三男が夏休み。
夏休みと言っても、ほぼ補習授業があるので、
いつもより多少遅く出て、少し早めに帰る位で、あまり変わらない日常。
しかし!!
合宿がある………のです。
次男が高校生から経験してきた合宿とは
比べ物にならない程、
ヌルイ、ヌルすぎる合宿。
三男的にも何でもない合宿。
なのに、私にとっては、
恐怖の合宿。
過去、1週間で10時間しか寝れなかった地獄の合宿より辛い……。
次男の仕事も、新卒モードから、実戦モードになり、出張も増えた為、
三男の合宿の時、次男も出張。
つまり、子供達が誰も家に居ない日が
やって来てしまう。
考えただけで倒れそう。
夫と二人きりになるなんて…。
ゾッとする。無理無理。
ストレスで心臓が止まるかもしれない。
どうしても2人だけになりたくない、大人の事情がある。
絶対に避けたい。
そんな中、ヒラメイタ✨
そうだ!宇宙人を呼ぼう⤴
私が出れないのであれば、呼ぶしかない。
そこで、妹には事情を話し、母には遊びに来ない?と誘ってみた。
夫には、勿論、妹が家を空けるので、母を預かると言う事にしてもらう。
母は、
「あらーそっちに行くの久しぶりだから、行くいく!」と乗り気。
(…決して久しぶりではございませんが)
まぁ、喜んで来てくれるのなら、それで良し。
妹は快諾。逆に申し訳ないねー!と恐縮。
(そんな!とんでもない。助かります。)
とりあえず、母が一緒にいてくれるだけで、有難い。
ちょっと、思惑より長い滞在になりそうだけど(笑)
それでも、来てくれるのなら、万々歳。
それに、少しでも、妹にもゆっくりしてもらえるかも⤴
これで、全て円満。のハズ。
それを決め、手配をして間もなく、
Darlingが、
「最近、のんびりお泊まりに連れて行けてなかったし、
お盆休み前に、ゆっくり温泉でも行こうか?RIKAKOはどこに行きたい?」と…
チ───(´-ω-`)───ン
Darling…遅い⤵⤵⤵
あと1日早く言ってくれてたら😅
こちらで、デイサービスに通う手配も済ませたし、妹も、母が居ない間に、
普段しにくかった用事を入れようとしている。
今更「その話は無かったことに…」には
出来ません💦
言えません💦💦
それに、子供達が居ない日に合わせて、私も家を空けるのでは、あからさま過ぎて、言い出しにくい😆
ここは、涙を飲むしかない。
…そして、宇宙人が飛来した…
前回の来福から、わずか1ヶ月弱。
前回、移動手段などは覚えていないものの「昨日来た」って事は理解していたのに…
今回は、
「いつ福岡に来た?」って聞くと、
「えーっと…月曜日?火曜日?
三日間、福岡のデイに通ったから…
今日何日?来たのは二日前かなー?」
…いいえ。昨日来たのですが…。
全てがデタラメ。
三日前が火曜日ではないし、
三日間、デイに通ったなら、二日前に来たハズもなく…
福岡に来たのは昨日。
そして、こちらに居る日程をどれだけ説明しても、
毎朝、夫に
「パパ。お世話になりました!今日帰りますからー」
説明しても、理解出来ない病気なのだから、
…今日じゃないよ。(何度も説明してるじゃない)
と、否定では無く、
…良ければ!もう一泊していってよ!
と、何日も言い続けるべきなんだよね。
きっと。
わずか1ヶ月で、更にパワーアップしている。
まぁ、家事がズサンなのは、いつもの事
手伝ってくれようとするのは嬉しいのだけれど…
Tシャツやポロシャツ。
その後の手間が掛からない様に、
シワを伸ばし、ハンガーに掛けて干してあるのを、
いつの間にか取り込み、
丸めてモジャくって…
(コレは方言?ぐちゃぐちゃの意)
ソファーに置いてある。
シワシワ。
コレを着れる様にするには、アイロン掛けるか、洗い直すしかない。
手伝ってくれようとする気持ちは有難いのだけれど、
ありがた迷惑なんだよね…。
せめて、洗濯物取り込もうか?とか言ってくれたら、一緒に出来るのに。
先回り先回りして、余計な事される前に
全てに手を回すのは至難の業。
余裕が無くなってくると、
少し目を離してる隙に…私が他のことをしている間に、手伝ってくれようとする気持を「有難い」と思えなくなってくる。
(ありがとう)ではなく(やられたー)って感じちゃう。
でも、何かしようとしてる時に、
止めて下さい。とは…言えない。
…お風呂のお掃除お願いして良いかしら?
