の、上半身ハダカになり筋肉チェックと、腕相撲が始まった(≧∇≦)

まだ、やるんだ(笑)


彼が、大晦日から、元旦にかけて行われる、神事、(新年祭)の写真が送られて来た頃には、
すっかり、夢の中だった
幼稚園児並(笑)

初詣……どうしようかなっ
いつもなら、遠征先の近くの神社へ
お参りに行ってたのだけれど……


そんな、子供達やら、その彼女やら
やたらと、大人数で過ごすお正月のさなか

母がやってきた……


私の心中は……出来れば、来て欲しくない(笑)

しかし、来る気満々で、バックに着替え詰め込んで、もう……誰にも止められない
ごめん(><)
と、姉妹から連絡が入ってたし
( ̄▽ ̄)

今回、母にも、大変な心配をかけてしまい
本当に申し訳ないとは、思ってる
けど……
やはり、後ろを付きまとい、
「痛くないの?」
「痛いの?」
と、一々、それを聞く母
正直、かなり鬱陶しい(;▽;)

……痛くないワケないやん
でも、動け無いほどではない
手術前ほど、機敏な動きではないけれど
するべき事は、出来る

洗濯物を干し始めれば...
終わる頃、「干すよー!」
掃除機をかけ始めたら、「やろうか?」

……いや、大丈夫ですから!
もう、終わりそう 又は、
出来る!と、やり始めたんだから、大丈夫

頼んでも、思う様にはして貰えない


お餅を調理した、調理器具
お餅が付いていても、さっと洗えば洗った!
もう一度、洗い直さないとならない

お昼ご飯、何食べる?と聞けば
「インスタントラーメンで良いよ」

……なら、自分で作って貰っていい?

「食べないの?」

……うん、まだ要らないわー
(そんな、消化の悪そうな物、食べたくない)

「えー!食べなきゃダメよ!一緒に作るからー!」

……後で、何か食べるから、大丈夫!
余り、消化の良くない物は食べたくないんでー

理由を言っても
「具合、悪いの?痛いの?食べられないの?」

……はぁ……

子供達の非常食?!に
インスタントラーメンの買い置きは、いくつか有る
私は、普段でも、滅多に食べないのに
今は、更に食べたくない

放っておいて貰えんやろか

普段なら、老いの進んだ母が、
何度も何度も同じことを言い、
家事も、驚くほど図三になり
老いを受け入れられないながらも
交わしながら、対応出来る

けど、自分に余裕が無いので
どうにも、イライラが募るワケで……
察した息子は
「ばぁちゃん!俺達と語り合おうぜー!」
と、(- -Winkで、自室に連れて行ってくれるのが、最大の救い
(≧∇≦)/

こんな時は、ただ
やりたい様にやって貰えば良いのだけれど
その後を考えると、手を出して欲しくはない
お皿や調理器具を、取った所へ戻さないから、探さなければならないし
洗い直してからでないと使えない...
洗濯物を干すピンチも、母が触ると
洗濯バサミの部分を、木っ端微塵にぶち壊され、使い物にならなくなる

正月早々から、愚痴は言いたくなくても
本人に言えない以上
ここで、吐くしか手立てもない(笑)

明日までの我慢!

さてさて、今年はどんな年になる事やら

(´º∀º`)