と、言ったら、物凄く嫌そうな顔して
「良いよ」
終わって、こっそり見に行ったら、
擦りもしない、ただ、シャワーで流しただけ?って仕上がり。
期待はしてなかったけど…。
こっそり、バレないように、バススポンジで洗い直す。
この作業は、嫌いみたいだから、もう頼むのは止めよう。
例え、指摘したところで、自分の非は認めない。
「ちゃんとやったよー!」と言うのが目に見えるし。
しかし、掃除も含め、
非衛生的な事は目を潰れない。
雑巾も台布巾も、食器布巾も一緒。
雑巾でグラスを拭いたり、
食事布巾で床を拭くのを見ると、
その瞬間、叫びたくなるくらい嫌。
妹の所では、お願いした事しか動かないらしく、
ウチに来ると、母なりに気を使って、何かしないと!手伝わないと!の気遣いなんだろうけど…
受け入れられない。
でも、ボーッと座ってる姿を見ると、ますますボケそうで💦
本を読んでも読んでるふり。活字を目で見てるだけ。内容は一切入らない。
テレビを見てても、何を見ても風景にしかなっていない様子。
ボーッとされてる姿を見てるのが耐えられない⤵
ほんの今しがた伝えた事が、数分もしないうちに、記憶から跡形もなくなり、
えっ?なんで??の状態になるなが、
どーにもこーにも、ボディブローの様なストレスになる。
そのくせ、
何を言っても、言い訳や、話をそらす事にだけは、長けているし。
自分の都合で呼んでおいて、善意に文句を言うんだから…
(いや。言わない。思うだけ。)
酷い娘だ⤵⤵⤵
鬼娘だ⤵⤵⤵
そんな時、水分を一日に1.5リットル~飲むだけで、認知症が約半年で改善したと言うテレビ番組をみた!
コレは朗報⤴⤴
お水飲むだけで改善出来るのなら、
副作用もないし、お手軽✨
ダメ元でも試してみる価値はある。
その番組を一緒に見ていたので、
コレなら出来る!と母も乗り気。
さっそく、母用の2リットルのボトルを用意し、飲んでもらう事にした。
ところが翌朝、一杯のお水をさしだし、
「今日からお水、1.5リットル以上飲めるように顔張ろうねー!」と言っても、
お返事がない
お薬を飲む際、コップ一杯の水を渡しても、半分も飲まず、そのまま捨てられた…。
("⊙Д⊙")えっ!!
あっ…そうか。
覚えてないんだ。困ったなぁ。
「私は良くお水は飲む方なんで、そんな渡されなくても、飲む時は飲んでるから、大丈夫。」
お水を飲む重要さを何度も言い聞かせ、
とりあえず、この1杯は飲もうね!と
毎回、渡した分は、なんとか飲んでもらうけれど、
母の自主性に任せてしまったら、
1.5リットルなんて、絶対飲んでくれない。
よく水を飲んでいると言っても、それは母の基準であり、全く足りない。
お願いだから協力してよ!
自分のことでしょう?
認知症の人より、周りが大変なんだから!こんな事で改善するなら、万々歳じゃない!
と、喉まで出かかるのを、グビっと飲み込み、
認知症だということを、認知していない人に怒っても、負の感情をあたえるだけ!
と、どこかで見聞きした情報で感情に蓋をする。
覚えてないのだから、無いのと同じ。
全く身に覚えのない事で責め立てられたりしたら、冤罪容疑をかけられた人と一緒。
覚えてなければ無。
言っても聞かせても無。
「何度言っても」は通用しない。
知識としては理解してるのに、
心の理解がいつまでも伴わない私。
ゴメンね。お母さん。
これから、益々認知症が進んだ時…
ご飯食べてないよ!と言われたら、
…そうねぇ。と同意し、小さなおにぎりでも、食べてもらおう。
いつも捜し物をしているので、もっと酷くなったら、
一緒に探して、先に見つけても、母が見つけてられる様に誘導し、納得させて上げなければならない。
見えないものが見え始めたら、頭から否定せず、守って上げる。もしくは、臨機応変に合理的な納得出来る答えを上げなければならない。
徘徊し始めたら、ご一緒しましょうね!と、ある程度気の済むまで付き合う。
介護する側との精神的耐久レース。
そうならない為、そうなるのを少しでも遅くする為、
もし、水を飲むことで、万が一改善する見込みがあるのであれば…
どうしても協力してもらいたい。
幼児を育てるのと一緒だけど、
大きく違うのは、
子供は、日に日に成長し「出来る」が増えてくる。
しかし、認知症は、日に日に後退、衰退
「出来ない」が増えてくる。
亡くなるまで続く耐久レース。
日々?時間で?リセット。
もの忘れによる、不都合や、自己嫌悪の時は既に過ぎ、本人は気にもしないのでしょう。
でもねぇ。
なんとかして、水分取ってもらって、
認知症脱出だ!
って事で、救世主はお帰りになる。
少々手がかり、精神的ダメージは受けたとはいえ、居てくれた事は、
感謝。感謝。
お陰様で夫と2人になる事はなかったのだから、それを思えば、
母と過ごすストレスの方がいい。
大きい大きいストレスを、大きいストレスでやり過ごした。
Darlingとお泊まりは、お盆明けへと
延期にしてもらい、
明日はいつもの鉄板デートの約策をしたので、
とびっきりの一日を過ごして来よう。
私のストレスもリセット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/df/615965b2edabf42ebbf1a8d5e8cddbf6.jpg)
夏休みと言っても、ほぼ補習授業があるので、
いつもより多少遅く出て、少し早めに帰る位で、あまり変わらない日常。
しかし!!
合宿がある………のです。
次男が高校生から経験してきた合宿とは
比べ物にならない程、
ヌルイ、ヌルすぎる合宿。
三男的にも何でもない合宿。
なのに、私にとっては、
恐怖の合宿。
過去、1週間で10時間しか寝れなかった地獄の合宿より辛い……。
次男の仕事も、新卒モードから、実戦モードになり、出張も増えた為、
三男の合宿の時、次男も出張。
つまり、子供達が誰も家に居ない日が
やって来てしまう。
考えただけで倒れそう。
夫と二人きりになるなんて…。
ゾッとする。無理無理。
ストレスで心臓が止まるかもしれない。
どうしても2人だけになりたくない、大人の事情がある。
絶対に避けたい。
そんな中、ヒラメイタ✨
そうだ!宇宙人を呼ぼう⤴
私が出れないのであれば、呼ぶしかない。
そこで、妹には事情を話し、母には遊びに来ない?と誘ってみた。
夫には、勿論、妹が家を空けるので、母を預かると言う事にしてもらう。
母は、
「あらーそっちに行くの久しぶりだから、行くいく!」と乗り気。
(…決して久しぶりではございませんが)
まぁ、喜んで来てくれるのなら、それで良し。
妹は快諾。逆に申し訳ないねー!と恐縮。
(そんな!とんでもない。助かります。)
とりあえず、母が一緒にいてくれるだけで、有難い。
ちょっと、思惑より長い滞在になりそうだけど(笑)
それでも、来てくれるのなら、万々歳。
それに、少しでも、妹にもゆっくりしてもらえるかも⤴
これで、全て円満。のハズ。
それを決め、手配をして間もなく、
Darlingが、
「最近、のんびりお泊まりに連れて行けてなかったし、
お盆休み前に、ゆっくり温泉でも行こうか?RIKAKOはどこに行きたい?」と…
チ───(´-ω-`)───ン
Darling…遅い⤵⤵⤵
あと1日早く言ってくれてたら😅
こちらで、デイサービスに通う手配も済ませたし、妹も、母が居ない間に、
普段しにくかった用事を入れようとしている。
今更「その話は無かったことに…」には
出来ません💦
言えません💦💦
それに、子供達が居ない日に合わせて、私も家を空けるのでは、あからさま過ぎて、言い出しにくい😆
ここは、涙を飲むしかない。
…そして、宇宙人が飛来した…
前回の来福から、わずか1ヶ月弱。
前回、移動手段などは覚えていないものの「昨日来た」って事は理解していたのに…
今回は、
「いつ福岡に来た?」って聞くと、
「えーっと…月曜日?火曜日?
三日間、福岡のデイに通ったから…
今日何日?来たのは二日前かなー?」
…いいえ。昨日来たのですが…。
全てがデタラメ。
三日前が火曜日ではないし、
三日間、デイに通ったなら、二日前に来たハズもなく…
福岡に来たのは昨日。
そして、こちらに居る日程をどれだけ説明しても、
毎朝、夫に
「パパ。お世話になりました!今日帰りますからー」
説明しても、理解出来ない病気なのだから、
…今日じゃないよ。(何度も説明してるじゃない)
と、否定では無く、
…良ければ!もう一泊していってよ!
と、何日も言い続けるべきなんだよね。
きっと。
わずか1ヶ月で、更にパワーアップしている。
まぁ、家事がズサンなのは、いつもの事
手伝ってくれようとするのは嬉しいのだけれど…
Tシャツやポロシャツ。
その後の手間が掛からない様に、
シワを伸ばし、ハンガーに掛けて干してあるのを、
いつの間にか取り込み、
丸めてモジャくって…
(コレは方言?ぐちゃぐちゃの意)
ソファーに置いてある。
シワシワ。
コレを着れる様にするには、アイロン掛けるか、洗い直すしかない。
手伝ってくれようとする気持ちは有難いのだけれど、
ありがた迷惑なんだよね…。
せめて、洗濯物取り込もうか?とか言ってくれたら、一緒に出来るのに。
先回り先回りして、余計な事される前に
全てに手を回すのは至難の業。
余裕が無くなってくると、
少し目を離してる隙に…私が他のことをしている間に、手伝ってくれようとする気持を「有難い」と思えなくなってくる。
(ありがとう)ではなく(やられたー)って感じちゃう。
でも、何かしようとしてる時に、
止めて下さい。とは…言えない。
…お風呂のお掃除お願いして良いかしら?
と、言ったら、物凄く嫌そうな顔して
「良いよ」
終わって、こっそり見に行ったら、
擦りもしない、ただ、シャワーで流しただけ?って仕上がり。
期待はしてなかったけど…。
こっそり、バレないように、バススポンジで洗い直す。
この作業は、嫌いみたいだから、もう頼むのは止めよう。
例え、指摘したところで、自分の非は認めない。
「ちゃんとやったよー!」と言うのが目に見えるし。
しかし、掃除も含め、
非衛生的な事は目を潰れない。
雑巾も台布巾も、食器布巾も一緒。
雑巾でグラスを拭いたり、
食事布巾で床を拭くのを見ると、
その瞬間、叫びたくなるくらい嫌。
妹の所では、お願いした事しか動かないらしく、
ウチに来ると、母なりに気を使って、何かしないと!手伝わないと!の気遣いなんだろうけど…
受け入れられない。
でも、ボーッと座ってる姿を見ると、ますますボケそうで💦
本を読んでも読んでるふり。活字を目で見てるだけ。内容は一切入らない。
テレビを見てても、何を見ても風景にしかなっていない様子。
ボーッとされてる姿を見てるのが耐えられない⤵
ほんの今しがた伝えた事が、数分もしないうちに、記憶から跡形もなくなり、
えっ?なんで??の状態になるなが、
どーにもこーにも、ボディブローの様なストレスになる。
そのくせ、
何を言っても、言い訳や、話をそらす事にだけは、長けているし。
自分の都合で呼んでおいて、善意に文句を言うんだから…
(いや。言わない。思うだけ。)
酷い娘だ⤵⤵⤵
鬼娘だ⤵⤵⤵
そんな時、水分を一日に1.5リットル~飲むだけで、認知症が約半年で改善したと言うテレビ番組をみた!
コレは朗報⤴⤴
お水飲むだけで改善出来るのなら、
副作用もないし、お手軽✨
ダメ元でも試してみる価値はある。
その番組を一緒に見ていたので、
コレなら出来る!と母も乗り気。
さっそく、母用の2リットルのボトルを用意し、飲んでもらう事にした。
ところが翌朝、一杯のお水をさしだし、
「今日からお水、1.5リットル以上飲めるように顔張ろうねー!」と言っても、
お返事がない
お薬を飲む際、コップ一杯の水を渡しても、半分も飲まず、そのまま捨てられた…。
("⊙Д⊙")えっ!!
あっ…そうか。
覚えてないんだ。困ったなぁ。
「私は良くお水は飲む方なんで、そんな渡されなくても、飲む時は飲んでるから、大丈夫。」
お水を飲む重要さを何度も言い聞かせ、
とりあえず、この1杯は飲もうね!と
毎回、渡した分は、なんとか飲んでもらうけれど、
母の自主性に任せてしまったら、
1.5リットルなんて、絶対飲んでくれない。
よく水を飲んでいると言っても、それは母の基準であり、全く足りない。
お願いだから協力してよ!
自分のことでしょう?
認知症の人より、周りが大変なんだから!こんな事で改善するなら、万々歳じゃない!
と、喉まで出かかるのを、グビっと飲み込み、
認知症だということを、認知していない人に怒っても、負の感情をあたえるだけ!
と、どこかで見聞きした情報で感情に蓋をする。
覚えてないのだから、無いのと同じ。
全く身に覚えのない事で責め立てられたりしたら、冤罪容疑をかけられた人と一緒。
覚えてなければ無。
言っても聞かせても無。
「何度言っても」は通用しない。
知識としては理解してるのに、
心の理解がいつまでも伴わない私。
ゴメンね。お母さん。
これから、益々認知症が進んだ時…
ご飯食べてないよ!と言われたら、
…そうねぇ。と同意し、小さなおにぎりでも、食べてもらおう。
いつも捜し物をしているので、もっと酷くなったら、
一緒に探して、先に見つけても、母が見つけてられる様に誘導し、納得させて上げなければならない。
見えないものが見え始めたら、頭から否定せず、守って上げる。もしくは、臨機応変に合理的な納得出来る答えを上げなければならない。
徘徊し始めたら、ご一緒しましょうね!と、ある程度気の済むまで付き合う。
介護する側との精神的耐久レース。
そうならない為、そうなるのを少しでも遅くする為、
もし、水を飲むことで、万が一改善する見込みがあるのであれば…
どうしても協力してもらいたい。
幼児を育てるのと一緒だけど、
大きく違うのは、
子供は、日に日に成長し「出来る」が増えてくる。
しかし、認知症は、日に日に後退、衰退
「出来ない」が増えてくる。
亡くなるまで続く耐久レース。
日々?時間で?リセット。
もの忘れによる、不都合や、自己嫌悪の時は既に過ぎ、本人は気にもしないのでしょう。
でもねぇ。
なんとかして、水分取ってもらって、
認知症脱出だ!
って事で、救世主はお帰りになる。
少々手がかり、精神的ダメージは受けたとはいえ、居てくれた事は、
感謝。感謝。
お陰様で夫と2人になる事はなかったのだから、それを思えば、
母と過ごすストレスの方がいい。
大きい大きいストレスを、大きいストレスでやり過ごした。
Darlingとお泊まりは、お盆明けへと
延期にしてもらい、
明日はいつもの鉄板デートの約策をしたので、
とびっきりの一日を過ごして来よう。
私のストレスもリセット。
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